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奈良女子大学附属中等教育学校 R.2入試を占う③
奈良女子大学附属中等教育学校

ここ2年の奈良女の入試問題を分析していると、問題の難易度を高め、まず問題を解けた生徒の中から表現力を加味して合否を決めるという手法から、問題を取り組みやすいものにし、表現力の差が合否に直結するような「奈良女入試の本来の形」に戻ってきたような感じがします。

例えば、算数の答案において

A. 答えは正解だが説明等がほとんど無い答案

B.的を射た説明ができているが、計算ミスにより誤答となっている答案

奈良女入試において評価されるのは、間違いなくBです。

ですから奈良女入試を勝ち取るためには、答えを出すテクニックを身につける学習ではなく、なぜそうなるのかをしっかり理解する学習が大切になってくるのです。

奈良女の合否ラインの分析も独特のものになってきます。大手公開模試の「駸々堂テスト」などにおいて学力の伸長を確認しながら、私どもの「そっくり模試」などで表現力の分析をしっかり行っていかないと正確な判断は難しくなります。よく聞かれる「奈良女入試は読めない」とか「奈良女は、思わぬ合格もあるが、思わぬ不合格もある」というのはこのためです。

今回のブログでは、駸々堂テストに注目してみようと思います。前述したとおり、これだけでは見えない部分もありますが、受験生の流れを伺うには最適とおもえるからです。

昨年の合否結果をご確認下さい。

男子は、偏差値58,59辺りに、女子は、偏差値61,62辺りに区切りのラインが引けそうです。

入試は一発勝負なので、緊張や読み間違いなどで実力を発揮でき無い場合もありますが、偏差値が60代後半の生徒が不合格となる一方で10以上低い生徒が多く合格しているという現実を見ると「表現力」がいかに大切かと感じさせられます。

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