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上六通信№11  モチベーション維持の大切さ(2020年合格作文も含みます) 上本町 教室

2020.05.01 お知らせ

緊急事態宣言発令に伴い、外出自粛(STAY HOME)が要請されている社会で、

ひのき塾では「オンライン授業」を実施しております。

予め録画された授業を一方的に聞くのではなく、双方向のライブオンライン授業となっております。

先生が生徒に発問して答えてもらったり、逆に生徒が手を挙げて自分の答え・意見を述べるといったひのき塾特有の生徒参加型の授業を行えます。

授業後には、「先生、教えてもらいたいとこあるんですけど。」と質問する様子も多く見られます。

普段の塾とほとんど変わらない雰囲気で生徒たちと触れ合えている現状に、とりあえず一安心といったところです。

今後は、より一層生徒たちを引っ張っていけるよう取り組んでいきます!!

早速、その第一弾として、小6・中3生受験学年対象の「GW(ゴールデンウィーク)特訓」を実施いたします。

4月30日(木)14:00~17:00 質問タイム

5月1日(金)14:30~15:00 オリエンテーション(今後の勉強方法について)

15:00~19:35 補習授業【小6】国算理社の4教科、

                【中3】英数理社の4教科

 

このような社会状況のなか、これからの受験に向けての過ごし方などで不安に思っている方もいらっしゃる方も多いと思います。オリエンテーションでは、その不安を少しでも解消し、モチベーションアップの一助になることを願います。

受験勉強において、問題を解くための知識・テクニック は大事です。

しかし、それ以上に大事になってくるのが、勉強に対するモチベーションや気持ちといった内面的な部分 です。

その大切さを合格者作文を見て、改めて実感しました。

ぜひ、ご一読ください!!

 

🌸三木 京香さん  高井田小  大教大附天王寺中 合格!!

私は、6年生からひのき塾に通い始めました。ひのき塾の授業はとても楽しく、内容がどんどん頭の

中に入っていきました。

冬期講習や冬の勉強合宿では、忘れていたことを思い出す良い機会となり、入試までがんばろうという気持ちになりました。また、そっくり模試は解答の書き方が本番ととても似ていたので、本番のときに落ち着いて取り組むことができました。

中学受験で学ぶことは、楽しいことや大切なことがたくさんふくまれていると思います。だから、これから受験勉強をがんばろうと思っている人は、その中に楽しみを見つけ、その勉強が将来どのように役に立つのか想像しながらするといいと思います。

 

 

🌸T・Y くん  大教大附天王寺中 合格!!

ぼくは、六年生の一学期からひのき塾のサンデートレーニングに通い始めました。通塾に時間がかかってしまうので、サンデートレーニングと夏期・冬期講習だけを受講しました。

最初はサンデートレーニングだけで合格できるかとても心配でした。しかし、塾の国立中学問題集を何度も解き、副教科対策を塾でしっかりとやったことが結果につながったと思います。

そっくり模試では、本番そのものの試験を受けることができました。それが、本番緊張せずにやれた大きなポイントだったと思います。

サンデートレーニング、そっくり模試での基礎作り、冬期講習とハルカス大特訓で最後の仕上げができたことが大きな力になりました。

結果、合格することができて本当にうれしいです。先生方、一年間熱心に指導してくださり、本当にありがとうございました。

 

そっくり模試は本番さながらのテスト形式、時間配分の試験です。これを一度体感しているかいないかによって、入試当日の気持ちのコントロールに大きな差がうまれるであろうことが二人の作文からわかりますね。

経験は大きな武器です。たとえ、模試の成績がよくなかったとしても、経験する時点で大きな経験値となっています!!経験したことで次のステージへとうつることができるのです!!

 

 

🌸堀川 大輝 くん  南港桜小  大教大附平野中 合格!!

