・水都国際そっくり模試 登場！！上本町教室にて開催
～附属天王寺中、奈良女子大中を考えている生徒にもおすすめ～
大阪府には公立の中高一貫校が３校あります。そのうちの１つ「水都国際中学校」のそっくり模試がひのき塾に登場しました。水都国際中学校が開校したのが２０１９年。ひのき塾上本町教室でも受験する生徒が増えてきました。そこで多くのご要望に応え、本格的なそっくり模試をご用意いたします。
水都国際の試験内容は、適性検査Ⅰ（国語的問題と英語的問題）・適性検査Ⅱ（算数的問題）・適性検査Ⅲ（条件作文）の３つです。
たとえば国語的問題では「文章中の言葉を使って２０字以上、３０字以内で書きなさい」、「前後の内容から考えて５５字以上、８５字以内で書きなさい」など、あたえられた文章や資料を読みとり、それを表現する力を問う（しかも字数が多めの）問題が林立しています。
また令和６年度の適正検査Ⅲでは、自分の住む市を、市外に住む人びとにアピールするイベントをみずから提案する、という問題が出されました。ただただ自由に考えを述べるのではなく、指定された条件をしっかり満たしたうえで、いかに相手に伝わるメッセージを提示できるか、というプレゼン力が問われているのです。
ひのき塾では、附属天王寺中や女子大中といった国立中学の入試問題で「点数をとれる授業」を展開しています。「なぜそうなるか」にこだわる授業、そこで得た感動、知的好奇心をほかの誰かに伝えたいという思い、そのための創意工夫から生まれる表現力。その授業は水都国際中の入試問題にもじゅうぶん対応しています。
今回、水都国際中学をめざす生徒はもちろん（英語のそっくり模試は初！同じく公立の富田林中学校の入試科目にも英語的問題がでます！）、附属天王寺中、奈良女子大中を考えている生徒にも、このそっくり模試をおすすめします。われわれひのき塾の講師が練りに練って作成した、最強のそっくり模試です。私立のようなくせのある問題は出ないので、ふだん鍛えている国語・算数そして作文の腕試しをするにはもってこいの模試です。なにより経験値を上げる絶好の機会です。
水都国際そっくり模試
開催日時 ６月２１日（土） ９時集合、１２時１５分解散
開催場所 ひのき塾上本町教室
奈良女子大そっくり模試 ←まだ間に合います！
開催日時 ５月１８日（日） ９時集合、１２時５０分解散
開催場所 帝塚山大学（近鉄学園前駅前）
大教大附属天王寺そっくり模試
開催日時 ６月２２日（日） ９時集合、１５時解散（塾生は１６時解散）
開催場所 桃山学院中・高等学校（阿倍野区昭和町）
【合格作文紹介】第３弾！！
天王寺高等学校 合格
近畿大学附属高等学校 合格
夕陽丘中 S.M.さん
【受験において、頑張ったこと】
暇な時間があったら暗記をしまくりました。暗記は見るだけでも覚えられないので、書きまくって覚えました。自分は朝が弱い分、夜につめ込みましたが、なるべく1時までには寝るようにしていました。受験だからといって、学校は休まず普段と同じ生活を前日までずっと続けました。1番頑張ったのは、なるべく自習室に通うことです。土日は朝9:00くらいから夜22:00までこもっていました。
【受験において、こうすればもっと良かったと思うこと】
ドラマのゆうわくに負けてしまったり、歌を聞きながら勉強していた（特に受験直前）。中１のうちから毎日勉強する習慣をつけてあげればよかった。私は夏休みから毎日勉強する習慣がつき始めたので遅すぎました。
【後輩へのアドバイス】
なるべく、なるべく早いうちから毎日勉強する習慣をつけてほしい。最後本気で死ぬ気で頑張れば必ず報われるから、すべて我慢する方がいい。
【高校生活・将来の目標を最後に一言】
１年生の始めのころは天王寺なんて無理だろうと思いつつも、とりあえず目指すところは高く頑張っていたら、本当に合格できたので、高校１年生の段階から国公立を目指していこうと思います。将来は理系の道に進んで、大人になってもいろんなことに興味を持ち続けて勉強していきたいです。高校では勉強も部活も恋愛もすべてを楽しみたいと思います！楽しみしかないです。
●教室長からひと言
ネガティブに考えてしまうときもあり、心配していましたが、最後まで諦めず頑張ってくれましたね！高校生活でも何事も前向きに取り組んで楽しんでください！
