TOPに戻る

見学・相談申込み

合格者の声

SUCCESS VOICE

小学部

合格 王寺教室 感動合格の声 王寺教室(2024年)

no image

奈良女子大附属中合格!

三郷北小 H・Tさん 将来の夢:大工

私は小学6年生になったばかりのころ、ひのき塾に入りました。

それまで塾に通ったことがなかったため、5年生の内容があまりわからず心配していましたが、それは杞憂でした。

担当の先生がわからないところを確認し、課題として出してくれ、チェックをしてくれたからです。

先生方の指導も的確で、かつ熱心でわかりやすいものでした。

また、ひのき塾に通った日々はとても楽しく、面白い授業を受けながら成績も伸ばすことができました。

私が合格できたのは、受験直前まで手厚く指導してくれたひのき塾のおかげだと思います。

ひのき塾は世界一の塾です!本当にありがとうございました!




(教室担当より)

いつも笑顔でみんなを楽しませてくれたTさんは、王寺教室のムードメーカー的存在でした。

おちゃらけているようでもやるときはやる子で、学力の伸びはめざましく、なによりどんなことにも一生懸命に取り組んでくれました。

そして、見事に女子大附属中に合格!ほんとうに最高の結果を残してくれました!


聖心学園中合格! N・Aさん 大正小 将来の夢:獣医師

私は、最初は中学受験をするつもりがなく、「もっと知識をつけよう!」と思って入塾しました。5年生になってから本格的に中学受験を目指して必死に勉強に励むようになりました。しかし、結果は第一志望校には合格できませんでしたが、第二志望には合格しました。さらにうれしいことに、第二志望の私立では非常に良い条件で合格することができました。

このとき思ったことは、「第一志望校の勉強をしたからこそ、第二志望の学校に良い形で合格したんだ」と思いました。今、新6年生の子達に伝えたいことは、「第一志望校に合格できなくても、それまでの努力は決して無駄にはならず、別の形で必ず報われるということ」です。目標に向かって頑張ってください!

教室担当より:「わからない問題」や「解けなかった問題」に対する悔しさが人一倍強いAさんでしたね。算数の単元テストでは合格点に少し足らずに、合格できなかったことに悔し涙を流した時もありましたね。その悔しさをバネにしっかりと合格し、特待生制度まで取って最高の結果に結びついたと思います。中学生になってからもコツコツ努力を続けるAさんで自分の夢を叶えてね!合格おめでとう!


大阪教育大学附属天王寺中・奈良女子大学附属中等教育学校 合格! 

 Y・Yさん(斑鳩西小)  将来の夢:獣医師

私は5年生になる前の春休みにひのき塾には入塾しました。人見知りだったので、はじめての授業を受けたときはとても緊張していました。ですが、先生が会話に入れてくれるなど、以前から私がひのき塾に通っていたように接してくれたので安心し、それがとても嬉しかったです。

ひのき塾の良いところは、先生が生徒をよく見てくれていることだと思います。例えば、私が授業でわからないことがあった時に、「わかりません」といったわけでもないのに、前のホワイトボードを凝視しているというちょっとしたことで「わからない?」と優しく声かけをしてくれて、最初から説明をしてくれました。また、作文や模試の先生のアドバイスが的確で、次から気を付けるべきことがすぐにわかりました。授業は、「先生が授業をしている」というよりも、「全員が授業に参加している」という感じで、楽しかったです。

先生方とは話しやすく、授業が面白いおかげで塾も楽しいと思って通うことができました。ひのき塾で中学受験をすることができて本当に良かったです。

教室担当より:人見知りで大人しいYさんですが、入塾してからは楽しそうに塾に来ていたように思います。授業前には黙々と復習や小テストの勉強をしており、加えて授業外での日々の努力もあってしっかりと結果に結びついたのではないでしょうか。安定して結果を出すのは難しいことですが、それをしっかりと継続できるのは一つの「才能」です。その才能をこれからもっともっと発揮して中学生活を実りあるものにしていってください!合格おめでとう!


県立青翔中合格! K・Yくん(高田小)

私は5年生の二学期頃にひのき塾には入塾しました。入塾したばかりの時は、以前から塾に通っていた他のみんなについていけず、通い出してから日に日に心配と不安が大きくなっていきました。このままではいけないと思い、普段授業を担当している先生のところに、わからないところを質問しに行くと、先生はわかりやすく、丁寧に教えて下さりました。授業でしっかりと理解できることはもちろん大事ですが、授業だけでは理解しきれていないところは、恥ずかしがらずに先生に質問しにいき、理解できるまでがんばることで合格に近づけたと思います。

多くの先生からの手厚い指導によって、無事に第一志望だった県立青翔中に合格することができました。ありがとうございます。

教室担当より:受験まで残り3ヶ月ぐらいからの伸びはすごく、僕たちですら当初の第一志望である青翔中ではなく国立に受かるんじゃないか!?と思ったほどでした。第一志望が青翔中とはいえ、それまでに悔しい思いも経験したYくんですので、合格したときの喜びはひとしおだったと思います。無事に合格したのでそこが「ゴール」ではなく、次の新たなステップの「スタート」と思って、さらなる活躍を!合格おめでとう!

大阪教育大学附属平野中合格! 近畿大学附属中(医薬コース)合格! 

T・Sさん(河合第二小) 将来の夢:薬剤師

~合格作文~

私はひのき塾に入塾して無事に、大阪教育大学附属平野中に合格することができました。

成績が上下することもあり、時には些細な間違いで点数を落としてしまうこともありました。模試の判定もいいときも悪いときもあり、なかなか安定しませんでした。それでもテストや模試の返却の際には、今どこまでできているか、何ができていないか、どうやって克服していくのかを話していただき自信をもって受験に臨むことができました。大きく変わることができたきっかけは算数でした。質問をするのが恥ずかしかった私は、わからない問題を解答解説をみてわかった気になっていました。しかし、実際に単元テストの時には解けないこともあり悩んでいました。勇気をもって授業中にわからないことを質問して、解説をしてもらいわかった気になっていたことがちゃんと「わかる」状態になっていきました。

受験が始まった1月には、私立中学で最高の結果が出ました。この勢いのまま国立の受験もしましたが結果は不合格でとても落ち込みました。しかし、まだ終わったわけではない、と思い気持ちを切り替えて平野中の入試に臨み、合格することができました。これは本当にひのき塾のおかげです。

これから私は平野中で勉強はもちろんですが、自分が伸ばしたい・やってみたいということを積極的にしていきたいと思います。そして、大学受験ではもっともっと上を目指して今回の中学受験の悔しさをリベンジしたいです。支えてくれた先生方、家族、ありがとうございます。

教室担当より:受験が始まってすぐに私立の結果が出ましたが、そこからの2週間が入塾してから一番つらかった時期だったのではないかと思います。無事に結果が結びついてよかった……!わからないことに対する恥ずかしさが5年生の頃はありましたね。6年生になってそれを乗り越えて「わからない」ことを放置せずわかるようになるまでしっかりと消化していったことでレベルアップにつながったと思います。6年後の大学受験という大きな節目を見据えてになりますが、自分のしたいことをやりながら勉強にも力を入れて充実した中学生活を送ってください!合格おめでとう!


聖心学園中合格! 県立青翔中合格! 

 H・Kくん(斑鳩小) 将来の夢:中学~高校で決めたいと思います。

~合格作文~

僕は、ひのき塾に入塾して、第一志望の青翔中学に合格することができました。合格するまでのこれまでの出来事などを書いていきます。

5年生の1学期に入塾しました。最初は「こわい先生かな」「みんなとうまくやっていけるかな」という不安がありました。しかし、入塾後はその不安は少しずつなくなっていきました。先生方は優しくて授業もわかりやすくしてくださり、質問にも対応していただきました。また、塾の友達も優しく話しかけてくれました。

成績そのものはいいほうではなく、テストの結果も時にひどい結果になることもありました。母からは「公立でもいいんだよ」と心配されることもありました。テストの結果をみたときには「ほんとに受験で合格するのかな」と何度もくじけそうにもなりました。しかし、自分に負けず何度も苦手教科の社会を中心に授業後も残って自習をしました。

自分に負けず何度も何度も問題を解き、やり直しをして、また問題を解くということを繰り返していたので、受験が少しずつ近づいてきても緊張はそれほどありませんでした。受験当日はひのき塾の先生が青翔中学の前まで応援に来てくれていました。「青翔の問題は文章は長いけど必ずどこかに答えがあるから落ち着いて安心して受けておいで」と言ってくれたので、全力で試験に臨むことができました。

受験が終わってから結果発表までは解いた問題のことが頭から離れずに間違っていたかもしれない、と不安になることもありました。合格発表の封筒が届いており、中を開けたら合格の二文字がありました。今までの人生で一番うれしかったです。ひのき塾の先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

教室担当より:受験前の授業内外で浮わついた状態の時は、かなり厳しいことを言ったように思えます。そのあたりについては中学・高校でも意識して過ごしていくことも必要かなと。実際に受験が始まって私立の結果が出てから手を抜いてしまうと、結果が悪くなることもあり「気を抜くことのないように」とその都度伝えたと思います。最終的にはしっかりと合格してくれたので良かったです!合格おめでとう!


聖心学園中合格・県立青翔中合格  Y・Yくん(三郷小)  将来の夢:弁護士

~合格作文~

僕は様々な人のサポートによって受験をすることができ、そして合格することができました。

僕が受験した理由として、青翔中学校の先輩方がとても優しかったことと、先生方が熱心だったということがあげられます。また人によっては当てはまらないかもしれませんが、理系の学校だった、ということも挙げられます。周りの環境を第一に考えるなら、少し遠くてもぜひ青翔中学校の受験をしてみてください。どのように自分は合格したのか、と言われたら次のことが僕は大事だと考えています。

①受験直前は過去問を解く ②解いた過去問は添削してもらう ③さらに解き直してよりよい解答を書けるようにする

過去問は1回だけでなく、数回解くことをおすすめします。同じ問題を解いて意味があるのか?と思うかもしれませんが、同じ問題を前よりも正確に早くできるようになるのは大事です。また、1回目、2回目とこなしていくうちに点数も上がってきます。点数があがることで自信にもつながります。

最後に、これまで支えてくれた塾の先生、お母さんに感謝したいです。ありがとうございます。そして、中学に入学してからも頑張ります!

教室担当より:過去問を何回も解くことには彼が書いているように正確に早く解ける、というのがあります。解法をしっかりと覚えてそれを再現することは受験においてとても大事です。これは算数などの特定の教科だけではなく、他の教科でも言えます。長い間、塾に通っていたYくんです。時に優しく、時に厳しく様々な経験をしてきました。6年生の夏の合宿では、時間内に問題を解ききれず合格点に達せず一人悔し涙を流したこともありました。辛い体験をしているからこそ大きな喜びになったのではないでしょうか。中高での活躍を期待しています。合格おめでとう!

合格 上本町教室 感動合格の声 上本町教室(2024年)

no image

★大阪教育大学附属天王寺中学校・奈良女子大学附属中等教育学校 合格

古市小 H.Nさん

将来の夢 小学校の先生

私のダブル合格までの道のりには、「苦労」と「幸福」がありました。

 「苦労」は、駸々堂テストです。そっくり模試はあまり苦労しないのですが、駸々堂テストではいつもひどい点数を取っていました。特に、6年生最後の駸々堂テストでは、奈良女子大学附属中学校と大阪教育大学附属天王寺中学校、共にF判定でした。「さすがにやばいな」と思い、勉強時間を増やしました。そのおかげで6年生最後の実力テストでは、ひのき塾の中で2位になることができました。

 「幸福」は、6年生の夏期合宿で一番になれたことです。これは、ひのき塾の先生方の面白い授業のおかげです。

 そんな道のりを歩んできた結果、私は奈良女子大学附属中学校、大阪教育大学附属天王寺中学校に合格することができました。

 そして、受験を考えている皆さんへ。志望校に合格できるとずっと信じ続けてください。そうすればきっと合格できます。

 最後にひのき塾の先生方へ。先生方の面白くて熱い授業と支えのおかげでダブル合格することができました。ありがとうございました。

(担当者より)
合格おめでとう!いつも冷静で落ち着いていた君が、夏の合宿で1位で表彰台に呼ばれた時の嬉しそうな表情を今でも覚えています。色々なことをもっと学んで、立派な先生になってください。期待しています!


