＜小学部＞

9月19日（日）に「大教大附属天王寺中そっくり模試」を実施しました。

令和４年度からの大教大附属天王寺中の試験科目に合わせ、模試の試験科目も国算理社＋副教科から国算・検査Ⅰ・Ⅱ・Ⅲに変更してからの初めての模試でした。

主に検査Ⅰは理科・算数、検査Ⅱは社会・理科・家庭科、検査Ⅲは社会・音楽・家庭科・図工の融合問題です。

答案を見る限り、初めて見るタイプの問題に悪戦苦闘した人も多かったのではないでしょうか。

次回の開催は12月19日（日）で、受験前の最後のそっくり模試です。

10月～11月は気温も穏やかで勉強しやすい季節ですので、冬期講習に突入する前に自分の課題を今一度確認し、この期間を上手く活用しましょう。

ただ、新しい傾向の問題に対して具体的に何をすれば良いか分からない人もいると思います。ひのき塾では日曜日に行われるサンデートレーニングで、附属天王寺中学校対策として国算理社と検査Ⅰ・Ⅱ・Ⅲの授業を行っています。今回の模試で思うように結果が出せなかった方は、是非、受講をご検討ください。

＜中学部＞

中学生は2学期の定期テストの時期に突入しました。

中学部は地元の公立中学に通っている子が大半ですので、テスト前はいつも以上に頑張っています。加えて国立中学に合格し、そのまま中学部に継続して通ってくれている塾生も定期テストの準備に余念がありません。

中でも中学2年生のK・Hさんは、国立中学に通いながら定期テストで450点付近を毎回キープしています。

定期テスト前は自習室を活用し、黙々と自分の勉強をしているのをよく見かけます。小学生の間に身につけた勉強の習慣を崩さずに、自分の学習スタイルを貫き通す姿は、「立派だな」といつも感心しています。