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神戸大学附属中学校 H.29入試を占う②
神戸大学附属中学校

今回は、一般適性検査の領域別得点状況において分析してみたいと思います。

神戸大附属中の入試科目と配点は以下のようになっています。

言語表現(100点満点)
数理探究(100点満点)

自然環境(100点満点) OR 市民社会(100点満点)の選択

調査書(30点満点)
面接 (30点満点)→H.29入試より 作文(30点満点)に変更

合計360点満点の入検となります。

過去2年の入試結果をもとにいくつか注目してみたいと思います。

①入試問題は難しい?
全受験者の平均得点率が58.4%、合格者のみでは75.6%となっています。ハイスコアでの勝負になってることから「基礎的な問題が多い」と言えます。ただ、式や説明を多くの問題で要求されるので「なぜそうなるのかを説明する力→表現力」が鍵を握ります。
ハイスコア勝負に勝つ鉄則は「ミスをしない」という事です。短時間で情報を整理する力や文章読解力は必須です。

②自然環境と市民社会はどちらを選択すべき?
選択制にすると受験生の負担は減らされるので良いことなのですが公平性の問題が付きまといます。学校側は常に難易度に差が起こらないように神経を使わないといけないため「担当者は大変だなー」と要らぬ心配をしてしまいます。
H.28入試において、受験者平均は共に59.5点。見事に一致しています。
男女別の選択者数に注目してみます。

自然環境 市民社会
男子 315名(61名合格) 48名(4名合格)
女子 335名(61名合格) 181名(35名合格)

これを合格率に直してみると

自然環境 市民社会
男子 19.4% 8.3%
女子 18.2% 19.3%

男子の市民社会の合格率が極端に低いことが見受けられますが、これは、兵庫県の男子の中学受験と言えば、「国算理」という土地柄からの影響が大きいと思えます。ただ、男子の市民社会の合格者平均は、自然環境より約4点高く、標準偏差も4.5と低いことから市民社会を選択し合格している子は、社会でしっかり点を稼いでいるといえます。

お待たせいたしました。

2017年 11月12日 実施
「神戸大附属中学校 そっくり模試」

の募集が開始されました。詳細は、ホームページをご確認ください。
是非ご期待ください。

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