★大阪教育大学附属天王寺中学校 合格

英彰小 T.Kさん

将来の夢 心理カウンセラー

私が大阪教育大学附属天王寺中学校に合格するために大切にしていたことは2つあります。

 1つ目は、ポジティブに考えることです。例えば、天王寺そっくり模試で点数が悪かったとします。そこで落ち込まず、「点数が悪いのは伸びしろがたくさんあることだ」と前向きに考え、天王寺そっくり模試の復習をしました。ネガティブに考えて復習を忘れるよりもポジティブに考えて復習をする方が合格に繋がると思います。

 2つ目は、自分から勉強することです。親に言われて勉強すると自分から勉強するより集中できず、長時間の勉強ができなかったりします。

 これらのことを心がけた結果、4年生の時よりも成績が上がり、そして努力は報われることを実感しました。

 送り迎えをしてくれた両親や応援してくれた人たちに感謝を伝えたいです。

(担当者より)
合格おめでとう!いつもニコニコしていてネガティブとは無縁そうだったけど、陰では血が滲む思いをして努力していたことは結果が物語っているよ。自分の感情や性格をしっかりと把握できる君なら心理カウンセラーがピッタリだと思います。


★大阪教育大学附属天王寺中学校・奈良女子大学附属中学校 合格

片江小 A.Tさん

将来の夢 薬剤師

私は4年生の春期講習の時に、ひのき塾に入塾しました。人見知りが酷く、6年生になるまではほとんど同じクラスの人や先生と話すことができなかったり、成績がほとんど伸びないまま5年生を終えたので、とても苦労しました。

 6年生になると、塾になじみ、友達もできました。すると、自習室にも進んで通えたり、宿題にも全力で取り組めるようになり、成績が伸びていきました。特に算数の「間違い直しノート」を書く宿題は、時間を掛け、丁寧にしました。それらのおかげで算数の成績が驚くほど伸びました。その後、無事に大阪教育大学附属天王寺中学校に合格することができました。

 私は、ひのき塾に入塾したことで、勉強以外に人との関わり方など様々なことを学びました。ひのき塾の先生方、支えてくれた家族の皆さん、本当にありがとうございました。

(担当者より)
合格おめでとう!6年生から見ていた先生にとっては、人見知りだとは意外でした。作文の内容に驚くばかりです。算数は驚くぐらい伸びましたね。努力をすれば実を結ぶを体現してくれた君なら、夢の実現も体現してくれるでしょう!


★大阪教育大学附属天王寺中学校 合格

味原小 A.Uさん

将来の夢 お金持ち

私は中学受験を通して色々なところが成長できたと思います。入塾したときは学校の勉強にもついていけてなくて、自分なんか受験に向いていないと思っていました。宿題も全部答えを写して、勉強は苦痛なものだと思い込み、ゲームばっかりしていました。しかし、実力テストでのクラス分けや点数を見るのにつれて悔しい気持ちになって努力をしようと気合が入りました。環境が整っている自習室や相談しやすい先生がいたおかげで長時間勉強にも慣れることができて、勉強する習慣も身につけることができました。模試でも志望校判定がE判定だったのが、受験1か月前にはA判定やB判定が出るようになりました。成績が上がるにつれて自信が持てるようになり、テストで緊張することがなくなりました。途中でトラブルや成績が下がった時期もあったけど、あきらめずに頑張ると必ず努力は報われると思って努力を続けて、無事に大阪教育大学附属天王寺中学校に合格できました。今では勉強が大好きになりました。

 これから受験をする人たちはあきらめずに頑張ってほしいです。

 ひのき塾に通えて良かったです。

(担当者より)
合格おめでとう!5年生の頃から授業終わりに自習室で遅くまで勉強している姿が今でも思い出されます。あの頃から受験生としての心構えが備わっていたね。この先も受験生としての経験を糧に、より一層高みへ羽ばたいてください!



★大阪教育大学附属天王寺中学校 合格

森ノ宮小 M.Kさん

将来の夢 国の未来を作っていく人

私が受験勉強において苦労したことは、日々の努力です。日々コツコツと勉強をしていくことが大事だと分かってはいたのですが、自分の性格上あまり得意ではなく、とても苦労しました。ですが、ひのき塾では同じ目標を持つ仲間が多く、その仲間が頑張っているなら私も頑張ろうという気持ちが強くなり、しっかりと勉強に励むようになりました。

 また、私は過去問を解くことが怖く感じ、受験直前まで解かなかったので、解き終わるのかが分からない状態になり、とても焦りました。だからこそ私は受験勉強の経験から、後輩たちに次のアドバイスを残します。

 1つ目は、苦手科目を重点的に勉強してください。出来る教科ばかりやっても成績は伸びません。2つ目は、過去問を早めに解きましょう。同じ問題は出ないですが、傾向は掴めます。心にゆとりを持つなら、11月ぐらいから実施することをお勧めします。3つ目は、模試をなるべく受けましょう。良い経験にもなるし、受験本番の雰囲気をつかむことができます。

 私は受験を通じて、日々の積み重ねや一日一日を大切に過ごすことが重要だと再確認でき、自分に対しても自信が持てるようになりました。だからこそ、いつも支えてくれる家族には感謝の気持ちでいっぱいです。

(担当者より)
合格おめでとう!自分自身に苦しんでいた時期もありながら、しっかり克服し、さらに努力を続けていた君が、合格という知らせを聞いて先生も自分のことの様に嬉しくなりました。これからの中学・高校生活でも苦しいことは出てくると思います。けれど、君ならしっかりと前を向いて進んでくれることでしょう!期待しています!


★大阪教育大学附属天王寺中学校合格

大阪教育大学附属天王寺小学校 T.Iさん

将来の夢 カラスの言語学者

私にとっての「ひのき塾」のすごい所は、授業の時に先生たちが手を挙げていない生徒にも発表させるところだ。

 私は、みんなの前で自分の意見を言うことがとても苦手だ。たとえ答えが分かっていたとしても頭が真っ白になってしまう。入塾したころも、とにかく当てられたくないと思っていた。けれど、何度も当てられて一生懸命答えようとしていくうちに、算数の成績がだんだん上がっていった。

 私はなぜなのだろうと思った。その答えは、ひのき塾の教え方にあった。ひのき塾ではただ公式を教えるのではなく、なぜその公式が成り立つのか、公式以外に解き方はないかなど時間をかけて一つの問題に取り組む。たとえ間違っていても一つずつ順番に考えて自分なりの答えを導き出し、人に説明するという練習をたくさんしたことが、成績が上がった一番の要因なのではないかと私は思う。

 さらに不思議なことに、発表することが嫌ではなくなると、苦手だった国語や社会、理科の記述もすらすら書けるようになった。

 私がひのき塾で身に付けられたのは、算国理社の勉強方法だけでなく、自分の意見をしっかり持ち、それを人に伝えるというとても大切な力だと思う。

(担当者より)
ひのき塾の目指すことがしっかり伝わっていたみたいで、とても嬉しいです。塾教師冥利に尽きます。合格おめでとうございました。素晴らしい6年間を過ごしてくださいね。




★大阪教育大学附属天王寺中学校・奈良女子大学附属中学校合格

高安西小学校  S.Y君

将来の夢 塾講師

まず始めに、私が受験に向けて努力できるようになった要因は、親、先生達、ひのき塾の仲間です。感謝を伝えたいと思います。

私は中学受験において苦手科目の克服に一番苦労しました。5年生の頃は、算数以外は得意ではなく、特に理科と社会は壊滅的でした。

理科と社会は塾のテキストの解説とテキスト内の問題の反復、塾の問題集や市販の問題集を使って、演習を繰り返しました。6年生になると徐々に志望校が定まり、6年生後半では志望校の赤本を繰り返し解きました。これらのことを何度も繰り返していくと徐々に成績が上がっていきました。

これから受験をする人達は、受験をする上で不安になることもあると思います。私も受験半年前から本番で実力を発揮できるか心配で仕方がなかったです。ただ、いざ本番を迎えると、思っていたよりも不安に感じる事はなかったです。なので不安を恐れず、頑張ってください。

(担当者より)
将来は、ひのき塾の先生になってくださいね。安心して任せられそうです。合格おめでとうございます。大人気講師になれるようにしっかり勉強してくださいね。

★大阪教育大学附属天王寺中学校 合格
 大阪教育大学附属天王寺小学校 N.Mさん

私の小学校は、全員が中学受験をするので、低学年の頃から受験を意識していた。でも、志望校を決定したのは、6年生になる頃だった。志望校の出題傾向を確認すると、自分に補えていない部分がたくさんあることに気付いた。それで塾を見直すことにした。調べた中で、ひのき塾の表現の授業が自分に必要だと感じ、転塾することにした。それと同時に、社会の受験対策を始めた。

 表現の授業では、考えを文章にまとめる訓練を受けることができたので、文章力を身に付けることができた。社会の授業では、単元テストや百問テストなど覚えていなかったところを復習できることが多かった。だから、これまで準備不足だったところを備えることができた。そのおかげで、志望校に合格することができた。

 短期間とはいえ、サポートしていただいた先生に感謝している。ひのき塾にお世話になれて良かったと思う。

(担当講師より)
合格おめでとう!小6の途中から入塾でしたが、塾生に負けないぐらいの力を持っていて、とても感心してました。作文にも書いているように、今後も自分自身の分析をしっかりしながら、楽しい中学・高校生活を送ってください!

★大阪桐蔭中学校 合格

常盤小 H.Y君

将来の夢 高級イタリア料理店のシェフ

 今回の受験を通して私が学んだことは3つあります。1つ目は受験勉強をサボってはいけないということです。私は受験勉強を少しサボってしまったので、合格はしましたが少し後悔しています。2つ目は自分が受ける学校の過去問は最低5年分することです。5年分もするとその学校の問題の出し方が分かってくるので、範囲を絞って勉強が出来たり、過去問に触れてない人より有利になれます。3つ目は復習をすることです。習ったことをしっかりと復習することが合格への近道だと思います。また過去問の間違ったところをやり直すことも当たり前のことですが、受験勉強に大切なことです。

 これらのことに気づくことができたのは、受験勉強で起きたある経験からです。私は、ある学校に受験することを正月に決めました。すぐに赤本を買いに行って解くと、今まで解いていた問題と全く違うもので、全然点数が取れませんでした。なので急いで傾向をつかむべく、いつもの倍以上勉強に取り組んだ結果、なんとか合格できました。なのでこれからの受験生に同じ経験はしてほしくないので、これらのことを伝えます。

(担当講師より)
合格おめでとう!受験生としての自覚が少し遅かったけど、受験勉強を通してしっかりと成長したね。行きたかった学校で自分のしたいことを存分にやってください!

★大阪教育大学附属天王寺中学校・奈良女子大学附属中学校 合格

田辺小 H.S君

将来の夢 裁判官

 私は、ひのき塾の手厚いサポートのおかげで国立中学に入れたと思います。

 私は自分が受験する中学校の最新の過去問がなかったので、今までやってきた教科書を見直したり、ひのき塾にある昔の過去問をコピーしてもらったりして勉強していました。けれど、集中力が長く続かない私にとっては、長時間行う受験勉強は最大の難敵でした。でも、ひのき塾の集中できる環境や周りの子達に感化されて、少し克服できた気がします。その結果、集中しながらコツコツと覚えないといけない社会の点数が10月の実力テストで大幅に伸びました。そして、無事志望校に合格することが出来ました。

 これから受験を控えている子たちの中には「自分は受験に受かるのだろうか。」と不安を抱く人もいると思います。でも、自分の弱点を克服すれば必ず自分のパフォーマンスの向上に繋がります。だからこそ、自分の弱点を把握し、克服していけば必ず合格できます。自分に自信を持って、残りの時間を有意義に使ってください。応援しています。

(担当講師より)
合格おめでとう!コツコツと覚えていくことは簡単なようで、誰もが出来ることではないよ。だからこそ、コツコツ努力を続けていく君に結果がついてきてくれた!この経験を中学校でも生かして頑張れ!


