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附小連絡進学まで残り80日ほど・・・ vol.33 学園前 教室

2022.10.06 お知らせ

〈学園前教室単独実績2022〉

奈良女子大附中へ 15名を超える合格者を輩出!

京都教育大附属桃山中へ 8名受験 全員合格達成! 究極の合格率 100%

 

  附小連絡進学まで残り80日ほど

 

 

 

 

10月になりました!附小連絡進学まで残り80日ほど・・・。いよいよって感じですね。今年も2学期からエブリデイ附小スクールを行っておりますが、9月は基本的な問題のおさらいが中心。10月からはいよいよ本格的に過去問と向き合うことになります。ここからが本当の勝負!最後までしっかりと力をつけていってほしいと思います。一般生にとっても連絡進学の合格はうれしい知らせ。その知らせは学園前生一人一人の励みになり、教室全体に大きな追い風となり、勢いをつけてくれます。さぁ、本番が見えてきましたよ!感動合格の舞台へ、いざ参らん!!

 

 

~連絡事項~

 

◇Kazasuシステム(お知らせメール)に関して◇

Kazasuシステムを活用し、みなさまに「お知らせ」をメールにてご連絡させていただいておりましたが、ここ数カ月前から、「Gmail」や「yahoo」のアドレスに関して受信できない事態が起こっております。セキュリティー強化のためのプログラム改正が原因のようです。解決策といたしまして、「Kazasu通知+」アプリのインストールをお願いします。App storeもしくはGoogle Playにて『Kazasu』と検索し、インストールをお願いします。何かご不明な点等ございましたら、ご遠慮なくご連絡ください。

※インストールに関するご説明

 

◇入試個別相談会◇

対象:小学部・中学部

『zoom』上で実施致します。

ご希望の学校の先生方に質問できる絶好の機会ですので、是非ご参加ください。

 

◇中学入試説明会◇

会場:やまと郡山城ホール 小ホール

日時:10月30日(日) 18:30~21:00(予定)

ひのき塾講師陣による、入試概要説明および各教科別分析を行います。

 

◇高校入試説明会◇

会場:やまと郡山城ホール レセプションホール

日時:11月6日(日) 18:30~21:00

ひのき塾講師陣による、入試概要説明および各教科別分析を行います。

 

 

神門からの挑戦状!!

☆‶有能な君たちへ You know?″☆

お待たせしました!カミカードイベントです!
まだかまだかと待ちわびる声に、「このイベントをやって良かった」と思うばかりです(´;ω;`)

さて、前回クイズの気になる答えは…?

正解は、②のりんごです!
正解されたみなさん、おめでとうございます!

 

解説は私、執事のチャペスが行います。

分母の数字はアルファベットの総数、分子の数字はアルファベットにおいて何番目なのかという順序を表したものです。

一見規則性のない数字に思えたかもしれませんが、実はみなさんの知っていることからも推測できる問題でした。
このように、太刀打ちできなさそうな問題でも、よく考えると問題文にヒントが眠っていることがあります。
最後まで諦めないことが、最高の結果を結びつけることになります!そのマインドでこれからも頑張っていきましょう!

なお、今回の「カミカード」に当選された方は、 以下のみなさんです。学園前教室内の掲示板にも張り出ししていますので、確認してください。

合格ったるねんばばろあどら焼きイエモン美しいこころのきわみ
ツムツムK・KかおぴおたいちょうA・Tsun

おめでとうございます!!

 

 

それでは 、私からの挑戦状だ!有能なる諸君、これがとけるかな?

 

 

それではご主人さまからの挑戦状です。

以下の漢字は、日本で作られた「国字」として最大の84画ある漢字です。
さて、この漢字は何と読むでしょうか?

 

答えは以下の4つのうちのどれかです。の選択肢の中から1つ答えを選んでください。

①ゆきと ②たいと ③よしと ④つみと

教室に掲示されてある注意事項を確認して、投票お願いします。

 

 

☆‶教えて、先輩!″☆

 

今回は、個別講師としてひのき塾で大人気の先生、林晃太郎先輩に話を聞いてきました。林先輩は、なんと8年前にひのき塾に通っていて、奈良女子大附属から京都大学工学部に合格。現在2回生で、大学の課題で忙しい中時間をとって答えてくれました。インタビューの一部始終を公開しちゃいます!!!!

