・合宿参加者の皆さんへ 〜講評と分析〜
①:小学5年生の皆さんへ
≪講評≫
合宿参加者の皆さんはお風呂上がり後の夜食をとりに行くタイミングで色々と話をしたと思います。
・1日目:合宿に参加してどうだったか
・2日目:テストの手応えはどうだったか
・3日目:合宿に参加した感想と見えてきた課題について などでしたね。
量をこなした夏休み。その結果が少しずつ出始めた人もいたかと思います。合宿の初日の授業がヒントになった人もいたかと思います。あるいは、クラスがβで悔しい思いをした人もいたと思います。ここで終わらずに「じゃあ何をしておくべきだったか?」「ここからどうしていくか?」を考えていく必要があります。
ヒントになるのは、合宿期間中での夜のあなたたち自身での「言語化」です。目先の単元テストでももちろん構いません。10月の実力テストでも構いません。短期的な目標と長期的な目標を立てて、しっかりとステップアップをしていきましょう。特に今回の合宿に参加した皆さんは初めて違う環境で他の教室の子達と過ごしていろんなことを考えたはずです。冬の合宿、来年の夏の合宿での目標も視えていると思います。こなせる才能をみなさんはもっているのでそれを磨いていきましょう。
≪分析≫
・定着にかかる時間の違いとそれをどうやって「定着」させるのか
ここからは合宿不参加の5年生にも当てはまります。「一回で覚えられるタイプ」と「何度も繰り返してようやく定着するタイプ」。それぞれで違うと思います。どちらの場合であっても、「知識の定着」までにどれくらいの時間がかかり、定期的に復習を入れるタイミングはいつなのか、しっかりと意識してみてくださいこれだけでもかなり変わります。
特に今回のように「合宿」という特殊な環境下では、集中力が普段とは違います。そのため、昨日のことをくっきりと覚えていて、似たような問題を次の日に「なんとなく」解けた人もいたかもしれません。そこで「理解した」と思って何もしないと、次のテストの時に点数が取れない、ということも起こります。そこは気をつけて、そして意識して取り組んでいきましょう。
②:小学6年生/中学3年生の皆さんへ
≪講評≫
まずは、合宿に参加した皆さんお疲れ様でした。「合格ったるねん杯」は惜しくも僅差で2位でした。これについて「どう考えるか」です。もちろん、「惜しかった」「あと少しだった」で終わらせるのは簡単ですが、合宿までの取り組みを考えた時に、「何が足りなかったのか?」「どのような取り組みをしていればよかったのか?」を考えるきっかけにもなります。
実際の入試でも練習(過去問演習)段階ではできていたのに、いざ本番で思ってもいないミスをしてしまった、というのは起こり得ることです。そこを次にどう生かしていくか、それが今回の合宿での収穫になります。失敗は、できれば少ないほうがいいですよね。でも、失敗は起こり得ます。そこで失敗に対してマイナスのイメージをもつと「成長」が止まります。その失敗を「次にどうやって生かしていくか」です。これは合宿不参加の人たちも当てはまってきます。失敗をした人にだけ、その経験は蓄積されて、やがてそれが大きな財産になります。ミスを限りなく本番で失くすためにも、6年生はここからの2学期の過ごし方がとても大事になってきます。
≪分析≫
2日目の実力テストの仕上がりを見ていくと、明確な課題が見えてきたと思います。
・どの教科が強いのか(あるいは弱いのか)
・その課題となっている教科(単元・分野)をここからどう処理していくか
・その処理の過程でどのように対処していくか となります。
また、上記の3点をしっかり意識した上で、2学期に関しては私立の問題を解いていく機会が増えていきます。これは、「スピード」と「正確性」、そして今までのインプットした知識の「アウトプット」になります。そして、演習をこなした後にはやり直しをします。この「やり直しをどうやっていくか」、これが大事です。
やり直しについては、あっている問題も間違っている問題も、すべてのやり直しをしていると時間の無駄が発生します。これを防ぐために、問題を解いている段階で、解答に自信がある、多分これ、わからないけど書いた、わからない(が空白にはしない)の大きく4パターンになると思います。これをしっかりと問題用紙にチェックを入れながら解いていき、答え合わせ後は、解答解説を見ながら「必要なところのみ」をやり直ししていきます。また、極端に苦手だけど私立や国立で出る可能性が高い問題については、0点を防ぐ意識をもちましょう。欲を言えば平均点までは取れる、です。
【2学期からの学習に向けた王寺教室での取り組み】
夏の経験を一時的なもので終わらせないために、「ただ解かせる」のではなく、「なぜその結果になったのか」をお子様自身が言語化する(あるいは説明を記述していく)指導を、特に表現の授業では重視しています。
2学期は各学年ともに学習内容の難易度が少しずつ上がっていきます。6年生は本格的に入試演習に入っていきます。暗記だけに頼った勉強法では壁にぶつかりやすくなります。5年生は夏を終えて学校も始まり時間の使い方も考えていく必要があります。だからこそ、今の時期に自分の弱点を正確に把握し、効率的なやり直し方を確立することが不可欠になってきます。
「今の勉強法で成果が出るか不安」「2学期から本気で巻き返したい」とお考えの保護者様は、ぜひ一度王寺教室へ学習相談にお越しください。お子様の現在の課題と、ここからの具体的な伸びしろを一緒に言語化し、ロードマップをご提案いたします。






