★大阪教育大学附属天王寺中学校 合格

真田山小 K.A君

将来の夢 SE

私は、大阪教育大学附属天王寺中学校に合格することが出来ました。

私が受験勉強で一番苦労したことは、苦手科目である算数を克服することです。ひのき塾では「実力テスト」というテストがあるのですが、そのテストで算数が100点中56点と他の科目の足を引っ張っていました。そこで、算数を重点的に勉強するようにしたのですが、習ったことのない公式を使いこなせるようになるまでに時間がかかり、とても苦労しました。けれど、受験本番では算数に苦労することは全くなかったので、算数を勉強しておいて良かったと思っています。また、大阪教育大学附属天王寺中学校の入試問題では、「検査」という特別なテストがあるのですが、それの分からないところをひのき塾でしっかりと対策しました。ひのき塾の先生たちは分かりやすく、分かるまで辛抱強く教えてくれるので、しっかりと理解することができ、とても感謝しています。

これから受験する後輩の皆さんも苦手科目をしっかりと克服できれば絶対に合格できます。自分を信じて頑張ってください。中学校で待っています。

(担当講師より)
合格おめでとう!苦手科目に臆せず努力を続けてきたことは尊敬に値するよ。これからは自分の短所だけではなく、長所を伸ばして頑張っていこう!中学校生活、楽しんで!

合格 奈良教室 感動合格の声 奈良教室(2024年)

no image

奈良女子大附属中等教育学校
南陽高校附属中学校 合格

高の原小学校 福山 咲葵 将来の夢:みんなを幸せにできる人

私は、合格発表を見に行って、感動を覚えました。私の目に私の受検番号が目に入ったからです。
入試本番、一回しかないこのとき、私はとてもどきどきしながら、会場へ向かっていました。絶対合格するという気持ちの反面、問題文を読みまちがえないかと心配していました。私は、問題文を読みまちがえることがよくあって、過去問でもよく問題文を読みまちがえてしまっていたからです。
入試が終わると、はじめの気持ちはなくなり、やり切った感で私の心は満たされていました。そのとき私は、これまでいかに自分が自分に追いつめられていたかがよくわかりました。きっとすごく心配していたのだと思います。
このような入試本番でしたが、無事合格することができました。今までの努力が実を結んでよかったと思います。
今まで私を支え、応援してくれた人、みんなに心から感謝しています。

本当にありがとう。そして私もおつかれ様。


咲葵さんへ

合格おめでとう!!作文にも書いてくれているように、本当にお疲れ様です。咲葵さんは、いつも自分で解決しようと一生懸命でしたね。だからこそ、追いつめてしまったのかもしれません。でも、これからは多くの仲間がいる環境での勉強ができるようになりますね。
きっと頼れる人が増えて、みんなを笑顔にできると信じています。
本当に合格おめでとう!!


大阪教育大学附属天王寺中学校
奈良女子大学附属中等教育学校 合格

佐保小学校 片山 恵太郎 将来の夢:水泳のオリンピック選手

ぼくは奈良女子大附属中等教育学校と、大阪教育大学附属天王寺中学校に合格しました。ただ合格できただけでなく、楽しい受験をすることができたと思います。それは、ひのき塾の先生方のおかげです。
入塾して初めて授業を受けたとき、とても緊張し、手汗もすごかったです。でもしばらくすると、「遊びに行く」感覚で塾に通うようになりました。さわぐ方の遊ぶではなく、それは授業がとても面白い方の「遊ぶ」です。先生一人ひとりに違う面白さがあり、一度もあきたり、嫌になったりしたことがありません。問題や公式の解説を先生の独特なたとえや、面白おかしい覚え方などで教室が沸き上がります。なので、勉強しても遊んでいる感覚になるのです。でもしっかりと授業は進むので、先生方は楽しく教えるプロだと思いました。
僕は、ひのき塾の先生にとても感謝しています。それは、自分を志望校が受かるほどに学力を上げてくれただけでなく、勉強を好きにさせてくれたからです。勉強が嫌いだった僕は、入塾した当時、心の底では嫌だと思っていました。でも、続けてみると、とても楽しく、毎日が少し明るくなった気がしました。
僕は今、水泳選手になって、オリンピックに出場するという夢を持っています。水泳と受験の両立は大変でした。しかし、塾で学んだ「努力の大切さ」を信じ、どちらもあきらめないでよかったと感じています。これからも、先生から学んだ「努力をおこたらない」ことをしっかりと心に刻んで、将来の夢だけでなく、普段の生活でも意識してがんばりたいです。
本当にありがとうございました。

恵太郎くんへ

合格おめでとう!!いつも塾でニコニコ笑顔で授業を受け、わからないところはどんなことでも必ず聞く。そんな恵太郎くんの授業を受けてくれている様子は、本当に楽しくてしかたがないんだなという印象でした。

水泳との両立も本当に大変だったと思います。試合で授業を受けられないときも出れなかった分の授業を聞きに来てくれたり、冗談を交えながら考えを述べてくれたりと、楽しんでいる様子は今でも鮮明に思い出せます。

これからもあきらめずに努力をし、将来の夢を叶えた恵太郎を見たいと思います。水泳と勉強がんばってね!!


京都教育大学附属桃山中学校
奈良女子大学附属中等教育学校 合格

佐保小学校 吉田 鼓海 弁護士

ぼくが受験をするときに、一番大切だと思ったことは、「努力すること」と「あきらめないこと」です。
ぼくは、5年生のころ、理科と社会が全然解くことができず。テストではいつも悪い点ばかりでした。しかし、いろいろな先生方の応援などがあり、あきらめずにがんばろうと思えるようになりました。そして、その思いをバネにして、自習室に通い続け、日々努力することで、苦手な理科と社会も解けるようになり、テストでも良い点をとれるようになりました。
中学受験を通じて、たくさんのことを学んだ中でも、「努力すること」と「あきらめないこと」の二つを大切にしたいと思いました。
また、これから先の大学受験や将来の夢の弁護士になることを叶える時にも、この二つを活かしていきたいと思います。


鼓海くんへ

合格おめでとう!!5年生の入院や体調不良を乗り越えた合格ですね。鼓海と休み時間や授業終了後にしていた雑談は今でも覚えております。作文に書いてくれたように、「あきらめる」ということをせず、ひたすらにできるまで頑張っていましたね。
時々泣き言を言っちゃうことはありましたが、それを乗り越えるために、ずっと努力し続ける姿も印象に残っています。
これからは将来の夢を叶えるために、「あきらめること」なく、「努力」を続けてください。応援しています!


大阪教育大学附属天王寺中学校
奈良女子大学附属中等教育学校
奈良学園特進コース 合格!!

奈良教育大学附属小学校 山本直輝   将来の夢:フライトドクター

僕が塾に行くことを決めたのは小5の春です。僕は国語がすごく苦手で、将来の夢を達成するには、国語を克服しなければいけないと思い入塾しました。

塾はすごく礼儀正しく、先生も情熱的で、本気で感動合格のために生徒と向き合い、授業をしてくれていることを感じました。

特に表現の授業は、言葉を集めて一つの文にする能力が身につきました。そんな環境に恵まれながら、僕は受験した学校に合格し、大阪教育大学附属天王寺中学校への進学を決めました。この学校に通って、大学の医学部に入り、最終的には医者になりたいと思っています。この2年間は僕にとって最高であり、学びを深められることにつながりました。

直輝くんへ
合格おめでとう!!作文でも書いてくれたように、国語の苦手意識が強くて、いつもどう書いたらいい?これは?と時間があれば質問に来てくれていましたね。苦手苦手と言っていた国語も、表現する面白さをつかめて点数もとれるようになったね。

まだまだこれから勉強は続くけれど、ずっと叶えたがっていた医者への道に一歩前進できたね。

一意専心で頑張る直輝をこれからも応援します!



京都教育大学附属桃山中学校
育英西中学校 合格!!

相楽小学校 水戸 愛葵   将来の夢:学校の先生

私が合格できたのは、ひのき塾の先生方や家族の支えがあったからです。

私は、5年生の3月からひのき塾に入塾して、電車で通うこととなり、はじめはドキドキしましたが、いつの間にか慣れていきました。

受験勉強で大変だったことは、「自分の苦手を克服すること」でした。知識部分だけでなく、考えて表現することが苦手でしたが、先生方のわかりやすい教え方や何度も繰り返し解き直す方法で、少しずつ苦手を克服することができました。

夏合宿が終わったころから、同じ目標を持った友だちと、一緒に頑張ることが楽しくなっていました。そして、絶対に合格したいという気持ちがさらに強くなりました。受験当日も、ひのき塾で学んだ「泥くさ攻撃」で最後まであきらめずにねばり強く頑張ることができました。合格発表で自分の番号を見つけたときは、飛び上がるほどうれしかったです。そして、努力は報われると強く思いました。

一生けん命取り組んだからこそ勝ち取れた合格だと思います。中学校生活でも何事もあきらめずにねばり強く頑張ります。最後にお世話になった先生方、本当にありがとうございました。

愛葵さんへ

合格おめでとう!5年生のときと今では見違えるほど自分の意見を述べられるようになったね。苦手単元を常に見つけ出し、それをどう克服するのかを考えてきたからこその合格ですね!塾でも友達と切磋琢磨して、お互いに支え合っていましたね。

これからも新しい環境で学んでいくこととなりますが、持ち前の粘り強さを活かして、楽しんで勉強をしてください!応援しています!


大阪教育大学附属天王寺中学校
奈良女子大学附属中等教育学校 合格!!

奈良育英グローバル小学校 中野花奏   将来の夢:栄養士

私は奈良女子大附属中と大教大附属天王寺中に合格しました。受験を通して、私は、多くの学べるものがあったと思います。

合格したとわかったとき、一番最初に思ったのは安心でした。自分がやれるだけのことはやって受験しましたが、不安な方へ気持ちが向かないように気をつけていた分、自分の思いがあふれ出してしまったんだと思います。

受験を通して、私は、挑戦していて良かったと思うことができました。4年生のときから通って嫌になることもあった分、受験を最後までやり通せてうれしかったです。多くのことが学べたのも周りの人たちのおかげです。特に両親にはたくさん迷惑をかけてきました。受験が終わったので、両親や周りの人に恩返しができるようになりたいです。

受験で得られたことを武器にこれからも頑張っていきたいです。

花奏さんへ

合格おめでとう!いつもポーカーフェイスな花奏さんが自分の思いを出せた瞬間が見たかったです!

授業では、自分のするべきことをきちんと見極め、必要なものをすぐに吸収してくれましたね。5年生から6年生へと、様々なことを体験し、つらいことも楽しかったこともあったと思います。

次のステージは、奈良女子大附中生として、自分の夢に向かって学習をしていけますね。きっと楽しい中学校生活が待っているよ!

これからも応援しています!


奈良女子大附属中等教育学校 合格

佐保小学校 北野 獅朗 将来の夢:クリエーター/あたりまえを覚えておける人

僕の将来の夢は、クリエイターです。クリエイターにした理由は、ものをつくるのが好きだからです。しかし、何か特定の「もの」をつくるのではなく、自分がつくりたいものをつくることができる人という「クリエイター」です。
そして、もう一つ夢がありますが、これはどちらかというと目標です。それは、特別なことを特別なことだと覚えておくことができる人(こと)です。これはどういうことかというと、幸せなときや楽しいときが増えていくと、それがあたりまえだと思いこんでしまうことがあります。
そしてこれが続くと、「あたりまえ」の水準が高くなっていき、失敗も認めず、高いものだけを望む人になってしまいます。今戦争が起きていない日本を普通に思えてしまうがこれが平和であることと同じように、自分があたりまえと思っていることも本来は幸せだったということもあります。このようなことから、僕の将来の夢はクリエイターと特別を覚えられている人です。


獅朗くんへ

合格おめでとう!!佐保小学校から3人受けて3人とも合格とは・・・ひのき塾の佐保小生 合格率100%

素晴らしい結果でしたね。

ところで、獅朗は自分で納得できたことをどんどんと強化できる力がありましたね。先生は、授業前にいつも疑問を投げかけてくれる君が印象的でした。
些細なことでも疑問にもち、「あたりまえ」を自分の中に落とし込んでいく力があったと思います。これは本当にこれからの社会で求められる力だと思うので、社会のあたりまえをどんどんクリエイトしていける力を身に付け、どんどんと発信できる人になってくれることを期待しています。


大阪教育大学附属天王寺中学校
奈良女子大学附属中等教育学校 合格

鼓阪北小学校 清川 修平 将来の夢:土木技師

ぼくの今の気持ちを一言で表すと、「うれしい」というふうになる。
なぜなら、受験期間中は遊ぶことが制限されていた。しかし、受験が終わると、自由時間が増えたため、遊ぶ時間が増えたからだ。
もちろんそれだけではない。一番の理由は志望校に合格ったことだ。遊びを制限してまで、がんばった勉強が報われたことが何よりうれしいことである。
ぼくはこの中学受験を通して、努力はしなければならないことだと知った。勉強でもスポーツでも関係なく、努力をしなければ、そもそもの勝負の土俵には立てない、満足した結果はこない、うれしいという気持ちにはならないからだ。
自慢かもしれないが、少し前に書いたことをふまえれば、ぼくは努力をしたということである


修平くんへ

合格おめでとう!!確かに受験期間中は精神的にもしんどいところがあったかもしれません。ですが、修平と行っていた「掛詞」はとても面白く、先生は癒されていました(笑)。次は何がくるのか、ここでくるか?と予測を立て、授業の際の発言一つとってもかけがえのない時間だったと思い返せます。
作文にも書いてくれているように、頑張って、努力したからこその土俵であるし、ここに立ったからこそ得られた合格は格別なものだと思います。
これからもあきらめずに努力をし、土木技師として、日本だけでなく、世界のインフラ設備を整え、名を後世に残してください!