ぼくがひのき塾に入ったのは五年生だった。体験でひのき先生の算数の授業を受けておもしろいと思い、この塾に入ることを決めた。

五年生の夏合宿、クラスが※βになったのにもかかわらず、少しも危機感を持たず、遊んでばかりいた。冬の合宿もβクラスのままでやっと自分の位置を理解した。友だちよりも勉強するように心がけた。六年生の合宿ではSαクラスになれた。今まで頑張ってきたかいがあったと思った。次は※SSαクラスになろうと勉強をしたが、勉強をしようという気持ちよりも※Sαクラスになれた、という気持ちが勝ち、うかれてしまっていた。冬の合宿はSαクラスのままだった。すごく悔しかった。その悔しさをバネに天王寺本番まで猛烈に勉強をした。入試当日、先生たちが緊張をほぐしてくれた。気合い入れをしていつも通りの調子でテストができた。一次試験は合格できたが二次試験で落ちた。冬の合宿と比べられないくらい悔しかった。だが、まだ平野がある。いつまでも悔しいとは言っていられなかった。平野の一次試験、二次試験ともできた実感があった。でも自分が簡単だと思うものはみんな簡単だと塾で教えられていたので、少し心配だったが、合格できた。

ぼくは受験をして、気持ちの「切り替え」が大切だと知った。いつまでもめげるのではなく、悔しさをバネにし、新たな気持ちでテストを受けることが合格の秘訣だ。これは、ひのき塾の先生方が中学受験というものを通してぼくに分からせてくれたのだ。ひのき塾に感謝しかない。

※クラス分けに関して・・・上から順にSSαクラス、Sαクラス、αクラス、βクラスと4クラスに分けられている。(小6生合宿の場合)

 

🌸松岡 悠樹 くん  五条小  同志社香里中 合格!!

ぼくがひのき塾に入ったのは4年生の夏だ。ぼくは友達が大阪教育大学附属天王寺中学校を目指していると聞き、自分も行きたいと思い、少々軽い気持ちで塾に入った。

5年生の冬ごろまでは、先生から出された宿題と実力テストや駸々堂テスト対策の勉強ぐらいしかしておらず、自主勉強などほとんどしていなかった。

しかし、ある出来事でぼくは変わった。授業が始まる時間よりも前に塾に早く行き、自習をして、そして授業が終わった後も残って自習をした。

そのきっかけとなったのは、ちょうど一年前の一つ上の学年の受験が終わった頃だった。一つ上に学年の子がぼくに言ってくれた言葉を聞き、ぼくは変わった。その子は塾で、算数を勉強しすぎて帰るときにクラクラになりながら帰るほどの「算数マニア」だった。その子は、受験が終わり、塾に報告に来ていた。その時にその子はぼくに声をかけてくれた。

「今度はおまえの番だぞ。あきらめずにがんばれ。」

 

ぼくはその言葉を聞いて、心の中で

「絶対に天王寺中に合格してやる。」という気持ちが芽生えた。それから、ぼくの怒涛の中学受験への勉強が始まった。実力テストやそっくり模試のやり直しや苦手な単元をどんどんつぶしていった。時には、とても難しい問題でとてつもなく悩んだりした。

ぼくの気持ちが変わってから約一年、天王寺中学校は不合格だったけれど、自分の力を最大限発揮することができたので、悔いのない中学受験だった。

先生や友達などがはげましてくれたり、教えてくれたりした。ひのき塾にはいってよかったと思う。

 

自分の第一志望の学校には、合格することができなかった二人。

けれど、そこで終わらず次に向けて気持ちを切り替えることができたこと。自分の力を出し切り悔いのない受験で終われたこと。

そして、その大切さを身をもって体験したこと。これ以上ない良い経験、成長をしてくれた二人でした。

 

 

もっと合格者の声を聞きたい!!

そんな方は・・・

ホームページ上にまもなく「合格者座談会」の動画がアップされます。

上本町教室生の国立中合格者が集まって、いろいろな話しをしてくれています。

実際に入試を体験した生徒の声は、なにより一番響くと思います。

ぜひ、ご覧ください!!

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