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王寺教室 合格者の声part1 王寺 教室

2022.02.02 お知らせ

王寺教室単独で

大阪教育大附属天王寺中へ、4名合格
京教大附属桃山中、奈良女子大附属中、大阪教育大附属平野中学校へも合格ラッシュ!

★開 校 2 年 目 の 快 挙 ★

国立中学受験専門だからこそできる国立へ結果を出す「ひのき塾」独自の指導法が大輪を咲かせました。

今後も更なる研鑽と精進を重ね、地域の皆様のご期待に応えてまいります。

 

~合格を勝ち取った生徒の作文をご覧ください。~

大阪教育大学附属天王寺中学校 合格 
奈良女子大学附属中等教育学校 合格
帝塚山中学校 合格

飯尾 悠真くん(真美ケ丘西小)   将来の夢:塾の先生

 ぼくは、受験を始めたとき、別の塾に通っていました。その時は、西大和、星光の最難関私立中学校を目指していました。しかし、志望校を国立の最難関中に切り替えようと、小学6年生から合格率がとても良い「ひのき塾」に転塾しました。

 ひのき塾に入った直後にあった模試では、天王寺と女子大のどちらを志望校にするか悩んだので、それぞれの模試を受けることにしました。表現というものを全く知らなかったので、女子大のそっくり模試では合格率が66%しかありませんでした。しかし、知識の問題が多い天王寺の模試では、合格率が75%だったので、天王寺を第一志望として毎日勉強に励みました。ひのき塾では、先生のおかげで表現力がだんだんと見につき、11月のそっくり模試では、ついに合格率が87%に達することができました。

 ひのき塾では、夏と冬に合宿があると聞いていたので、楽しみにしていましたが、夏の合宿は、コロナの影響で中止となり、その替わりに「KST」が行われました。クラス分けテストは、ぼくの得意な知識系の問題だったので、一番上のクラスに入ることができました。また、冬には、楽しみにしていた合宿も行われたので、うれしかったのを覚えています。合宿でも、持っている力を出すことができ、一番上のクラスに入れました。これだけ成績を伸ばすことが出来たのは、苦手だった国語が、先生のおかげで克服できたのと、勉強が好きになって、たくさん解くことができるようになったからだと思います。

 次に、僕の勉強法を紹介します。9月から、僕の受ける予定の中学校の過去問を10年分解いて、そのやり直しも行いました。問題を解いて正解率の悪い単元は、塾のテキストで復習をし、2回直しても間違えていたら、解説を見て復習をしていました。そして、解説を見ても分からなければ、先生に質問をします。苦手が克服できたら、再度過去問演習をします。この勉強法によって、受験校全てに合格ができました。ぼくの勉強法は、得意単元をさらに伸ばすより、苦手単元を克服するということを意識しています。そうすることで、バランスがとれて、総合点数を伸ばすことができます。

 そして、ひのき塾の良いところも紹介します。ひのき塾は、基礎から勉強してくれるので、基礎力が身につき、表現のための知識にとても役立ちます。さらに、合宿で、他教室の友達を作り、最高のライバルを作ることもできます。また、そっくり模試や通常授業で行った問題が、入試に出ていることも挙げられます。

 最後に、毎日の勉強、新しい勉強法、ひのき塾のおかげで、ぼくは最難関の国立・私立中学校に合格することができました。一分一秒無駄にしなければ、毎日の勉強はあっという間でした。勉強は好きになると、全くつらくありません。日々の努力は必ず報われます。合格をしたい気持ちがあるのなら、たくさん勉強する。それを日々続けて、合格の道を切り拓く。そんな勉強ができる「ひのき塾」にぜひ来てください。

 たくさんの想いを書いてくれたということは、きっと喜びをかみしめていることだと思います。
 悠真が初めて塾に来たときは、国語の読解ですごく悩んでいたのを覚えています。でも、記述問題も諦めることなく、自分の答えを述べて、修正して、自分で納得がいくまで訂正していましたね。また、算数も最初は答えだけを書いて、いつも注意されていましたね。でも、10月頃には、問われていることに過不足のない表現をする力を身につけられていました。
 中学校に入っても、中学受験で培った日々の復習の大事さ、自らの考えをまとめて述べる習慣を忘れず、充実した中学校生活を送ってください。

合格おめでとう!

 

大阪教育大学附属天王寺中学校 合格 

石塚 翔伍くん(河合第二小)
将来の夢:建築家

 ぼくが中学受験でした勉強法になります。
 ぼくは、基本的に「ひのき塾」で行う色々な中学校の模試で、自分が間違えてしまった単元を重点的に見直し、本番の入試でその問題が出てきても、対応できるようにしていき、自分の苦手な分野をなくしていきました。そして暗記分野である社会は入試までの残り日数が多いときにやってしまうと、入試本番を迎えるころに頭から内容が抜けていってしまう可能性があるので、入試直前の1~2週間前から全力で暗記しました。

 また、奈良女子大附中の対策として、理科や算数や社会の記述問題にも積極的に取り組むことによって、問題に対する答えを記述で表現する力を身につけました。

 しかし、こうした力を身につけるのには、「努力と根性」が欠かせません。志望校に合格するには、努力が必要になります。努力をした者は努力をしたなりの成果がでます。しかし、努力を怠った者は、必ず合格することはありません。そのため、この僕の合格体験記を読んでいる人の中で、受験をしようと思っている人がいるのであれば、まずは「努力」をしてください。それでも分からないという問題があるというのであれば、学校の先生や、塾の先生に頼ってみてもいいかもしれません。しかし、学校や塾の先生に頼りすぎても自分で考えようとする力が失われてしまい、合格から遠ざかってしまう一方であるため、まずは努力をして自分で考えることを意識しましょう。

 次の学年に向けたアドバイスをありがとう!
 翔伍が「ひのき塾」に入った当初、小テストですら緊張をしていたのを覚えています。覚えているかわかりませんが、最初はテストのたびに「お腹が痛い」と言っていましたよ。そんな翔伍が受験をする覚悟を決めてからというもの、緊張を味方につけられ、むしろその緊張を楽しんでいるようにも見えました。
 言ってくれているように、「努力」でやり遂げてきた部分は多々ありますね。苦手なものでも、自分で最後まで考えていたからこそ、自分なりの答えを導く道を見つけられるようになったというのは、本当にすごい成長です。
 今後は、もっともっと、難しいことに挑戦すると思いますが、その時も「努力」で乗り越えていってください。合格おめでとう!

次回part2にて、他の生徒たちの作文を記載します。
教室長 釜坂より。

【王寺教室説明会】

なぜ王寺教室は開校してから2年連続で輝かしい実績を出すことができたのか?

国立中学受験専門塾ならではの取り組みを余すことなくお伝えします。

2月12日(土)10:00~12:00

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