京都教育大学附属桃山中学校
奈良女子大学附属中等教育学校 合格

済美南小学校 佐々木 寿紗 将来の夢:公認会計士

私は、この受験を通して小さな事でも、継続することの大切さを学びました。
私は、毎日の宿題を完璧にこなすことや、社会の単元テストや、国語の漢字テストでは、九十点以上をとることを心がけていました。そういったことの積み重ねが、奈良女子大学附属中や京都教育大学附属桃山中の合格につながったのだと思います。そして、合格した時は、積み重ねた努力が実ったのだと思い、とてもうれしかったです。
中学生になっても、受験を通して得たものをいかして、何事も努力していきたいと思います。


寿紗さんへ

合格おめでとう!!寿紗は本当に国語が大好きな子なんだなという印象でした。特に文章問題で、「たしかに」という解答をよく出してくれたので、先生も勉強になりました。
そして授業前には宿題をコツコツと行い、自分の目標のために精一杯努力している姿が印象的です。
これからは将来の夢を叶えるために、受験で得たものをいかして、中学校生活を楽しんでください!


奈良学園中学校
奈良学園登美ヶ丘中学校
大阪教育大学附属天王寺中学校 合格

 妹尾 真由子さん 将来の夢:色の研究者

私がこの塾に入ったのは小2の8月でした。
小5の終盤までは仲間や先生方と仲良く楽しく勉強していましたが、
小6から塾に通う 曜日が多くなり 楽しいと感じる時間が少なくなりました。
しかし こんな日々を乗り越えたからこそ、志望校合格が手に入ったのだと思います。
私は今回の受験は成功した、と思っています。
この「成功」へと導いてくれた先生方、共に勉強し、ときにライバルや 味方になった仲間達、わからないことを教え、私を育ててくれた両親には本当に感謝しています。
そして、私は今から、新しいステージに向かって羽ばたいていきます。
私を支えてくれた まわりの方々、本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。


真由子さんへ

天王寺合格おめでとう!
ひのき塾奈良教室から大教大天王寺に進学する女の子は、真由子で5年連続で続いています。どの年の子も、まじめで、素直で、根性があって、みんな自分に負けない子たちでした。そのことは、HPに掲載されている彼女たちの「合格作文」と、彼女たちへの思いを書いた「先生からのメッセージ」を読めば伝わってくると思います。
「ひのき塾奈良教室から大教大天王寺に進学する女子(ちょっと長い(汗))」の一員に、今年は真由子が加わってくれるとは心強い限りです。入学後も努力を惜しまずに黙々と勉学に励む子たちですから、真由子にはピッタリですね。
真由子が世界に羽ばたく姿を想像しながら、これからも真由子のことを応援していますね。


大阪教育大学附属平野中学校 合格

奈良教育大学附属小学校 山崎 晴叶 将来の夢:外交官

私は、塾に入ったときは、算数が得意ではありませんでした。六年生の夏休み前から授業時間が増えていき、算数がどんどん難しくなり、しんどくなりました。
でも、くり返しくり返し解き直しました。そして、毎日授業が終わったあとは、十時まで自習をしました。
その代わり、家に帰ったら、リラックスをして、気持ちを切りかえるようにしました。また、朝に学校に行く前には、算数ドリルを試験前日まで続けました。
試験期間中は、今まで苦手だった算数が一番できたと感じるようになりました。でも、第一志望には合格することができませんでした。とても悔しくて、他の学校に合格して、その学校を見返してやる!という気持ちで、この大教大附属平野中の試験にとりくんでいきました。そして、平野に合格したとき、家族と泣いて喜びました。合格したことが信じられず、何度も、合格発表の書いているところを見返していました。つらいこともあったけど、悔しさをバネにして、合格を勝ちとることができて、あきらめずにがんばってよかったと思います。最後まで、私を応援してくれた先生、家族のみんなありがとうございました!

晴叶さんへ

合格おめでとう!!受験で得た算数ができたという感覚は、コツコツと日々の学習を続けてきた結果ですね。先生は、晴叶のもっている独特な感性がピタッと文章に当てはまったときのドヤ顔が忘れられません(笑)。
晴叶は周囲の人を笑顔にする力を持っていると思います。その力をぜひ活かして、新たなステージを楽しんでほしいです。そして、中学校でも様々なことを得て、それを用いて将来に羽ばたく力にしてください。
先生の見てきた晴叶なら絶対に大丈夫。自信を持って突き進もう!


奈良学園中学校
奈良学園登美ヶ丘中学校
奈良市立一条中学校 合格

椿井小学校 大西 悠仁 将来の夢:薬品の開発

僕は、ひのき塾に入塾して「諦めない気持ち」が身についたと思います。
僕は、六年になって理科がとても苦手で、テストの点数もあまりよくありませんでした。けれど、諦めずに何度も何度も先生のところへ質問に行って、少しずつ克服していきました。
ひのき塾の先生は、僕が理解するまでとことん付き合ってくれたり、おもしろさを出しながら授業をしたりしてくれました。また、進路先についても、親身になって相談に乗ってくれました。僕は、一人ひとりに合わせた配りょをしてくれるひのき塾に入ってよかったなと思います。僕はひのき塾に本当に感謝しています。
僕は、ひのき塾の授業で習った理科の「化学」を活かした薬品系の会社に将来勤めたいと思っています。

悠仁くんへ

合格おめでとう!!理系教科の苦手単元の克服を本当に頑張ったね。テストの点数は確かに浮き沈みがあったと思いますが、苦手単元をどんどんと自分の武器にしていく姿勢は本当にかっこよかったです。
これからは、中学受験で学んだ「質問力」を武器にして、気になるところ、わからないところをどんどんと自分の武器に変えていきましょう。
そして、塾の仲間たち、学校で新たに出会う仲間たちと協力をして、新しいことにどんどんチャレンジをしていこうね。そして、苦しんでいる人々を救えるような薬品を作り、世界に羽ばたけるようになってください。

合格 学園前教室 感動合格の声 学園前教室(2024年)

no image

🌸H.S(大教大附天王寺中 合格)

私が約2年間通ったひのき塾のすごいところは、分からない問題を自分が納得するまで、徹底的に教えてくれるところです。

 国語の文章題の記述の部分などは、なぜこの答えになるのか、この文がどうして必要になるのかを教えてくれます。算数は、図や表などを用いて分かりやすく教えてくれたり、どうしてこの式が成り立つのかなどの理由も教えてくれたりします。理科の暗記の部分は、ゴロ合わせや頭に残るようなおもしろい表現で覚えさせてくれます。社会は、当時の時代の背景などをからめて教えてくれるので、とても覚えやすいです。

 さらにひのき塾には、個性的な先生が多く、おもしろい授業を行ってくれるので、時間の流れがはやくなっているように感じます。また塾に行くのが楽しみになります。

 このようなことから、ひのき塾は最高の塾だと思います。私は、ひのき塾に通えて良かったと思います。


「最高」をありがとう!自分の意見をスパッと言えるあなたに

ナイス1UP♪♪

🌸村上結唯(大阪女学院中 合格)夢:サッカー選手

私が大阪女学院に合格することができたのは、塾の先生からのアドバイスや、自習などの積み重ねをしてきたからである。

 私は6年生になって学校を休むことが増えたため、塾にいる時間がその分たくさんあった。そんな時、私は過去問を解いたり、苦手な教科の克服をしたりして、少しでも良い点が取れるようにするために勉強を続けた。なぜ、家でなく塾で勉強するのか。それは、塾の方が集中しやすく、分からない問題を先生に質問できるからだ。家は、テレビやゲームでいつでも遊ぶことができるため、なまけてしまい、勉強が進まない。だが、塾は緊張感のある空気のため、「なまけてはいられない」と思い、勉強しようと気合が入る。

 入試一週間前になったときは、学校を休み、毎日塾に通っていた。もちろん、体調もくずしてはいけないので、母に遅くならないようにとは注意されていた。一週間前になったときは、過去問の見直し、今までの全教科のノートを見返して、間違っていた問題をやり直したり、今まで使っていたテキストで復習をしたりしていた。特に理科。星座や惑星などを中心に復習をした。そして、前日は今までやってきたことと同じことを繰り返して、いつもよりはやく帰った。

 そして、当日。電車やバスで試験会場に向かっているときは、社会を中心に暗記シートを使って復習を繰り返した。会場についたときには、心臓がドキドキしていた。だが、先生から言われた通り、落ち着いて、冷静に過ごした。テストは、時間配分も時計を見ながらできた。さらに、「最後の一秒まであきらめない」ことを目標にしてきたため、最後の最後まで、ねばり続けた。その結果、合格することができた。こうやって、直前や「最後の一秒まであきらめない」とよい結果が見えてくる。努力は絶対に報われる。このことが今回、はじめて分かった気がした。

(担当者より)
コツコツと何事もできる、あなたの強さをこれからも大事にしてほしい。

よく、がんばった!ナイス1UP♪♪


🌸大隅陽菜(大教大附属天王寺中・奈良女子大学附属中 合格)夢:画家

  私は、小学4年生の夏からひのき塾に通っています。塾について何も知らなかった私は不安でいっぱいでした。ですが、ひのき塾に入ることを決意しました。

 小学6年生になると、ひのき塾は文章力を養うようにするのが上手と実感するようになりました。

 なぜなら、私は入塾のときは算数の方が得意で国語の作文は、あまり上手に書けず、やり直しを何回もしなければなりませんでした。

 しかし、6年生になると天王寺の、特徴のある題材でも、それなりに書くことができるようになり、やり直しの数はなくなっていきました。やり直しの数が減ったのは、先生方がたくさんの題材を出して作文に慣れる環境をつくってくださったおかげです。

 環境を整えてくれたことで苦手だった作文もあきらめず戦い続けることができ、合格につながったと私は考えます。

 だから、今まで支えてくれた先生方や生活のサポート・お弁当をつくってくれた家族に心から感謝しています。
 
(担当者より)
国語の作文も、入試前には不安はなくなりましたよ。

よくやった!!ナイス1UP♪♪


🌸馬場泉帆(四天王寺中・奈良学園中 合格)夢:子どもに関わる仕事をする

私がひのきに入ったのは、小3の3月だった。その頃はまだ自分が中学受験をする、という実感もなかったし、もちろん志望校も決まっていなかった。小6になり、いよいよ本格的に中学受験への勉強がスタートしたが、それまでに比べると段違いに難しい内容に一時期は挫折し、宿題をサボってしまうこともしばしばあった。だが6年生の夏頃、志望校が明確に決まり、その時点での学力では合格できないかもしれないとわかったことでお尻に火がついた私は、ひのきの先生がおっしゃったことは紙にメモをしまくり、とにかくノートを取りまくった。そのおかげで、ひのきの模試や、駸々堂模試、志望校別模試ではB判定以上が取れた。自分が合格することができたのは、ひのきのおかげだと思う。

 ひのきの良いところは3つある。1つ目は、生徒一人ひとりにあったアドバイスをしてくれるところだ。補講の時間、どうしても解けない問題があったとき、檜木先生がつきっきりで解説をしてくれた。だから、その単元が得意になった。2つ目は、どの先生も親しみやすい雰囲気で授業をしてくださることだ。受験が近づいてきてしんどいときも、アットホームな教室に楽しく通うことができた。また、質問もしやすかった。3つ目は、自習しやすい環境がよく整っていることだ。集中して自習ができるので、毎回残って宿題をすませてから帰っていた。さらに自習室と先生の事務室が隣り合わせで、自習室にホワイトボードもあるから、わからない問題があればすぐに聞きに行って解説をしてもらえた。
 私立中を目指していた私が、国立専門塾のひのき塾で最後まで頑張ることができたのは、このような環境があったおかげだ。今まで支えてくれて、本当にありがとうございました。