 

Qなぜひのき塾を選んだのですか?

林先輩:最初は違う塾に通っていたのですが、とにかく大変だった。宿題も多く、先生が何を言っているのかよくわからない・・・。とにかく勉強が「苦」でしかなかったんです。そんなときに家の近くに「ひのき塾」という塾ができたので行ってみようと思ったのがきっかけです。まずは体験だけ、と思っていたのですが、授業を受けてみると塾のイメージが真逆になり、通ってみたい!になりました。

 

Q受験勉強で一番たいへんだった教科は何ですか?

林先輩:僕の場合、算数は大好きだったので、やはり国語ですね。性格もあるのでしょうが、答えが1つではないことに正直戸惑っていました。それでもひのき塾の授業の中で、答えの書き方を教わって実践していくうちに、とくに「苦手」という感じにはならなくなりましたね

 

Q受験勉強で一番大変だった時期は?

林先輩:前の塾がとにかくしんどかった・・・。そのイメージが強すぎるためか、変な言い方ですが「楽しいところに行く」というイメージでした。ひのき塾では楽しく学べたという印象しか残ってないので、中学受験に関しては大変だった時期はありませんでした。

 

Qモチベーションを維持させるためにやったことは?

林先輩:1教科を徹底的にやるスタイルはあまりお勧めしません。とくに、高校受験や大学受験のための勉強をしている方には「いろんな教科」を満遍なく行うことをお勧めします各教科で「脳を使う場所が違う」ので一つの事をずっとやり続けることはすぐに疲れてしまうことにつながると思います。僕は満遍なくやることで、勉強が「苦」であることから少し開放されたと思います。

 

Q勉強方法で工夫したことは?

林先輩:暗記が苦手な子にお勧めですが、「お風呂にはる」です。A4サイズのクリアファイルに暗記したいものをいれて、お風呂に貼っておく。湯船につかっているときなんかに眺めておくだけでも効果がありました。お風呂ではリラックスしている分、頭に入りやすいんだと思います。ぜひ試してみてください。

 

Q受験するうえで一番大事なことだと思うことは?

林先輩:勉強嫌いにならないこと。苦手な教科も「好奇心」が出せれば楽しくなります。私も古文が苦手でしたが、その時代背景なんかを調べてみると「へぇ~~」と思うことが多くなり、前のめりに勉強するようになりました。どの教科でも必ず「へぇ~~」と思えることがあると僕は思います。そのときがその教科を好きになるチャンスです。どっちにしろ勉強するんだから、「嫌い」と遠ざけるだけではもったいないですよ。

あと、両親からの「勉強しろ」は使い方を考えたほうがいいと思います。たまに「勉強しろ」と言わなければならない状況は確かにあると思います。が、「たまに」でなければ効果はないどころか、逆効果。勉強が嫌なもの、やっても楽しくないものと思ってしまうようになるからです。

 

Q最後に後輩に一言!

林先輩:とにかく最後は「気合い」だぁ。最後まであきらめずに、楽しむ勉強を行ってください。

 

好奇心で、「京都大学ってどんなところ?」と聞いてみました

変人が多いところと聞いていたが、思っていたより全然普通だなと「最初は」感じました。「最初は」です。ですが、人それぞれにスイッチのようなものがあるらしく、何気ない会話の中で「気になること」や「興味があること」に触れるととにかく「深い」ところまで話が進みます。やはり「変人」なんだなぁと思いました。

と答えてくれました。話を聞いてみて、賢い人たちはみんな、それぞれの「好奇心」に突き動かされるんだなぁと思いました。天才が変人と言われる所以、それは中途半端や曖昧を許さず、たとえそれが受験勉強だったとしても、おもしろい!と思ったことはとことん楽しんでいるからなのでしょう。質問に答えてくれた林先輩の言葉の中に「好奇心をもって勉強をする」とありました。勉強の極意はここにあると私も思います。「好奇心」を見つける天才が、きっと勉強の天才なのだと思います。

 

常に温和で優しいイメージの林先輩。時間がない中、いろんな話を聞かせてくれました。どの質問にも後輩たちのために少しでも役に立てればという気持ちがひしひしと伝わってきました。林先輩、ありがとうございました!!

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