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2020.07.27 お知らせ

【令和4年4月、一条高等学校附属中学校が開校します】

 

奈良市教委から、中高一貫の奈良市立一条高校附属中学校を令和4年4月に開校すると発表されました。

今の小学5年生が1期生となります。

 

1学年2学級80名、通学区域は奈良市全域。

これにより、奈良市に在住する子どもたちは、学校の選択肢が広がりますね。

高校受験のない中高一貫校ですので、何か一つのことに専念したい子にとっては魅力的な学校として映るでしょう。

また、同じ校内にいる高校生のお兄さん、お姉さんが、小学校を卒業したばかりの子たちに大きな影響を与えてくれるかもしれません。

 

 

さて、そのような中高一貫校である一条高校附属中学校ですが、どのような子が入学できるのか、市教委の発表を元に考えてみましょう。

 

まず、

学力検査は行わず適正検査を実施し、総合的に判定し、適性や学ぶ意欲を総合的に判定する。

とあります。

 

これは無試験ではなく、受検者の個性や能力を多面的に評価するための検査を実施するということです。

 

では、求める個性や能力とはどういったものなのでしょうか。

目指す3つの生徒像と題して、以下のことが明記されています。

 

①とことん学ぶ子

本物に触れ、自分のやりたい事をとことん探究する生徒

 

②みずから学ぶ子

奈良から世界へ羽ばたく志をもった生徒

 

③つながり学ぶ子

豊かな体験活動により、人間性を高めた生徒

 

また、実際の授業では以下のことを念頭に置いておられます。

 

自分の興味関心に基づいた探究活動を様々な場面で取り入れます。

自由でユニークな発想を生み出すために、教科を融合した学びを実践します。

奈良や様々な地域、世界の課題について考えていきます。

 

そして、

「言語的な力、数理的な力を中心に、自分の考えを表現する力や多様な能力、学ぶ意欲等を総合的にみる予定です。」

と書かれています。

 

つまり、学力不問なのではなく、学んだことを実際の生活の場で活かすことのできる、主体的かつ魅力的な探求心に富んだ子を求めているということです。

 

 

なかなかハードルが高そうに感じるかもしれませんが、ひのき塾では単に中学校合格を目指すだけでなく、そのような子どもたちを世の中に送り出そうと心掛けて教育活動を行っております。

 

私の担当教科が社会ですので、社会を例に挙げますと、小学6年ではあるテーマについて論述するよう、「表現社会」という授業で思考を深めています。

 

(例)

・少子高齢社会の課題とその克服について

・レジ袋有料化にともなう効果と普及について

・GOTOキャンペーンを有効に実行するには

・沖縄が抱えるこれまでの課題と現在の課題

・SNSの光と陰

 

これらのテーマについて、自分の考えを深め、最後に300~400字程度の文章にまとめて提出することを課しています。

 

考えることが習慣化すれば、一つの物事を端的に捉えて断定するのではなく、いろいろな立場やいろいろな思いを多面的に考えられるようになります。

 

また、否定や批評、評論ではなく、「ではどうすればいいのか」と具体的に考えるよう指導しています。

普段から建設的な意見を持つことで、集団での話し合いになった時にも臆さず自分の考えを伝えられる自信がつきます。

 

まさしく、一条附属中学校が求める生徒像といえます。

 

保護者様からも「うちの子が一回りも二回りも大きくなったように感じる。」と

感想をいただいております。

 

 

小学6年が学習の開花期であれば、4年、5年は学習を習慣化する雌伏の時です。

この時期にしっかりとした根を育てることで、小学6年で人を魅了する花を咲かせることにつながります。

 

 

このように、ひのき塾では社会が求める人材を育てる教育活動をしておりますので、

一条高校附属中学校入試にも十分対応できると自負しております。

 

 

現在、夏期講習の受講を受付中です。

小4、小5は 8月11日(火)~20日(木)、1学期の復習授業を進めます。

小6は先述の「表現社会」を含む通常授業の体験をして頂けます。

 

今年の夏休みは例年より短くなりますが、その分、中身の濃い夏にしてみませんか。

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