≪2023年度 高校入試速報≫
上本町教室 ９０％を超える第一志望合格率
さらに近畿大学附属高等学校（Ｓ文理）・桃山学院大学附属高校（文理）など、難関私学高校にも合格者排出！
感動合格を成し遂げた生徒の合格作文を紹介します！
★高津高校合格★ 八鍬一愛さん
私は、第一志望の公立高校、第二志望の私立高校に合格することが出来ました。志望校合格までの道のりはとても苦しいものでした
私が、ひのき塾に入塾したのは、小五の終わり頃でした。当初は中学受験をするために通っていましたが、実際は周りの友達ほど受かりたいという気持ちが強くなく、受かったらラッキーくらいの気持ちでいました。それに勉強でもついていけず、塾に行くのがすごく嫌でした。だから、自習室もほとんど使ったことがないし、家でも大した勉強をしないという日々を過ごしていました。その結果は、当然不合格でした。
そして、中学生になりました。中学生になってからは、塾での勉強にもついていけるようになり、定期テスト前などに積極的に自習室を利用するようにもなって、塾に行くのがすごく楽しいと思えるようになりました。そうして中学生活を楽しんでいると、あっという間に中三になり、受験を迎える学年になりました。
私は自主的に、計画的に、そして継続的に勉強することがとても苦手です。だから、受験生になったからちゃんと勉強しないとと頭では分かっていても、なかなか行動が起こせず、どんどん日が経っていきました。そんな中、先生に「赤本は二周するように」と言われ、私には絶対無理だと思いました。特に私立は、人によって受ける高校も解く問題もバラバラなので、学校でも塾でも、授業内で自分が受ける高校の赤本を解く機会はあまりありません。そのため、自分で時間を見つけて赤本を解き進めなければなりませんでした。そこで私は、解いた問題のうち間違えた問題を一つ一つ丁寧にやり直しました。自力で理解できない問題は、塾で何度も先生に聞いて、自分が納得するまで問題に向き合いました。しかし、どんなに勉強しても努力しても周りの人はもっとたくさん勉強して頑張っているのだろうと思うと、努力が足りない自分に対しての嫌悪感を抱き、辛くて憂鬱な日々を過ごしていました。また、中学受験での失敗を思い出して、”落ちたらどうしよう”という不安が押し寄せることもありました。そんな時に自分を勇気づけてくれたのが私を支えてくれている人々の存在でした。自分自身も受験勉強で忙しいのに相談に乗ってくれた友達やいつも変わらず支えてくれた家族、合格するために一緒に闘ってくれた先生方がいてくれたおかげで、私立入試本番で全力をぶつけることができ、合格を勝ち取ることができました。
そして、次に控えているのは、本命の公立受験でした。公立は、学校によって扱われる問題のレベルは異なりますが基本的には共通です。そのため、学校でも塾でも、授業内で過去問を取り扱ってくださいました。そのおかげで、私立の時よりもたくさん赤本を解くことができ、安心感が少しありました。しかし、心の中でずっと引っ掛かっていたことがありました。志望校判定が出る受験前最後の模試で、C判定に落ちていたからです。受験が近づくにつれて、合格したいという気持ちがだんだん強くなっていたので、より一層焦りと不安がありました。そんなときにも周りにいる友達や家族、先生方など私を応援してくれる方々の存在はとても頼りになり、有り難かったです。特に、いつも勉強を見てくださっている塾の先生方からの応援メッセージはすごく心に響いて、自信をもって受験に挑むことができました。合格発表の日は朝から気が気でなくて、ずっとドキドキしていました。自分の受験番号を見つけた瞬間は、驚きの余り声が出ませんでした。すごく嬉しかったし、緊張も解けて、やっと終わったという安心感に包まれました。
私が志望校合格から感じたことは、最後まで諦めないことの大切さです。思うようにできなかった過去を振り返っても仕方がないから、今できることを全力で、最後まですべきなのだと強く感じました。だから、これから高校受験を迎えるみなさんにも、たちどまることがあってもいいから最後まで諦めずに戦ってほしいです。そして、受験の際に精神的に不安定になったり、不安で押しつぶされそうになったりしていた私に気づき、温かく見守ってくださり、最後まで支えてくださった先生方、家族、友達の皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
いよいよ新学期ですね。ひのき塾では随時生徒を募集しています。
開室日時は、13：30～22：00（月～土）になります。
お気軽にご連絡ください。一緒に感動合格を目指しましょう！
GWも感動合格を目指して小6対象のGW特訓を開催いたします。まだ塾生でない方もご参加が可能となっておりますので、HPよりお申し込みください。ご参加お待ちしております！
