こんにちは。奈良教室の千原です。
突然ですが、ときに「良い点がとれそうにないからテストを受けたくない」という生徒がいます。
おそらく、悪い点数を見ると劣等感が身に迫ってくるからでしょう。
たしかに悪い点をとりたくないという気持ちはわかります。
でも、そう思うということは、裏を返せば「良い点をとりたい」と心の底で願っているわけです。
勉強に対して投げやりになっているわけではない。だからそのような生徒に対して、いつも僕は断言します。
「あなたには向上心がある」
しかし、自分を鍛えることしかその劣等感を克服する方法はないのです。
勤勉さが劣等感を上回ったとき、「自分には出来る」という自己効力感が芽生えます。
勉強を通して、自分の人間性を磨きつづけてほしいと思います。
さて、奈良教室には、そのように勉強を頑張り続けてすばらしい結果を出した中学生がたくさんいます。
今回は、そんな生徒たちを紹介したいと思います。
・育英中2年 Sさん
380点(1年学年末)➡469点!(2年 1学期中間)
2年生になったタイミングで塾にもどってきてくれたSさん、すばらしい結果を残してくれました。
なんと学年2位!1位はあと1点だったそうです。次は1位を目指して頑張っています!
・三笠中3年 Uさん
1学期中間テスト 424点!
この春に入塾したばかりのUさんも、ひのき塾に来ていきなりの点数UP!
志望校に向けて、この調子でがんばっていきましょう!
・京教附桃山中 3年 Tさん
401点(2年学年末)➡443点!(3年 1学期定期テスト)
いつも勤勉に取り組んでくれているTさん。前回も高得点でしたが、今回さらに点数を伸ばしてくれました!
中学生にとって、勉強においての成功体験はとても大切です。
奈良教室では頑張った子には頑張った分の成果が得られるよう、正しい努力の方向性を示していきます。
小6生の受験勉強に負けず中学生も先輩として頑張る背中を見せていってほしいと思います。