学園前教室単独で
奈良女子大附属中学校へ 15名を超える合格者 輩出!(*連絡進学生含む)
大教大附属天王寺中学校へ 3名受験3名全員合格
京都教育大附属桃山中へも感動合格
私立へも広がる感動合格 学園前教室生の私立への合格者数が増えてきました。
四天王寺中 清風中 奈良学園中 奈良学園登美ヶ丘中 合格
たくさんの合格をありがとう!
合格作文パート2です。
ファイナルチェック(詳細はこちら)からのスタートが最適!2月29日スタート(無料体験2週間)
現学年の総仕上げをしっかりとしていこう!!
ひのき塾の新年度は3/22よりスタートです。
なぜ、ひのき塾は国立に強いのか?
国立入試を目指してみようかなとお考えの方や転塾で悩まれている方
是非、入塾説明会にお越しください。ひのき塾の取り組みを余すことなくご説明させていただきます。
第3回説明会:2月17日(土)10時~12時 学園前教室
説明会と並行して、お子さまの習熟度を図る習熟度テスト(無料)を受けていただくことが可能です。※入塾の可否に関わるものではございません。
入塾説明会の詳細はこちらから
ご参加いただける会をご記入のうえ、お申込みください。
奈良女子大学附属中(連絡進学) 入試問題 徹底分析
2月18日(日)10:00~11:30
※奈良女子大学附属小学校に通われている方が対象です。
令和6年度入試(算数)の問題を全問的中させました。
奈良女子大学附属中(連絡進学)入試分析会の詳細はこちらから
一条高校附属中学・国際高校附属中学 入試問題 徹底分析
2月18日(日)14:00~15:30
入試システムや入試問題を徹底分析した上で、ひのき塾の取り組みをご案内いたします。
一条高校附属中・国際高校附属中 入試分析会の詳細はこちらから
~連絡事項~
◇Kazasuシステム(お知らせメール)に関して◇
Kazasuシステムを活用し、みなさまに「お知らせ」をメールにてご連絡させていただいておりましたが、ここ数カ月前から、「Gmail」や「yahoo」のアドレスに関して受信できない事態が起こっております。セキュリティー強化のためのプログラム改正が原因のようです。解決策といたしまして、「Kazasu通知+」アプリのインストールをお願いします。App storeもしくはGoogle Playにて『Kazasu』と検索し、インストールをお願いします。何かご不明な点等ございましたら、ご遠慮なくご連絡ください。
☆‶1UP Student″☆
☆合格作文特集☆
🌸谷本耀(奈良女子大学附属中 合格)夢:人の心に残る仕事につく
私の受験勉強は、3年生から始まりました。しかし、勉強が大嫌いな私は、あまり本気で授業を受けていませんでした。だから、本気モードになったのは、おそらく6年の9月からで、過去問が配付された日でした。いよいよ近づいてきたという感じで、このままではいけないと思い、いち早く過去問に取りかかり、二周しました。その後も、テキストの問題を解き、息がつまった日は無理に頑張らず、その日の勉強は終わるということをしていきました。
そんな生活だったからか結構不安でしたが、逆にきつくしすぎると自分に毒なので、気楽に勉強していくことのがいいと思います。そうすると、いつでも平常な自分でいられます。
つまり、受験で大切なのは気楽にいくということだと思います。
2学期からスイッチが入ったのは先生も感じましたよ。
よく、がんばった!ナイス1UP♪♪
🌸S.R(奈良女子大学附属中 合格)夢:小児薬物療法認定薬剤師
私はとても負けず嫌いです。しかし、この負けず嫌いの精神は受験において大切なことだと思います。
例えば、定期的に行われる実力テストでは、本番の入試ではなくても納得のいく点を取る為、出題範囲の勉強に励みました。私は、長い時間をかけて多くの問題を解くよりも、問題の質に注目して手応えのあるものを短時間で解く方が向いていました。
また、模試のやり直し等で分からない問題に出あえば、質問を積極的にして少しずつ得意にしていきました。6年前期は自ら尋ねることができませんでしたが、面談で先生がおられる時間を把握して、その時間を狙い、できるようになりました。
さらに私の受験校は国語と算数のみの試験なのですが、理科と社会も受講し、周囲との差を出そうと頑張りました。おかげで、実力テストの総合点にも少しずつ貢献していきました。
これら全てに共通するのは、最初にも書いたように「負けず嫌い」の精神があるということです。誰かに負けたことをマイナスに捉え過ぎず、チャンスだと思ってほしいです。
めげない精神力で合格を見事に勝ち取りました。