(担当者より)
限られた時間の中で、やらなければいけないことを精一杯頑張っていました。ひのき塾の国立対策が私立入試にも十分に役立つことを証明してくれました。合格おめでとう。

🌸A.A(奈良女子大学附属中 合格)夢:国立国会図書館かJAXAで働くこと

私は、5年生からひのき塾に通い始めました。入塾したての頃はあまり算数が得意ではありませんでした。そんな私が合格できたのは弱みである算数を改善して、強みである国語をさらに伸ばしたからです。私は連絡進学だったため、直前に「エブリデイ附小スクール」という特訓がありました。そこで自信をもらったり改善点を指摘してもらったりしました。そして、受験当日は緊張よりも「楽しんで自分の出せる力を精一杯出そう」という気持ちになり、合格しました。ここまで支えてくださった先生方、どうもありがとうございました。

(担当者より)
何事もきっちりとこなし、しっかりと成長できました。

よく、がんばった!ナイス1UP♪♪


🌸I.R(奈良女子大学附属中 合格)夢:助産師

私は6年生から通っていました。算数が苦手だったので、ひのきの先生や家族にも支えてもらい、当日をむかえることができました。連絡進学のため、「サントレ」を特に頑張りました。難しいところもありましたが、最後まで全力を出し切れたと思います。

 受験当日は、あまり緊張せず自分の力を発揮できたと思います。そして無事に合格することができました。家族や先生方どうもありがとうございました。

(担当者より) 
やることが沢山ありましたが、よくついてきてくれました。

最高の笑顔ありがとう!!ナイス1UP♪♪


🌸T.T(奈良女子大学附属中 合格)夢:ゲームプログラマー

ぼくの合格の理由は、宿題をしっかり取り組んだことだと思います。難しい宿題や、すごく多く宿題が出たら気持ちも下がると思います。でも、そこで答えを見て楽をすることなく、がんばったことが合格へとつながったと思います。

(担当者より)
少し苦しんだときもありましたね。しかしあきらめずに走り切ってくれました。合格おめでとう。

🌸S.N(奈良教育大学附属中 合格)夢:獣医


私は、他の人よりも遅く、5年生の終わりごろから受験勉強を始めました。最初は国語も、算数も4教科すべてがボロボロで、とてもあせりました。しかし、6年生になってからは補習の後も残り、苦手な算数の公式や社会の年号などを、先生と一緒に夜おそくまでやりました。そのため少しずつ苦手なところが少なくっていき、だんだんと解ける問題も多くなっていきました。その結果、私は合格することができたので、これは先生達や助けてくれた親のおかげだと思います。

夜遅くまで頑張りました。指示されたことはすべてやり切る姿に

ナイス1UP♪♪


🌸Y.C(奈良学園中 合格)夢:科学者

5年生の初め、ひのき塾に入ったばかりの私は、まだ志望校が決まっておらず、国立の中学校を受験することも見据えていました。しかし、6年生の5月の学校見学をきっかけに、志望校が決まりました。私が選んだのは私立の奈良学園でした。当時私は、ひのき塾が国立受験専門の塾だということを知りませんでした。それでも、先生方は私立志望だからといって、見捨てることはなく、私の気持ちを尊重してくれ、受験のサポートや応援をしてくれました。志望校の過去問の添削や、苦手な計算問題の解き方の相談によく応じてもらいました。さらに、国立対策の「表現」の授業では、学んだ知識を自分の言葉に変えて書き出す練習をしてきました。そのおかげで、単なる暗記や、詰め込みではない本当の知識が身につきました。この力は、この先もずっと私を支えてくれると思います。

 お世話になった先生方には感謝しても感謝しきれません!!つらい時期もありましたが、塾には楽しく通えました。

 最後に先生方、本当にありがとうございました。

当日のスイッチが入っている顔が印象的です。

よく頑張った!!ナイス1UP♪♪

🌸K.I(奈良女子大学附属中 合格)夢:水族館の飼育員

私は入試の日まで、何度も後悔してきました。ノートを持ってくるのを忘れたり、宿題をするのを先延ばしにしてしまったり、様々な失敗をしてきました。そのたびに「もっとこうしておけばよかった」というように後悔しました。

 でも私は、後悔は必ずしも悪いとは言えないのではないかと思います。「後悔のないように生きるべきだ」という人もいて、後悔はよくないと思われるかもしれません。しかし、私は入試前に何度も後悔したからこそ、入試の日までに気持ちを切り替えていくことができました。そのため、後悔は自分を進化させてくれるものだと思っています。

 だから、「後悔しない」のではなく、「後悔してどうするか」をこれからも大事にしていこうと思います。

入試当日にしっかりと気持ちをもっていくことができました。

よく頑張った!!ナイス1UP♪♪

🌸谷本耀(奈良女子大学附属中 合格)夢:人の心に残る仕事につく


私の受験勉強は、3年生から始まりました。しかし、勉強が大嫌いな私は、あまり本気で授業を受けていませんでした。だから、本気モードになったのは、おそらく6年の9月からで、過去問が配付された日でした。いよいよ近づいてきたという感じで、このままではいけないと思い、いち早く過去問に取りかかり、二周しました。その後も、テキストの問題を解き、息がつまった日は無理に頑張らず、その日の勉強は終わるということをしていきました。

 そんな生活だったからか結構不安でしたが、逆にきつくしすぎると自分に毒なので、気楽に勉強していくことのがいいと思います。そうすると、いつでも平常な自分でいられます。

 つまり、受験で大切なのは気楽にいくということだと思います。

2学期からスイッチが入ったのは先生も感じましたよ。

よく、がんばった!ナイス1UP♪♪


🌸S.R(奈良女子大学附属中 合格)夢:小児薬物療法認定薬剤師

 私はとても負けず嫌いです。しかし、この負けず嫌いの精神は受験において大切なことだと思います。

 例えば、定期的に行われる実力テストでは、本番の入試ではなくても納得のいく点を取る為、出題範囲の勉強に励みました。私は、長い時間をかけて多くの問題を解くよりも、問題の質に注目して手応えのあるものを短時間で解く方が向いていました。

 また、模試のやり直し等で分からない問題に出あえば、質問を積極的にして少しずつ得意にしていきました。6年前期は自ら尋ねることができませんでしたが、面談で先生がおられる時間を把握して、その時間を狙い、できるようになりました。

 さらに私の受験校は国語と算数のみの試験なのですが、理科と社会も受講し、周囲との差を出そうと頑張りました。おかげで、実力テストの総合点にも少しずつ貢献していきました。

 これら全てに共通するのは、最初にも書いたように「負けず嫌い」の精神があるということです。誰かに負けたことをマイナスに捉え過ぎず、チャンスだと思ってほしいです。


めげない精神力で合格を見事に勝ち取りました。

最高の中学校生活を送ってください!!ナイス1UP♪♪


🌸久保琴禾(奈良女子大学附属中・京都教育大附桃山中 合格)夢:保健の先生

この文では、入試に合格するまでに取り組んでいたことや、頑張っていたことを紹介します。

 私は、中学受験をする前は、まるで何もできない、頭の悪い子どもでした。学校の授業中は常に寝ていて、テストも十点台という、いわば問題児でした。そんな私を変えてくれたのは、小学2年生のときに出会った親友です。その子は、頭も良くて何でもできる、私とは正反対の優等生でした。仲良くなって、楽しい毎日を過ごしていたのですが、ある時、クラスメイトに「なんで優等生のあの子が問題児のあなたと仲が良いの」と言われました。そして友達や先生だけでなく、家族にも比べられるようになりました。そこで私はやっと自分の身勝手さに気づきました。悪口を言われても、言い返すことのできない無力さに、腹が立ちました。ここから、私の打倒親友への挑戦が始まりました。

 まずは、学校の授業に追いつけるように、学校から配布されていたドリル類を3回ほど、繰り返し解きました。次に、参考書を購入し、学校よりもハイレベルな学習に手をつけました。最初はわからなかったけれど、あきらめずに解説を何度も繰り返し読んでいくうちに、難しい問題もスラスラ解けるようになりました。そうしていくうちに、親友との差も縮んでいき、学校の通知表で、親友よりも「よくできました」を6つ多くとることができました。ここで、読んでいるみなさんに伝えたいことは、どんな落ちこぼれでも、きっかけと目標さえあれば、変われるということです。挫折を経験しても、めげずに自分を信じて頑張れば、アホだって優等生になれます。

 次は、具体的な合格のための4つのポイントを紹介します。まず、1つ目は自習室の利用です。私は5年生から塾の自習室を利用しています。自習室は基本的に静かで、教材も貸出ししてもらえます。そして何より、分からないところの質問がすぐにできるところが利点です。付属の解説では納得できないというときに、先生に相談すると分かりやすく教えてもらえます。遠慮をせずに質問し、分からないところをその日中につぶすことが後々の勉強に役立ちます。2つ目のポイントは全部やるのではなく、少しずつ範囲を決めてやることです。自習をするといっても何から手をつけて良いのかが分からないことがあります。そういうときは、まず直近のテストを解きなおして、分からない、または間違った単元をすべて書き出します。そして、算数や理科ならサーパス、社会はエフォート、国語だと実力アップなどの問題集の間違ったところがのったページに付箋で印をつけます。ここからがポイントです。その単元をすべてやるとなると、なかなかの時間と労力を消費しなければなりません。そこで、その単元やページから、自分が苦手そうな大問を2,3個見つけ、それだけを解いて、次の単元に移るという方法がおすすめです。これなら、時間もあまりかからず、あきずに勉強ができます。残った大問は時間があるときに復習として解くのが良いと思います。特に入試直前の短期間でできるだけ幅広い苦手単元をつぶしたいときに有効な方法です。3つ目のポイントは、自習時間に参考書や赤シートでかくせる参考書を読むのは、あまりやらないほうが良いということです。あくまでも私の場合なのですが、教科書を読むだけというのは学力の向上につながりません。読むことよりも、問題を多くの量をこなすことが学力の向上につながります。参考書や教科書は通塾時間や、学校、寝る前などに読みましょう。最後の4つ目のポイントは、集中できないときや、眠いときは、潔くあきらめることです。5時間以上自習をしていると集中力が低下してきたり、眠くなったりして、いつもよりうまく問題が解けないときがあります。そんなときは、潔く帰る準備をして、家に帰りましょう。集中力が切れているときに、勉強するよりも、家に帰って脳をゆっくり休ませ、のちの勉強の質を高める方がよっぽど効率的です。

 これらのことは、私にあった勉強法なので、これをしておけば必ずうまくいくというわけではありません。あくまでも、参考程度にしてほしいと思います。また勉強方法や自習すべきところが分からないときは、先生を頼るのが効果的です。受験が不安で、勉強が嫌になるときもあります。でも、それはみんなが経験することです。壁に当ってもくじけずに、今、一番しなければいけないことだけを考えて行動することが、合格への近道です。泣いても笑っても、入試は一度きりです。全力で受験勉強を頑張って、合格を勝ち取ってください。


物事を深く考えて取り組む、その姿勢があったからこその合格です。

おめでとう!!ナイス1UP♪♪

合格 郡山教室 感動合格の声 郡山教室 (2024年)

no image

🌸東大寺学園中学校・奈良女子大学附属中等教育学校🌸

  櫟本小 Y・Sくん (将来の夢:投資家)




 僕は将棋部か将棋同好会がある中学校に行きたかったので、小学5年生の春に、奈良女子大附属中等教育学校を第一志望に決め、ひのき塾に入塾しました。

 奈良女子大附属中等教育学校の試験は、適性検査という、表現力が必要とされる試験です。ひのき塾の表現(国算理社)の授業のおかげで、徐々に表現力のある解答を書けるようになった。

 6年生の夏までは、奈良女子大附属中等教育学校が第一志望だったが、9月に訪れた東大寺学園文化祭で、将棋部の先輩たちの素晴らしさに感動し、この将棋部の一員になりたいと思ったことが、東大寺学園中学校にチャレンジするきっかけとなりました。

 東大寺学園中学校の入試対策は、ひのき塾の授業の他に、20年間の過去問題と市販の最高水準問題集と決め、自習室に通いました。

 東大寺学園の算数の解答用紙にも途中の式や考え方を書くことができ、これには、表現の授業で教えてもらった解答の書き方がとても役立ちました。先生には、国語の過去問を採点してもらい、「君なら合格できる!!」と励ましてもらったことが自信となり、合格につながりました。

 ひのき塾の新6年生には、先生や自習室を最大限に活用して、志望校合格をつかみとって欲しいと思います。

(担当者より)
 自習を計画的、かつ、効率的に行い、最難関校の合格を勝ち取ってくれました!!表現力に関しても、丁寧に説明ができるようになり、年末に実施された「女子大そっくり模試」でも、群を抜く活躍をみせてくれました!!

