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八木教室のご紹介 八木 教室

2024.02.20 お知らせ

🌸【入塾テスト・入塾説明会】🌸

   3月 2日(土) 10時から12時まで

   3月16日(土) 10時から12時まで

なぜ、ひのき塾は国立中学受験に強いのか?ひのき塾のメソッドを余すことなくご説明させていただきます。是非、ご参加下さい。

 

 

 

合格は、合格に表れる。ひのき塾 史上最高の合格実績⇒ 2024 合格実績

 

 

ひのき塾八木教室(小学部)は、新小4・小5・小6生を対象とする

国立中学受験専門の教室です。

 

ひのき塾が大和郡山の地に初めて誕生してから、15年目を迎えようとしております。

この間、

奈良女子大附属中学校や大教大附属天王寺中学校などの国公立中学校への進学を希望する小学生を全力で支えていきたい。

という姿勢がぶれる事は、一度たりともありませんでした。

 

それは、なぜか?

「良い大学へ入ることはとても大切。でも、そこが子どもたちのゴールではないはず。大切なことは、大学で何を学び、いかに社会で活躍できる人材となれるかではないだろうか。」

「そのために、今、何ができるのだろうか。」

なぜそうなるのかを大切にした、主体的な学びや探求心の育成を目指す学習への転換

「それは、やがて思考力や表現力を育むことに繋がり、生きる力 の源になるはず。」

ひのき塾の存在意義を自問自答していったときに、浮かび上がる一つ一つが、

奈良女子大附中をはじめとする国立中学校の掲げる教育理念や方針と面白いほど重なって行くのです。

それはまるで、

共通した理念を持つ

と言えるかもしれません。

ですから、「ぶれようがない」のです。

そしてそれは、今後も変わるものではありません。

 

現在、奈良県内にある「ひのき塾」は、

郡山本部教室・学園前教室・奈良教室・王寺教室の4校舎です。

これらの校舎は、全て大手塾が多く存在する地区にありますが、

奈良女子大附中大教大附属天王寺中といった

国立トップ2校に対し、地域NO.1の合格実績

を成し遂げています。

 

ひのき塾は、国立中学受験対し、無類の強さを発揮します。是非、ご期待ください。

 

八木でも地域NO.1

 

この御旗の元、ひのき塾のトップ講師陣が八木教室に集結します。

他塾とひと味もふた味も違う教科指導に是非ご期待下さい。

 

ひのき塾八木教室(中学部)は、

「一人ひとりを一人ひとりのBEST校へ」

導く工夫があふれかえっています。

授業前後に「オープンテスト」と「コンプリートテスト」を実施し生徒の理解度と定着度を常に確認把握し、次回の授業に反映させる。ファジーシステム

集団と個別をミックスできるハイブリッドシステム

できるまで帰さない。覚えるまでトコトンのスティッキーシステム

などなど定期テスト対策から入試対策まで、是非ご期待ください。

 

 

募集学年

【集団授業】

小学部・・・新小4・新小5・新小6年生   中学部・・・新中1生・新中2・新中3

【個別指導】

新小1生から新高3生まで

 

〈合格体験談〉

大阪教育大学附属天王寺中学校 合格 
奈良女子大学附属中等教育学校 合格
帝塚山中学校 合格

飯尾 悠真くん(真美ケ丘西小)   将来の夢:塾の先生

ぼくは、受験を始めたとき、別の塾に通っていました。その時は、西大和、星光の最難関私立中学校を目指していました。しかし、志望校を国立の最難関中に切り替えようと、小学6年生から合格率がとても良い「ひのき塾」に転塾しました。

ひのき塾に入った直後にあった模試では、天王寺と女子大のどちらを志望校にするか悩んだので、それぞれの模試を受けることにしました。表現というものを全く知らなかったので、女子大のそっくり模試では合格率が66%しかありませんでした。しかし、知識の問題が多い天王寺の模試では、合格率が75%だったので、天王寺を第一志望として毎日勉強に励みました。ひのき塾では、先生のおかげで表現力がだんだんと見につき、11月のそっくり模試では、ついに合格率が87%に達することができました。

ひのき塾では、夏と冬に合宿があると聞いていたので、楽しみにしていましたが、夏の合宿は、コロナの影響で中止となり、その替わりに「KST」が行われました。クラス分けテストは、ぼくの得意な知識系の問題だったので、一番上のクラスに入ることができました。また、冬には、楽しみにしていた合宿も行われたので、うれしかったのを覚えています。合宿でも、持っている力を出すことができ、一番上のクラスに入れました。これだけ成績を伸ばすことが出来たのは、苦手だった国語が、先生のおかげで克服できたのと、勉強が好きになって、たくさん解くことができるようになったからだと思います。

次に、僕の勉強法を紹介します。9月から、僕の受ける予定の中学校の過去問を10年分解いて、そのやり直しも行いました。問題を解いて正解率の悪い単元は、塾のテキストで復習をし、2回直しても間違えていたら、解説を見て復習をしていました。そして、解説を見ても分からなければ、先生に質問をします。苦手が克服できたら、再度過去問演習をします。この勉強法によって、受験校全てに合格ができました。ぼくの勉強法は、得意単元をさらに伸ばすより、苦手単元を克服するということを意識しています。そうすることで、バランスがとれて、総合点数を伸ばすことができます。

そして、ひのき塾の良いところも紹介します。ひのき塾は、基礎から勉強してくれるので、基礎力が身につき、表現のための知識にとても役立ちます。さらに、合宿で、他教室の友達を作り、最高のライバルを作ることもできます。また、そっくり模試や通常授業で行った問題が、入試に出ていることも挙げられます。

