【どこにピークをもってくるか】
受験へ向けての勉強で、「順調に成績が上がっていく」、「成績が維持できる」となればいいですが、場合によっては上下するときもあり、下がり続ける時期もあります。これは時期によっても異なりますし、勉強している単元などでも異なります。これが8月や10月であれば、残りの日数から逆算して対応もすることができますが、12月の直前期だと、過去問を解かないといけない時期でもあるので難しくなります。そのため、ピークをもってくるなら……という話とともに、成績が落ちるのであれば……という話もしています。
ピークを8月・10月に1度もってきておきたい理由は、「夏休み明けの成果」としての位置づけであり、「2学期以降の指針」になるからです。また、10月の場合は、「夏のやり残しの解消できたかどうか」としての位置づけになります。そのため、ここで1度ピークにもってくることができれば、残りの3ケ月の過ごし方や受験校への対策もスムーズにいきます。一方で、8月・10月に成績が下がった場合は、残りの3ケ月でしないといけないことが明確になります。つまり、そこをクリアすれば「合格」……となってきます。だからこそ、ピークであろうと成績が下がろうと、受験まで3ケ月前の段階の10月までのほうがいいわけです。
【合格体験記⑥】
【奈良学園中学校 合格】 氏名:Nさん 将来の夢:ウエディングプランナー 出身学校名:O小学校
私は、ある友達がきっかけで中学受験をしようと思いました。幼少期の頃から大の仲良しの友達で、その子が「中学受験をする」と言いました。そこで私は考えました。「自分も中学受験をすれば、その子と6年間一緒に過ごせる?!」と。そのときの胸の高鳴りは今でもはっきりと覚えています。中学受験をする、となった私は、「ひのき塾」に通い始めました。私が入塾したのは4年生の後半で、中学受験をするとはきめていたものの、当時は全く実感がわきませんでした。そして、最初は楽しく授業を受けているだけでした。ところが、5年生になると周りの友達も少しずつやる気を出してきました。「これではいけない!」と思い、いきなり、かなりの勢いでブーストをかけました。それもあって、5年生の頃は「順調に成績が上がっている!」……と思っていました。しかし、6年生になると、自分の置かれている立場や周りの環境にすっかり慣れたこと、宿題の量も増え時間がうまく使えないこともあって、上手にサボってしまうようになりました。以前のようには勉強にのめりこめなくなってしまい、それが大きく影響したのが、6年生の夏休み前に受けた駸々堂の模試でした。想像のはるか上をいくほどガクっと理科の偏差値が下がりました。この出来事が私のプライドに大きな傷をつけました。そしてこれをきっかけに、再び勉強にのめりこんでいくようになりました。
勉強時間を増やし、自習も増やしていきましたが、適度に「遊び」にもブーストをかけリフレッシュしてモチベーションを保ちました。夏休み期間中で一番印象に残っているのは、もちろん「勉強合宿」です。合宿中に行われる「炎の10問テスト」の勉強です。私は気合を入れ直して、「合格して至福の時間を勝ち取るぞ!!!」と過去一番の気合で対策をしました。本番では、今までの努力が実を結び、無事に2日とも合格することができました。私はこの経験のおかげで自信がつきました。そして、夏休みが終わり、2学期は過去問演習に重点を置きました。過去問演習ではなかなか合格点に届きませんでした。そのとき支えとなったのは、塾の先生・友達です。塾の先生は、優しく見守ってくれ、友だちは私のそばで光を当ててくれました。そのかいあって成績はイマイチでしたが、信じられない謎の自信も出てきました。「私ってもしかして天才!?」といつも思って過ごしていました。その自信が入試本番まで続き、本番は「まったく緊張せず」に挑むことができました。そして、無事、第一志望に受かることができました。この謎の自信が生まれたのは、塾の先生や友達のおかげです!!
私にとって「ひのき塾」はとてもよい塾です。今まで支えてくれた塾の先生、本当にありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします!
教室担当より:彼女には「奇想天外」という言葉がぴったりかもしれません!?普通では思いつかないようなことを授業中に発言してくれること多く、重い空気を一人で明るい空気に変えることができる、そんな影響力をもっているように思います。この力は努力でどうこうできるものでもないので、その才能を磨きオリジナリティー溢れる魅力のある大人になってほしいです! 5年生の頃は順調でしたね。点数もですが努力も人一倍していました。6年生になって上手にサボっていましたね。バレていましたよ笑 こちらから何かしら声掛けが必要にも思いましたが、それでは成長を止めてしまうというのもあり、変わらなかったら時期を見て声をかけようとは思いましたが、自分自身で変わるきっかけを自分自身で見つけることができて良かったです。無事合格おめでとう!
【四天王寺中学校(英数S)/奈良学園中学校(医進)/帝塚山中学校(S)】 氏名:Yさん 将来の夢:産科医 出身学校名:I小学校
私が入塾したのは小学4年生の春でした。4年生の間は算数のみ、5年生から4教科を受講しました。5年生の時に志望校を私立に絞ることに決め、勉強に取り組みました。
6年生になってからは、授業のある日は出来るだけ残って自習をするようにしました。6年生の途中からは、「毎日出勤」の目標を立て、授業の無い日も自習に行くようにしました。友達も頑張っていたので、より自分も頑張ることができました。
6年生の夏に四天王寺中の見学に行き、活気のある校風にひかれ、四天王寺中を第一志望として目指すことにしました。あと半年で四天王寺中に合格できるのかとても不安でしたが、他の塾で実施されていた四天王寺模試や駸々堂の模試で合格判定を取ることができ、少しずつ自信を持つことができました。それに加えて、ひのき塾でもコツコツと課題に取り組んできたおかげだと思います。
もちろん順風満帆とはいかず、算数の過去問で2割ほどしか点数が取れなかったときもあり、ショックなこともたくさんありましたが、入試結果は上の英数Sコースで合格することができました。
私の得点源は国語で、理数科目には苦手意識がありました。そんな私がなぜ合格できたかというと、苦手な教科・問題にも粘り強く取り組み、出題傾向をつかむことができたからだと思います。問題を解くのがおそいという大きな弱点がありましたが、時間配分を考えて解くことも練習し、問題を解くこともですが時間にも気を配ることで、時間内に正確に解くこともできるようになりました。
一緒に頑張った友達、手作りのお守りをくれた学校の友達、応援してくれた家族、最後まで支えてくれた塾の先生方・・・
一人ではこの合格を手に出来なかったと思います。ありがとうございました。
教室担当より:私立一本に絞って最後まで粘り強く頑張っていましたね。「毎日出勤」の目標を自らに立てて、退路を断って追い込んでいたように思います。総合的にまとまりはありましたが、なかなか各教科別で1番を取る、全体で1番をとる、というのができずもやもやしていた時期もありましたね。それもあったので、6年生の1学期終盤に僕からの提案として、「1番にこだわってみよう」というのも目標に加えたと思います。どこまで機能したかはわかりませんが、「負けたくない」「勝ちたい」「合格したい」という気持ちにつながっていればよかったかなと。中学では、活気のある校風に負けずに、自分のしたいことをとことんして、自分の夢を叶えるために今以上に努力していってくれればと思います。合格おめでとう!
高校入試の私立の結果も出揃ってきました。時期的には大学入試の私立一般試験の結果、間近には国立大学の二次試験、そして公立高校入試。立て続けに受験ラッシュです。中学受験に始まった今年度の受験シーズンも気が付けばもうあと少しですね。






