私立の受験にも表現力が不可欠です!!国立中のみならず、私立中にも強い「ひのき塾」で、新たなスタートをきりましょう!!


🌸奈良女子大学附属中等教育学校🌸

  郡山北小 M・Mさん (将来の夢:獣医師)


 私は元々、勉強が苦手でした。でもあるとき、受験をしたいと思い、5年生の春に入塾しました。最初のうちは、塾の宿題をやるだけで精一杯でした。しかし、6年生の夏ごろからこのままではいけないと思い、αクラスに上がる努力をしました。また、秋ごろには、5年生の算数のテキストの解き直し、という課題に追われて、夜中までかかった日もありました。でも、そのおかげで、自分の苦手な単元がわかり、勉強の習慣もつきました。他にも授業の復習や、再テストにならないための勉強も頑張りました。それでも、周りも同じように頑張っているので、なかなか思ったように成績は上がりませんでした。焦ったりもしたけれど、最後の一か月は苦手科目に集中し、受験当日までにやり通しました。合格発表の日に、自分の番号を見つけたときはうれしかったです。この受験を通して、最後まであきらめないことが大切だと感じました。これからの中学校生活も、一生懸命頑張っていきたいです。

(担当者より)
 6年生の途中から、周りの様子や自分のいまの状態を把握し、このままではいけないと、早めに手をうったのが功を奏しましたね。特に終盤の追い上げはすさまじかったです。だまって黙々とやるべきことをこなし、合格してやるという覚悟を感じました。


🌸京都教育大学附属桃山中学🌸

  郡山北小 Y・Oさん (将来の夢:中学校の先生)


 私は6年生の春期講習から入塾し、京都教育大学附属桃山中学に合格しました。まず最初に、この一年間、私に授業や補習のときに分からない問題を丁寧に教えてくださった先生方へ、短い間でしたがありがとうございました。

 そして、これから受験をする後輩へ、伝えたいことがいくつかあります。それは、とにかく手抜きにしないこと、集中力をつけるべきだということ、それから、絶対にあきらめないことです。まず一つ目、私は他の人と比べ入塾が遅かったので、量をこなすことで学力が向上したからです。二つ目、実は私は集中力が全くなかったので、宿題に大量の時間を使い、とても非効率的だと考えたからです。集中力は時間を計ってやるとつきやすいです。最後に、私はスタートが遅く、周りからは「合格の可能性は低い」と思われていました。しかし、自分は一度もそう思ったことはありません。みんなも石のように固い意志で頑張って!

(担当者より)
 絶対にあきらめない。必ず最後までやりとげる。その鉄のように固い意志は入塾当初から感じていました。特に間違えた問題に対する姿勢が素晴らしかった。自分のミスに対して目を背けず、いつも正面から向き合っていました。やり直しに関しても絶対に手を抜かない、その積み重ねが合格につながったのだと思います。


🌸奈良女子大学附属中等教育学校🌸

  昭和小 N・Hさん (将来の夢:管理栄養士) 


 私は特に算数と理科が苦手だったので、理科と算数をたくさん勉強しました。理科は苦手な物や気体の温度変化、植物などの単元を、朝や寝る前に教科書を読んだり、大事なところをノートにまとめたりしておぼえ、教科書などの問題を解いて、おぼえているか確認していました。算数は、奈良女によく出題されている速さや規則性の問題をたくさん解いて練習しました。特に速さの問題はとても苦手だったので、教科書の速さの単元を何回も解き直しして練習しました。規則性の問題は難しいと思うところを練習しました。両方、本番に出て解けたのでよかったです。社会や国語については、社会は苦手な地理や明治時代以降の歴史を中心に勉強し、国語は漢字を勉強していました。最後の方は、そっくり模試の過去問を解き、そのやり直しをしていました。しっかり勉強して、その結果、合格できたのでよかったです。

(担当者より)
 彼女は基本的に「苦手」な教科はあっても、「嫌い」な教科はあまりないのかなと思います。学ぶことに対して真摯に向き合う子だなと、日々の課題を見ていると感じました。合格をゴールだと思わず、今後も学び続けようとする姿勢は素晴らしいです。


🌸奈良女子大学附属中等教育学校・京都教育大附属桃山中学校🌸

  田原本小 K・Aさん (将来の夢:夢を与えるDJ)

 私は、6年生の算数の授業で行われる炎の10問テストで、3問しか正解できなかったことがあります。その日は、先生にいつもの2倍くらい叱られて、泣きながら帰りました。くやしくて、くやしくて、もうやめたいとも思いました。一方、友達は9問、8問正解していて、私は自分に対して腹がたちました。その翌日から、私は死ぬ気で勉強をはじめ、夏の合宿では総合8位にまで上りつめました。これから受験勉強をしたり、6年生になる人は、自分自身に負けず、決してあきらめない気持ちをもって、勉強してほしいと思います。

(担当者より) 
 負けず嫌いで、絶対にあきらめない。そういった意味では受験生の鏡だなと思って見ていました。心身ともにボロボロになっても、必ずやるべきことはやりとげる、その姿勢を忘れなければ、多くの人に夢をあたえることもできると思います。合格おめでとう!

🌸奈良女子大学附属中・大教大附属天王寺中🌸

 広陵西小 I・Sくん (将来の夢:医学研究者)

 僕は、入塾した時は算数が苦手で宿題にとても時間がかかっていました。ひのき塾は算数の授業や補習がたくさんあるため本当に大変でした。しかし、先生にアドバイスをもらったり、質問したりするうちに算数を楽しく感じるようになりました。それでも志望校の過去問は難しく、合格点を全く取ることができず、このままでは合格できないだろうと落ちこむことが多かったです。そのため入試直前には個別授業も受けることにして、志望校の過去問やそっくり模試の問題を解説してもらいながら何度も解きました。個別授業では入試を体験した先生から、入試当日のことについてもアドバイスをもらいました。また、たくさんの先生方が入試前や当日、当たり前のように僕を信じて「がんばれ!」「○○ならできる!」と声をかけてくれてとても嬉しかったです。そして、入試当日、僕はこれまで感じたことがないほど算数が「できた」と感じました。このように感じることができたのは、難しい算数の問題をたくさんひのき塾で解いてきたからだと思います。他の教科も、似た問題を解いたことがあると思うことが多くあり、自信をもって答えられる問題がありました。その結果、志望校に感動合格することができて本当に良かったです。

 これから受験をするみなさんへ。辛い時や苦しい時があると思います。そんな時には必ず誰かに相談してください。そしてよく食べよく寝て、とにかく前を見てください。塾や学校の先生、友達、そして家族がみんなの味方なので、安心して最後まで全力でつき進んでください。

 ひのき塾の先生や友達へ。いつも支えてくれて、本当にありがとうございました。


🌸奈良女子大学附属中・京都教育大附属桃山中🌸

  昭和小 H・Nさん (将来の夢:)

 私は、5年生の頃からひのき塾に通い始めました。私が受験勉強をするうえで、最も苦労したことは、「自分で考えること」です。私は作文が苦手なので、夏休みの課題である読書感想文は両親にアドバイスをもらっても、なかなか最後まで仕上げることが難しいほどでした。

 しかし、私が目指す「奈良女子大附中」は、記述式の問題が中心であり、自分の考えを述べたり、文章要約が重視されていました。そんな記述が苦手な私が奈良女子大附中に合格することができたのは、ひのき塾の記述対策のおかげです。

 ひのき塾では、各教科の学習はもちろん、「表現」という授業では、記述の書き方を学び、文章をより良くする方法を徹底的に教えてもらいました。

 そのおかげで、私は自分の考えを文章にする力がつき、希望の中学校に合格することができました。教えてくださった先生方、本当にありがとうございました。


🌸京都教育大附属桃山中🌸

  川西小 Y・Rくん (将来の夢:)

 5年生のはじめは、やる気が出ず、なかなか塾へ行く気になりませんでした。また、自分の周りはどんどん成績が伸びているのに、自分だけ成績が伸びていない気がして、受験に嫌気がさしていました。しかし、応援してくださっている人たちの気持ちに応えるために、頑張ろうと思いました。6年生になってからは、自習時間を増やしていき、授業が終わったあとも遅くまで残るようになりました。それでも、成績が伸び悩んでいると、先輩たちがアドバイスをくれたり、励ましたりしてくれました。入試当日が近づくにつれ、もうすぐ受験から解放されると思う一方で、緊張感も高まっていきました。しかし、入試当日は、あとはやるだけと思うとあまり緊張せず、結果的には、追加合格できました。受験校に合格できたのは、自分一人だけの力ではなく、みんなの力であると思っているので、何事にも感謝していきたいと思います。


🌸奈良学園登美ヶ丘中・聖心学園中🌸

 櫟本小 S・Sくん  (将来の夢:)

 私は、小学5年生の春に入塾しました。入塾当初は、あまり受験を意識しておらず、実力テストでも、あまり結果が良くありませんでした。母親に実力テストの勉強をきちんとしなさいと注意された後、ようやく私は真面目に勉強するようになり、実力テストの結果も少しずつ良くなっていきました。それでも、6年生になってからの模試では、第一希望の学校がD判定で、どうしようと少しあせりを感じました。それからは、夕方5時ごろに塾に来て、夜の10時まで残って自習することも多くなりました。10月頃に、志望校の過去問を解いていましたが、合格点にとどくかとどかないかのギリギリなラインで、先生たちに少し怒られました。そのとき、私はもっと頑張らないといけないと改めて思い、授業の合間の休み時間も、勉強するようになりました。その結果、12月の最後の模試ではB判定になり、自分の成長を感じました。そして、入試当日、思っていた以上に緊張していましたが、塾の先生たちがかけつけてくれて、励ましてくれたので、落ち着いて試験に臨めました。合格発表の日に、合格とわかったあとは、塾の先生にすぐに伝えました。すると、ものすごくほめてくれたので、私は先生たちを喜ばせることができてうれしかったです。

 これから、小学6年生になって受験をする子や、受験をしようと考えている子は、とにかく、集中をして真面目に勉強してほしいと思います。また、次の言葉を自習する際の3原則としておぼえておいてください。それは、「しゃべらない、しゃべりかけない、じゃましない」です。頑張ってください。

合格 --- 感動合格2023 ひのき塾のみな()

no image

🌸一条高校附属中学校 合格 🌸奈良女子大附属中学校 合格

  前川 静さん(佐保小)

 将来の夢:CGデザイナー

 私がこの受験で大切にしことは二つあります。
 一つ目は、「とにかく前向きでいること」です。このような姿勢は、もし自分が悔しいこと、思い通りにいかなかったとしても、自分を憐れんで終わるのではなく、目標を次へと向けることで、勉強に集中することにもつながりました。
 二つ目は、「自分の興味のもったものは、詳しく調べること」です。これは、自分が興味をもっているものなので、楽しみながら、勉強の疲れをなくすことができる上、自分自身の知識の拡大にもつながりました。
 これからも、この「前向きな姿勢」、「興味のもったものを調べること」を大事にしていきたいです。
 
〔先生からのメッセージ〕
 君が書く文章はいつも人の心を震わせます。一つのことをとことん極めようとするなかで、本来持っている世界観や宇宙観がぽろりぽろりと溢れ出てくるので魅了されるのでしょう。頭が冴え、「静ちゃんを目標にがんばる」と周りの女の子たちからも憧れの存在でしたね。その能力の高さと慈愛に満ちた優しさで、将来、多くの人が君に助けられることでしょう。一条中学2期生を牽引する立場になるでしょうが、静ならその大役を果たしてくれるでしょう。

🌸一条高校附属中学校 合格   

  川尻 愛珠さん(奈良教育大附属小)