最後に、毎日の勉強、新しい勉強法、ひのき塾のおかげで、ぼくは最難関の国立・私立中学校に合格することができました。一分一秒無駄にしなければ、毎日の勉強はあっという間でした。勉強は好きになると、全くつらくありません。日々の努力は必ず報われます。合格をしたい気持ちがあるのなら、たくさん勉強する。それを日々続けて、合格の道を切り拓く。そんな勉強ができる「ひのき塾」にぜひ来てください。

〈先生からのメッセージ〉

たくさんの想いを書いてくれたということは、きっと喜びをかみしめていることだと思います。
 悠真が初めて塾に来たときは、国語の読解ですごく悩んでいたのを覚えています。でも、記述問題も諦めることなく、自分の答えを述べて、修正して、自分で納得がいくまで訂正していましたね。また、算数も最初は答えだけを書いて、いつも注意されていましたね。でも、10月頃には、問われていることに過不足のない表現をする力を身につけられていました。
 中学校に入っても、中学受験で培った日々の復習の大事さ、自らの考えをまとめて述べる習慣を忘れず、充実した中学校生活を送ってください。

 

☆‶教えて、先輩!″☆

 

今回は、個別講師としてひのき塾で大人気の先生、林晃太郎先輩に話を聞いてきました。林先輩は、なんと8年前にひのき塾に通っていて、奈良女子大附属から京都大学工学部に合格。現在2回生で、大学の課題で忙しい中時間をとって答えてくれました。インタビューの一部始終を公開しちゃいます!!!!

 

Qなぜひのき塾を選んだのですか?

林先輩:最初は違う塾に通っていたのですが、とにかく大変だった。宿題も多く、先生が何を言っているのかよくわからない・・・。とにかく勉強が「苦」でしかなかったんです。そんなときに家の近くに「ひのき塾」という塾ができたので行ってみようと思ったのがきっかけです。まずは体験だけ、と思っていたのですが、授業を受けてみると塾のイメージが真逆になり、通ってみたい!になりました。

 

Q受験勉強で一番たいへんだった教科は何ですか?

林先輩:僕の場合、算数は大好きだったので、やはり国語ですね。性格もあるのでしょうが、答えが1つではないことに正直戸惑っていました。それでもひのき塾の授業の中で、答えの書き方を教わって実践していくうちに、とくに「苦手」という感じにはならなくなりましたね

 

Q受験勉強で一番大変だった時期は?

林先輩:前の塾がとにかくしんどかった・・・。そのイメージが強すぎるためか、変な言い方ですが「楽しいところに行く」というイメージでした。ひのき塾では楽しく学べたという印象しか残ってないので、中学受験に関しては大変だった時期はありませんでした。

 

Qモチベーションを維持させるためにやったことは?

林先輩:1教科を徹底的にやるスタイルはあまりお勧めしません。とくに、高校受験や大学受験のための勉強をしている方には「いろんな教科」を満遍なく行うことをお勧めします。各教科で「脳を使う場所が違う」ので一つの事をずっとやり続けることはすぐに疲れてしまうことにつながると思います。僕は満遍なくやることで、勉強が「苦」であることから少し開放されたと思います。

 

Q勉強方法で工夫したことは?

林先輩:暗記が苦手な子にお勧めですが、「お風呂にはる」です。A4サイズのクリアファイルに暗記したいものをいれて、お風呂に貼っておく。湯船につかっているときなんかに眺めておくだけでも効果がありました。お風呂ではリラックスしている分、頭に入りやすいんだと思います。ぜひ試してみてください。

 

Q受験するうえで一番大事なことだと思うことは?

林先輩:勉強嫌いにならないこと。苦手な教科も「好奇心」が出せれば楽しくなります。私も古文が苦手でしたが、その時代背景なんかを調べてみると「へぇ~~」と思うことが多くなり、前のめりに勉強するようになりました。どの教科でも必ず「へぇ~~」と思えることがあると僕は思います。そのときがその教科を好きになるチャンスです。どっちにしろ勉強するんだから、「嫌い」と遠ざけるだけではもったいないですよ。

あと、両親からの「勉強しろ」は使い方を考えたほうがいいと思います。たまに「勉強しろ」と言わなければならない状況は確かにあると思います。が、「たまに」でなければ効果はないどころか、逆効果。勉強が嫌なもの、やっても楽しくないものと思ってしまうようになるからです。

 

Q最後に後輩に一言!

林先輩:とにかく最後は「気合い」だぁ。最後まであきらめずに、楽しむ勉強を行ってください。

 

好奇心で、「京都大学ってどんなところ?」と聞いてみました

変人が多いところと聞いていたが、思っていたより全然普通だなと「最初は」感じました。「最初は」です。ですが、人それぞれにスイッチのようなものがあるらしく、何気ない会話の中で「気になること」や「興味があること」に触れるととにかく「深い」ところまで話が進みます。やはり「変人」なんだなぁと思いました。

と答えてくれました。話を聞いてみて、賢い人たちはみんな、それぞれの「好奇心」に突き動かされるんだなぁと思いました。天才が変人と言われる所以、それは中途半端や曖昧を許さず、たとえそれが受験勉強だったとしても、おもしろい!と思ったことはとことん楽しんでいるからなのでしょう。質問に答えてくれた林先輩の言葉の中に「好奇心をもって勉強をする」とありました。勉強の極意はここにあると私も思います。「好奇心」を見つける天才が、きっと勉強の天才なのだと思います。

 

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