冬期講習生募集 講習料無料
奈良教室の千原です。
早いもので、今年もあと約1か月です。
2025年、悔いが残らないようにしっかりやりましょう!
「受験まであと○○日!」のカウントが、どんどん現実感のある日程になっていくことに焦りを感じている人も多いでしょう。
できることは少しでも無駄な時間を減らし、勉強時間を増やすことです。
一日1時間でも多く学習すれば、50日ならば50時間の勉強量です。
「運命は、その人の性格の中にある」と、作家の芥川龍之介は言ったそうです。
心の持ちようで、引き寄せられる結果は変わるかもしれません。
受験生のみんなには、最後まであきらめないで、ポジティブに過ごすことを心がけてほしいと思います。
そして、奈良教室は、受験生だけががんばる教室ではありません!
受験を終えて志望校に入った中学生や、高校受験を控えた中学生も躍進しています。
今回は、がんばる中学生の結果を一部ご紹介します!
10月塾内実力テスト結果
中1 I・Mくん 461点(塾内1位)
中1 M・Tさん 441点(塾内5位)
など、塾内10位以内に4名も入りました!
中2 N・Yくん 467点(塾内1位)
中2 T・Yくん 410点(塾内3位)
中2も10位以内に4名入っています。
しかも1位の生徒は中1・中2ともに奈良教室です!
ほかにも定期テストで100点をとった生徒、校内1位をとった生徒もいて、
それぞれが刺激を与えあって、良い結果をもたらしてくれています。
環境によって気の持ち方、心が変わります。心が変われば、自分が変わり、行動や習慣が変わり、運命が変わる、とよく言われますね。
「運命はその人の性格の中にある」 と残した芥川先生は、やはり偉大です。
●読書のすヽめ 第1回
さて、読書の秋です。(秋はもう終わりそうですが)
読書習慣は大切です。本は、さまざまな考え方を育み、人生を豊かにしてくれます。
今後も定期的に、主に中高生に読んでもらいたい本を紹介していきたいと思います!
『車輪の下』 ヘルマン・ヘッセ著
中学1年生で必ず習う「少年の日の思い出」の作者、ヘルマン・ヘッセの代表作です。
ですので、中学生~が対象になります。実は僕は生徒にも何度か言っていますが、一番好きな小説です。
純粋で真面目で傷つきやすい主人公の少年が、周囲の期待や理想と現実の差によって人生に苦しむようすが、
ドイツの自然描写とともに繊細に美しく描かれています。
主人公はエリート学校への入学を目指して努力する少年なので、中高生には共感できるところも多いと思います。
その内容は、大人たちの価値観を押し付けられ、周りの無責任な期待や裏切りにより、彼は車輪の下敷きになるようにプレッシャーに押しつぶされ、悲しい結末を迎えてしまいます。
一読すると救いがない、暗い話のように思えます。「だれかが彼に寄り添っていれば……」ということを考えずにはいられません。
しかし、その中から、自己の尊重と個性の大切さ、を再認識できるはずです。
車輪に流されるのではなく、自分で考えて自分で行動すること、そこからつくられた自由ではなく、真の自由を見つけることができる。
そんなことを教えてくれる良い小説だと思います。
教育業界の人間として、子どもの可能性をつぶすことは絶対にあってはならない。
教育の在り方や大人のふるまい方を考えさせられ、僕たち大人も身を引き締める必要がある、と改めて思います。





