 将来の夢:人を助ける仕事

 私がひのき塾奈良教室に入塾したのは、小学4年生の冬でした。はじめは、受験などまったく考えておらず、学校の授業に置いていかれないように、という軽い気持ちでいました。しかし、5年生になると週4日の授業に加え、宿題にも追われ、精神的につらいときもありました。そんな私を支えてくれえたのは、親と先生です。「もうやめたい」「無理」とすぐ口にしてしまう私に、そばで支え続けてくれた先生にとても感謝しています。
 そして、一条中学こそが私が本当に行きたい学校だと思い始めた6年生。成績が上がってきたのは、「あの子には負けたくない」と密かにライバル心を抱いたことがきっかけでした。苦手だった算数の成績も、今まで以上に宿題をていねいにすることを心がけたことで、徐々に上がり始めました。しかし、社会や理科の暗記科目が伸び悩み、不安になる日が続きました。それでも先生に質問をしたり、社会の年号を暗記したりと、一つひとつ苦手をつぶしていくことが自信につながったのだと思います。
 お弁当や送迎、経済的支援をしてくれた父や母、そして最後まで全力で支えてくれた先生方、本当にありがとうございました。
 とっても楽しかったです。

〔先生からのメッセージ〕
 今思えば、「やめたい」と言っていたときがありましたね。それでも、小6の2学期にはだいぶゆとりも生まれるほ学習スピードが上がったのは、宿題を地道に丁寧に取り組んできたからですよ。受験直前には心も表情も落ち着き払った余裕を感じました。愛珠、小学校で1年生のときに面倒を見てもらった小6の先輩と、今度は一条中学・高校で同じ学校に通えるんですね。夢が叶ってよかったね。塾で一緒に合格発表を見たときの愛珠の喜びよう、とても可愛らしかったですよ。



🌸一条高校附属中学校 合格

  Y Mさん(奈良教育大附小)

 将来の夢:ひのき塾の先生

 私はひのき塾に来て、改めてよかったと思っています。行きたかった一条中学に合格できたことも嬉しいが、自分自身が変わったことも嬉しいです。私は、このひのき塾で、何事も深く考えてみることが大事だと学びました。考えてから行動に移すことを知ると、自分の行動に迷いが少なくなりました。そして、算数が一番の武器になり、何事にでも「粘り強く」取り組むことができるようになりました。
 私は小5の夏から入塾したので、みんなよりも少し遅れていて、受験がうまくいくのか心配でした。実力テストの結果でクラスが上がっても上位は取れず、模試でも合格率が60~70%くらいでした。自分なら上位が取れるという妙な自信がありましたが、上位の女の子たちとは高い壁があることを思い知らされました。
 土曜日の夜は表現算数のプリントをする時間です。そこで諦めるのが悔しくて、粘り強く問題に取り組みました。難しい問題が解けたときに「よく解けました」、すべての問題が解き終わった後に「よく頑張ったなあ」と先生に言われるのが嬉しいし、様々な解き方がある算数は楽しいと感じ、このときに算数が一番の武器になりました。また、様々なことを学ぶことは楽しく、みんなと一緒に同じ空間で勉強できることが幸せだと感るじようになりました。
 あっという間に女子大の試験当日になり、少し緊張しましたが、自分の力は最大限に発揮できたと思いました。しかし、一番得意なはずの算数で空白をつくってしまい、結果、不合格でした。先生にも自分にも良い結果を残すことができなくて、塾で泣いてしまいました。だけど、次の一条受験に向けて、すぐに気持ちを切り替えました。入試前日、同じ学校に通い、同じひのき塾に通う小5の女の子や小6の友だちから「あなたなら絶対に合格できるよ!」と言われ、自分のためにも、応援してくれている先生のためにも、絶対に一条中学に合格したいと思いました。女子大が不合格だったのは残念だけど、自分の行く一条中学が自分にとって一番いい中学校なのだと思います。
 今後、ひのき塾で身に付けたことを、自分や周りの人のために活かしていきたいと思います。ひのき塾に来て、良かったあ。
 
 〔先生からのメッセージ〕
  夏期講習が終わり秋になる頃からメキメキと力を付けてきましたね。土曜日の夜の算数プリントではなかなか提出に来ないので、気分転換に他の宿題でもしているのかと思ったら、1問にこだわり自分の納得のいく答えが出るまで提出しようとしませんでした。「本来、勉強ってそういうもんだよね。」と声を掛けたことを覚えています。ひのき塾で得たものは、一条中学合格だけではなさそうです。その経験を基にこれから生まれ来る子どもたちを導いてください。君ならできるよ。


🌸八町和樹(奈良女子大学附属中 合格)夢:EV車の会社を起業する



ぼくは、4年生に入塾しました。

入塾したときから、ぼくは車が好きで、将来は地球環境にやさしいEV車をつくる会社を起業しようと決めていました。だから、ぼくは中等にあるSSHに所属するために、一生懸命勉強をしました。

志望校に入って、何がしたいのかという目標を一つもつことで、勉強に対する姿勢が大きく変わるし、一番大切なのは、入学したところで何をするのか
だと思うので、これからの中学校生活も、がんばりたいです

〔先生からのメッセージ〕

その夢にむかって、充実した中学校生活を送ってほしい!

よく、がんばった!ナイス1UP♪♪



🌸川上達也(奈良女子大学附属中 合格)夢:スポーツに関係する仕事

ぼくは塾にいるときはしっかりと勉強をして、家にいるときはあまり勉強をしないというシステムで勉強に取り組むようにしました。特に6年生の秋頃からはそのようにしました。例えば、塾に行ったら、なるべく塾に残って勉強をするようにしたり、家にいるときは、外で遊んだりして、勉強と遊びのメリハリをきっちりとつけるようにしました。

また、過去問を解くようにして、間違ったところや、わからなかったところはもう一度見直してやるようにしました。そして、先生には受験に必要な勉強以外のところでも支えてもらって奈良女子大学附属中等教育学校に合格できました。ありがとうございました。

〔先生からのメッセージ〕


塾がある日は、遅くまで残って頑張りました。作文は少し時間がかかることもありましたが、、、

よくやった!!ナイス1UP♪♪

合格 上本町教室 感動合格2023 ひのき塾のみな()

no image

小6杉本 璃音 さん 郡山南小(🌸奈良女子大学附属中等教育学校🌸大阪教育大学附属天王寺中学校合格🌸)



私は、5年生のときは受験をあまり大きく考えていませんでした。しかし、6年生のときの志望校の模試や実力テストで点数を取れず受験の難しさを改めて実感しました。

それからは、ただ、授業を受けるだけではなく、家で復習をしたり、テストの解きなおしをしたりしました。5年生のときより真剣に勉強に取り組むようになりました。

入試直前には各教科の苦手なところを重点的に取り組み、自分の苦手を無くし、完璧な状態で受験にのぞめるように努めました。だから、合格を知ったとき、喜びより達成感の方が大きかったです。

勉強には努力が1番大切です。受験に受かって気を抜いてしまうそうですが、努力をやめるとする勉強が苦手になってしまうので、これからも努力を怠らないようにしていきます。

〔先生からのメッセージ〕

どんなに優秀な生徒でも心配は尽きません。心配がMAXになったときお母様と懇談したことを覚えています。逆効果にならないかなとまた心配する始末・・・私の心配性には困ったものです。でも、その後の璃音さんの変化には驚きました。「さすがお母様」と思ったものです。毎年感じることですが、お父様やお母様の存在は大きいです。

冬の勉強合宿のそっくり模試で、並み居る強敵を抑えて1番になったとき、「もう大丈夫」と思いました。底力は大したものです。

合格おめでとう。これからも頑張っていこうね。弟もがんばれ!


🌸奈良女子大附属中学校 合格🌸

  小林ちひろさん (上市中央小)

 私は富山県に住んでいたので、直接塾には行けず、ほとんどの日がZoomでの授業でした。Zoomでは音声が聞き取りづらくなったり、文字が読みにくくなったりすることがあります。それでも先生たちは、Zoomでも分かりやすいように、見える位置に字を書いて下さったり、確認の声をかけて下さったり、いつも私が困らないように気をかけて下さいました。また、Zoomだからと特別扱いすることは一切せず、その場にいない私も教室にいる生徒たちの一人として一緒に授業を受けることができました。
 受験は普通ではできない特別な経験です。受験までの勉強はとても大変ですが、終わったあとは気持ちがとても軽くなり、すっきりとします。私は受験を通して最後までやり抜く力を身につけることができました。これから受験をする方も、最後まで諦めずに頑張ってください。

〔先生からのメッセージ〕

 彼女は国立中学の受験を考え、国立中学受験に強いひのき塾をネットで見つけ、授業の大半をZoomで受けてくれた子です。遠方からZoomで受講したとしても、感動合格できることを示してくれました。しかし、Zoomも万能ではないので、苦労することも多かったと思います。回線状況によって音声が途切れることもあるでしょう。多くの子は、回線が不安定なら聞き取れなくても仕方がないと、聞こえないことを環境のせいにして逃げることが多いです。ですが、彼女は聞こえなければ必ず、「聞こえません!」と言ってくれていましたし、教室にいる生徒以上に授業に「参加」しようとする意志が感じられました。その真摯な姿勢が合格に繋がったのだと思います。







🌸奈良女子大附属中学校 合格🌸大教大附属天王寺中学校 合格🌸

   中嶋 悠くん (本田小)

 ぼくは4年生のころ、他の塾にいました。しかし、クラスの人数が多く、一人一人のケアがあまりできていないと、うすうす感じていて、理系、特に算数が苦手になっていきました。そんな状態を改善できないまま、5年生までの2年間を過ごしていました。

 そこで母が、「このまま、この塾に通っていても合格できるの?」と聞かれ、他の塾にも行こうと思い、ネットで探して見つけたのが、このひのき塾でした。ひのき塾では、算数の授業が週に2回あることが嬉しかったです。そして、一回目の社会の授業では、色々なことを知ることができました。しかし、授業よりもっと印象に残っているのは、ひのき先生の塾生へのお話です。

 個別指導にも通うことで、算数の苦手なところをなくし、志望校にダブル合格することができました。


〔先生からのメッセージ〕
 4年生の時点で、絶対に合格するぞと思い、合格するためにはどうすればいいかを日頃から考えていなければ、このようには行動できないと思います。自分の弱点を見つめ、それを克服してやろうという強い意志も感じられます。長い間慣れ親しんだ環境を離れ、新しい環境でチャレンジすることは勇気が必要だったでしょう。それでも来てくれた彼の期待を裏切らないよう、熱い気持ちで引っ張っていくぞと気を引き締めたことを、いまでも覚えています。







🌸大教大附属天王寺中学校 合格🌸

   西谷 圭悟くん (安立小)

 ぼくが受験を始めようと思ったのは、5年生の冬でした。スタートがとても遅かったので、基礎知識を覚えることに苦労しました。特に理科と算数は基礎知識が少なく、初めのほうの模試では、偏差値が50を下回ることもありました。そのため、ひのき塾にはいりました。ひのき塾の良かったところは、塾はピリピリしているイメージがあったのですが、全然そんなことはなく、途中から入ってもたくさんの友達ができました。

 受験を通して成長したことは、いろいろな教科の知識と忍耐力がついたことです。ぼくは6年生の2学期から、サンデートレーニングと土曜日の補習の効果もあり、大教大附天王寺中に合格することができました。初めのほうは成績が悪くても、勉強を続けていればなんとかなると思って諦めずに頑張ることが大事だと、これから中学受験を頑張る人に伝えたいです。


〔先生からのメッセージ〕
 彼は新しく習ったことに対して、純粋に楽しんでくれていたような印象でした。好奇心旺盛で、今まで知らなかったことを知ったときの喜びはこちらにも伝わってきましたし、勉強を「楽しむ」気持ちは、周りにも良い影響を与えてくれました。受験勉強に必死で忘れがちですが、人は本来、新しいことができるようになると嬉しいものです。それを思い出させてくれるような子だったなと思います。ただ、合格するためには自分の興味があることに知識が偏っていてはいけません。そのことに彼は気づき、授業を通して合格に必要な知識とテクニックを身につけたからこそ、合格が可能だったのだと思います。

感動 合格 --- 感動合格の声 2023 part2 ひのき塾のみな()

no image

🌸F.Kくん(京都教育大附属桃山中 合格)夢:システムエンジニア

僕は、小4のときからひのき塾に入りました。小4のときは、まだ受験という意識もなく、軽い気持ちでした。小5からは、教科も増えて受験を少し意識するようになりましたが、成績が下がってしまいました。それでも続けることができたのは、ひのき塾の先生と親のサポートがあったからだと思います。ひのき塾の先生は個性的で、教えるのがうまく、面倒見がいいと思います。直前のテストの結果はあまり良くなかったけれど、最後まであきらめずに合格したいという気持ちを持ち続け、入試当日は先生が来て元気づけてくれたこともあって合格できたと思います。本当にありがとうございました。


〔先生からのメッセージ〕
この3年間で身長も心も、とても成長しました。充実した中学校生活おくれるよう、学習習慣は切らさずに!!