最高の中学校生活を送ってください!!ナイス1UP♪♪
🌸久保琴禾(奈良女子大学附属中・京都教育大附桃山中 合格)夢:保健の先生
この文では、入試に合格するまでに取り組んでいたことや、頑張っていたことを紹介します。
私は、中学受験をする前は、まるで何もできない、頭の悪い子どもでした。学校の授業中は常に寝ていて、テストも十点台という、いわば問題児でした。そんな私を変えてくれたのは、小学2年生のときに出会った親友です。その子は、頭も良くて何でもできる、私とは正反対の優等生でした。仲良くなって、楽しい毎日を過ごしていたのですが、ある時、クラスメイトに「なんで優等生のあの子が問題児のあなたと仲が良いの」と言われました。そして友達や先生だけでなく、家族にも比べられるようになりました。そこで私はやっと自分の身勝手さに気づきました。悪口を言われても、言い返すことのできない無力さに、腹が立ちました。ここから、私の打倒親友への挑戦が始まりました。
まずは、学校の授業に追いつけるように、学校から配布されていたドリル類を3回ほど、繰り返し解きました。次に、参考書を購入し、学校よりもハイレベルな学習に手をつけました。最初はわからなかったけれど、あきらめずに解説を何度も繰り返し読んでいくうちに、難しい問題もスラスラ解けるようになりました。そうしていくうちに、親友との差も縮んでいき、学校の通知表で、親友よりも「よくできました」を6つ多くとることができました。ここで、読んでいるみなさんに伝えたいことは、どんな落ちこぼれでも、きっかけと目標さえあれば、変われるということです。挫折を経験しても、めげずに自分を信じて頑張れば、アホだって優等生になれます。
次は、具体的な合格のための4つのポイントを紹介します。まず、1つ目は自習室の利用です。私は5年生から塾の自習室を利用しています。自習室は基本的に静かで、教材も貸出ししてもらえます。そして何より、分からないところの質問がすぐにできるところが利点です。付属の解説では納得できないというときに、先生に相談すると分かりやすく教えてもらえます。遠慮をせずに質問し、分からないところをその日中につぶすことが後々の勉強に役立ちます。2つ目のポイントは全部やるのではなく、少しずつ範囲を決めてやることです。自習をするといっても何から手をつけて良いのかが分からないことがあります。そういうときは、まず直近のテストを解きなおして、分からない、または間違った単元をすべて書き出します。そして、算数や理科ならサーパス、社会はエフォート、国語だと実力アップなどの問題集の間違ったところがのったページに付箋で印をつけます。ここからがポイントです。その単元をすべてやるとなると、なかなかの時間と労力を消費しなければなりません。そこで、その単元やページから、自分が苦手そうな大問を2,3個見つけ、それだけを解いて、次の単元に移るという方法がおすすめです。これなら、時間もあまりかからず、あきずに勉強ができます。残った大問は時間があるときに復習として解くのが良いと思います。特に入試直前の短期間でできるだけ幅広い苦手単元をつぶしたいときに有効な方法です。3つ目のポイントは、自習時間に参考書や赤シートでかくせる参考書を読むのは、あまりやらないほうが良いということです。あくまでも私の場合なのですが、教科書を読むだけというのは学力の向上につながりません。読むことよりも、問題を多くの量をこなすことが学力の向上につながります。参考書や教科書は通塾時間や、学校、寝る前などに読みましょう。最後の4つ目のポイントは、集中できないときや、眠いときは、潔くあきらめることです。5時間以上自習をしていると集中力が低下してきたり、眠くなったりして、いつもよりうまく問題が解けないときがあります。そんなときは、潔く帰る準備をして、家に帰りましょう。集中力が切れているときに、勉強するよりも、家に帰って脳をゆっくり休ませ、のちの勉強の質を高める方がよっぽど効率的です。
これらのことは、私にあった勉強法なので、これをしておけば必ずうまくいくというわけではありません。あくまでも、参考程度にしてほしいと思います。また勉強方法や自習すべきところが分からないときは、先生を頼るのが効果的です。受験が不安で、勉強が嫌になるときもあります。でも、それはみんなが経験することです。壁に当ってもくじけずに、今、一番しなければいけないことだけを考えて行動することが、合格への近道です。泣いても笑っても、入試は一度きりです。全力で受験勉強を頑張って、合格を勝ち取ってください。
物事を深く考えて取り組む、その姿勢があったからこその合格です。
おめでとう!!ナイス1UP♪♪