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上六通信No24 上本町 教室

2022.06.12 お知らせ

<はじめに>

1学期 初めてのブログとなりました。

昨年までとは担当も変わり、新たな上本町教室をどうぞよろしくお願いします!

 

<小学部のお知らせ>

6月19日(日)

「大教大附属天王寺中そっくり模試」

(小学5年生・6年生対象)を実施いたします。

 

令和4年度からの大教大附属天王寺中の試験科目に合わせ、

模試の試験科目は国語・算数・検査Ⅰ・Ⅱ・Ⅲです。

 

主に検査Ⅰは理科・算数、検査Ⅱは社会・理科・家庭科、検査Ⅲは社会・音楽・家庭科・図工の融合問題として出題されます。

 

大教大附属天王寺中の入試問題は、他校の試験と比べ傾向が異なる問題が数多く出題されます。入試本番にとまどう受験生も多いです。この模試を通じて本番の雰囲気をつかんでいただき、今後の課題を発見する一助となれば幸いです。

 

ただ、新しい傾向の問題に対して具体的に何をすれば良いか分からない方もいらっしゃると思います。ひのき塾では日曜日に行われるサンデートレーニングで、大教大附属天王寺中対策として国算理社と検査Ⅰ・Ⅱ・Ⅲの授業を行っています。(小学5年生・6年生対象)どのように対策すれば良いかお困りの場合は、是非、受講をご検討ください。夏期講習中も検査対策として日曜日に行われます。

(検査対策は2学期も引き続いて行われます。)

 

 

 

<中学部のお知らせ>

6月20日頃から、大阪市内の公立中学では期末テストが実施されます。前回の中間テストでは、好成績を修めた塾生も多かったです。よく頑張ってくれました。

 

 

 

しかし、1学期の中間テストは内容的に簡単で、他の学期と比べ点数を取りやすいのも事実です。今後、1学期期末・2学期中間と回を重ねるごとに難易度も上がり、点数が取れなくなってきます。特に中学1年生は、初めの中間テストで点数を取れていたとしても、次回以降のテストで点数が急落することも多いです。これは、たまたま運悪く点数が取れていないのではありません。内容的に難しくなることによる理解不足や、テスト本番に向けての準備不足が原因なので、放置すると悪化する一方です。テストの結果が悪いと、勉強だけでなく学校も嫌になる可能性もあり、早めの対策が必要です。

 

ひのき塾の中学部は、少人数制ですので、質問をしやすい環境にありますし、科目の質問受付だけでなく、勉強方法などのアドバイスもさせていただきます。また、ひのき塾の特長である「なぜ、そうなるのか」にこだわる授業は、講師➡生徒の一方的な授業ではなく、生徒たちに発問して本当に理解しているか確認して進行しております。授業の体験も出来ますので、ぜひ一度ご連絡ください。

 

 

☆上本町教室を担当する先生紹介☆

【竹内先生】

今年度より上本町教室長となりました竹内と申します。どうぞよろしくお願いします。担当は、算数・理科です。(こっそり英語も出来ますが。)

勉強については、好きでも嫌いでも構いません。大切なことは、勉強を通じて何を学ぶか、です。受験は本気でやればやるほどしんどいと感じることもあるでしょう。しかし、志望校に向かって悩み、考え、努力するという経験は将来に向けて必ずプラスになってくれるものと信じています。我々の仕事はシンプルです。お子様を支え、志望校に向けて一緒に頑張ることです。そして保護者様と一緒に悩み、考え、行動し、お子様が日々成長していく姿を一緒に見届けていければと思っております。

 

【小山先生】

担当科目は数学・算数・理科です。中学時代の恩師のおかげで数学が得意になり、勉強に対して自信がつきました。あの頃に学んだことや、多くの先輩方に教わった勉強のノウハウと学問への敬意を後の世代に引き継ぐことが、自分の役割だと思っています。

合格へ導くことが我々の仕事ですが、受験後に生徒が「自立」できるような指導が出来ればと思っています。頼ってもらえるのはありがたいですし、一人前になっていく姿を見るのは嬉しい反面、正直どこか寂しい気持ちもあります。とはいえ、いつまでも先生なしではやっていけないような状態では、社会に出て活躍することなど不可能です。良いかたちで生徒には「卒業」してもらえるよう意識して指導して参ります。

 

【木下先生】

担当科目は英語と国語です。

英語が苦手だと「ずっと日本にいるのに、英語いる?勉強する必要ある?」と思う生徒さんは少なくありません。しかし、英語を勉強することは英語の知識を得るだけではありません。英語を学習することで日本語をふり変える機会にもなります。例えば「すみません。」ということばには謝罪、感謝、声かけといった場面で使用されます。「すみません。」で済ませられる便利さもありますが、きちんと伝えたいことを伝えられていますか。日常的に使用する語彙にも癖があります。コミュニケーションの癖も気づきにくいです。英語の勉強は単なる語彙・熟語・表現・文法事項を日本語と対応させ、覚える作業ではありません。外国語を学ぶことが日本語のセンスを磨くことにつながるでしょう。

 

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