よく、がんばった!ナイス1UP♪♪



🌸水野太陽くん(奈良女子大学附属中 合格)夢:SE

僕は、5年生からひのき塾へ通い始めました。

始めの方は、「受験」に対する意識が低かったけれど、入塾してから1年後の6年生の頃から段々と自分の学力に危機感がうまれてきました。危機感が生まれてきたことで5年生の頃は、あまり行くことが無かった自習室にもよく行くようになりました。以前より学習量が増えたけど、学力が上がって、また落ちるということの繰り返しでした。しかし、先生方が勉強の方法を根気よくアドバイスしてくださったり、わからない問題があったら、どこまでが分かっていて、どこからが分からないのかしっかりと意識して教えてくださりました。そのおかげでモチベーションを崩すことなく受験の日を迎えることができました。合格を聞いたときにはとても嬉しかったです。本当にありがとうございました。

〔先生からのメッセージ〕
しっかりとついてきてくれてありがとう!!

🌸大教大附属天王寺中学校 合格🌸

   大西偉織くん (真田山小)

 ぼくは、3年生の終わりごろにひのき塾に入りました。このころはまだ少人数で先生との会話も多く、授業中も楽しげな雰囲気で塾にも進んで行っていました。また、実力テストやクラス分けテストでは、いつも教室内では1位をとっていたので、自信にもつながりました。

 しかし、5年生も終わりに近づき、いよいよ6年生というときになってくると、今までの、ほのぼのとしていた授業が一変し、周りの空気が引き締まってきました。その一方で、まだまだ緊張感のない子たちもいて、さわいでいることもありました。初めはその子たちに注意しにいったつもりでも、結局はいっしょになって話してしまうこともあり、自分の弱さを感じることもありました。

 9月を過ぎたころ、今まで良かった成績が塾内でトップ10から外れたりして伸び悩んできました。そのときに焦りを感じて、復習などを一生懸命したところ、成績も上向き、なんとか合格につなげることができました。

 ひのき塾では、みんな和気あいあいと楽しんでいる反面、同じ目標に向け、みんなで努力をしているところがあります。ひのき塾はみんなを合格へと最大限の力で押し進めてくれます。ですから、いま受験に向けて頑張っているみんなも、先生たちの期待に応えられるように努力し、「感動合格」を勝ち取ってほしいです。


〔先生からのメッセージ〕
 入塾時から成績は上位だった彼ですが、6年生の初めまではあまり自分を磨くことをせず、まだまだ上を狙えるのにもったいないなと感じていました。ですが、一度成績が、上位からはずれたあとは、毎日だれよりも遅くまで自習し、こちらから帰宅を促すまで塾に残って勉強していました。そのときの変化が一番印象に残っています。受験を通して「自分を磨くこと」の大切さを学んだ彼は、今後の人生で壁にぶつかったとしても乗り越えていけると信じています。

合格おめでとう!



🌸大教大附属天王寺中学校 合格🌸

   A・Tくん (桃陽小)

 私は初めなんとなくで、ひのき塾に入塾しました。しかし、そんなひのき塾は、今となっては、とても思い入れのある場所です。最も苦労したことは、塾長ひのき先生から出された、小5のときの算数のテキストの問題を、全て2カ月程度で解きなおしてこいという宿題です。2カ月の猶予がありましたが、私はなんと締め切りの2週間までほとんどやっていなかったのです!さすがにまずいと思ったので、私は親と協力して計画をたて、なんとか終わらせようとしました。かなり切羽詰まった状態でしたが、最終的にはなんとか終わらせることができました。必死に解き直しをしたおかげで、その時低迷していた成績はグンと上がりました。

 ひのき塾で良かった点は、その親しみやすさでしょう。先生は、自分がひまそうにしていると様子を見に来てくれて、積極的に話しかけてくれます。

 受験をする上で成長した点はズバリ、「根気」です。私の親には受験に目的がありました。志望校に合格することではなく、努力の方法や根気を身につけることが目的でした。私は見事それを達成して、オマケに大教大附属天王寺中に合格しました。

 後輩たちへ言いたいことは、今の勉強は受験だけでなく、君たちの人生のためにやっているということです。受験の役に立たないことはやらないのではなく、学んだことは何かに役立つと思ってやった方が得だということです。だからみんな勉強がんばって、ついでに受験も頑張りましょう!応援しています。


〔先生からのメッセージ〕
 彼は、普段は穏やかでおっとりしているイメージですが、自分の考えをしっかり持っていて、しっかりとした軸がある生徒でした。何より「学ぶことが何より大切で、合格はオマケ」という考え方が印象的ですね。合格はあくまで通過点であってゴールであってはならないと思います。小学生の段階で、すでに勉強することの本質を見抜いたことに対して感心するばかりです。彼は今後も受験で身につけた「根気」で、粘り強く物事に向き合い、学習を通して成長してくれることでしょう。


小6寺田慧太くん 🌸(奈良女子大学附属中学・奈良学園中学 合格)🌸


僕は、小4の冬の時から、ひのき塾に通い始めました。

その時には、学校の成績は少し上でしたが、塾の中での成績は普通だったのです。小5の時にやった模擬テストで、とても低い点数をとってしまい、志望校に合格できないのではないかと落ち込んでしまいました。

しかし先生は、自分が苦手なところの問題について教えてくれたり、復習で分からないところを教えてくれたりしました。それで次の模擬テストではとても良い点数を取り嬉しくなりました。

授業が終わった後には、塾に残って自習をするようにしていました。先生は、問題を解いているときにわからないところを聞くと、教えてくれました。そして、受験直前は、塾や家で、1日に12時間ほど勉強していました。

受験のときは、前から何度も塾のテストを受けてテスト慣れしていたので、あんまり緊張せずに受けることができました。そのおかげで、志望校に受かりました。

勉強は、自分がついていけないと感じるときや、テストで悪い点数をとったときに、気持ちが落ち込んで辛い時もありましたが、先生が教えて励ましてくれたおかげで、乗り切れました。

新しいことを知る事や、授業は楽しくて、僕は塾が大好きでした。僕は諦めずに最後まで続けたことで、合格することができました。

ひのきの先生は、がんばるといくらでもサポートをしてくれるし、熱い先生ばかりです。

僕はひのき塾に入って、本当に良かったと思っています。ありがとうございました。

(コメント)
〔先生からのメッセージ〕
 合格おめでとうございます。中学受験の経験は、人生で非常に意味のあるものになります。もちろん、勉強をすることは大変です。知らないことを知ることが喜びにつながることは、人生を豊かにしてくれます。だからこそ、勉強は楽しいと感じることで、探求心が生まれます。そこでさらに自分が思ったことや気づいたことがでてきます。これがこれから求められる力なのです。サントレで行ったエナジードで体感しましたね。勉強の大変さだけではなくて、「勉強の意味」も理解することができたのではないでしょうか。何のために勉強をするのか。一言で答えるのは非常に難しいですが、勉強をすることで得られたことは、自分の人生を切り開いていくためのツールになります。それをどう使って、自分の人生を成功したものにしていくかは、君次第です。これからも頑張って下さいね。


広陵東小学校 吉川 怜伸くん 

🌸大教大附属天王寺中 合格🌸

将来の夢:教師



僕は、5年生の終わりに、受験をしたいと思い、塾を探し回りました。

色んな塾で体験授業を受け、クラスの雰囲気もよく授業もわかりやすかった「ひのき塾」を選ぶことにしました。

入ってすぐは、クラスになじめませんでしたが、先生方もクラスのみんなも、明るく楽しい人たちだったのですぐになじむことができました。

授業中はみんな静かに勉強していたので集中することができました。

僕は、算数が苦手で、しかも6年生の初めに入塾したので、はじめはわからないことが多くとまどいました。

ですが、先生方が毎週補習をして下さり、少しずつ算数の成績が上がっていきました。

他にも自習のために朝から塾を開けて下さっていて、自習も集中してすることができました。

おかげで、第一志望の大阪教育大学附属天王寺中学校に合格することができました。

みなさんも授業がわかりやすくて、成績が上がる「ひのき塾」に入塾してください。



教室担当より

吉川くんは、入塾時期は遅かったですが、明るく前向きで、やる気に満ち溢れた子でした。

苦手教科を克服し、得意教科はぐんぐん伸ばしていきました。そして、何より本番に強い!

入試はもちろん、合宿のテストなどでも好成績を発揮し、ポテンシャルの高さを見せてくれました。

逆境にも負けず、見事に感動合格を勝ち取った彼は、まさに勇者でした!おめでとう!









王寺北義務教育学校 藤本 千紗さん

🌸大教大附属天王寺中・奈良女子大附属中 ダブル合格🌸

将来の夢:体操選手





私は、少し怠け者だったので、最低限のことしかしていませんでした。

しかし、6年生になってからは、成績が伸び悩んでしまったので、このままではいけないと考えるようになりました。

そこで積極的に自習をするようになりました。すると、模試などで良い成績が取れるようになりました。

私は、次の6年生に諦めないことの大切さを伝えたいです。

最後まであきらめずに1点でも取りに行こうとすれば、合格をもらえるかもしれません。

だから、「あー、終わった」と思わずに、粘り強く取り組んでください。

本番は緊張するかもしれませんが、落ち着いて、いつもの力でリラックスして受けてみたらいいと思います。

私たち王寺教室の6年生では、問題が解けたりすると、掛け声をする習慣がありました。おかげでモチベーションを維持することもでき、楽しく学ぶことができました。良かったら友達と一緒にでも行ってみてください。



教室担当より

藤本さんは、明るくコミュニケーション能力が高く、王寺教室のムードメーカーでした。

さらに成績もよく、みんなの目標になれるような存在で、自然の彼女のまわりに人が集まります。

そうやって、知らず知らずの間に全員を導いてくれていたように思います。

そして見事合格!新しいステージでも持ち前の明るさ、前向きさで活躍してくれるでしょう!





河合第二小学校 常盤 伶さん

🌸大教大附属天王寺中 合格🌸

将来の夢:住職

私は小5の夏に中学受験することを決意して、受験のために通う塾としてひのき塾を選びました。

国立学校の実績が良く、私立も可能性があるひのき塾は、とても良い塾でした。

最初に行ったとき、自分が塾に対して持っていたイメージが壊れました。

塾とはもっと殺伐としていて、こわいところだと思っていたのですが、ひのき塾は明るく楽しい雰囲気で授業が行われていました。

その時はびっくりしたけど、楽しそうな雰囲気は「行きたくない」という気持ちを呼び起こさせませんでした。

ひのき塾を選んだのは正解だったと思います。成績も上がっていき、私は大教大附属天王寺中に合格することができました。ありがとう、ひのき塾。

私の家はお寺なのですが、将来の夢として家を継ぐことを考えています。合格した中学校に入学し、そのために最適な道を考えて、夢をかなえたいです。



最後に、私を合格に導いたひのき塾、本当にありがとう!



教室担当より

常盤さん、合格おめでとう!真面目で実直な彼女は、成績が伸びる可能性を大いに秘めていました。

どんなことにも妥協なく取り組んで、なおかつ高い精度で結果を残してくれていました。

わからない問題にも臆せずに取り組み、その都度それを乗り越え、どんどん学力を高めていってくれたように思います。

中学生になっても、さらなる活躍をしてくれるはずです!


T.Sくん 🌸大教大附天王寺中、奈良女子大附中合格🌸 夢:塾の先生

私は、5年生の春からひのき塾に通い始めました。通い始めたころは、下から数える方がはやく、最下位に近い成績で落ち込んでいました。しかし、塾の先生に協力してもらっているということを考えると、やる気がでてきました。また、わからない問題があると他の子は解けているのに、自分だけが解けないはずがないと思い、すぐにはあきらめず、わかるところまで解こうとしました。すると、テストで高得点をとることがきるようになってきました。しかし、テストで一度、高得点をとることができても波がありました。算数の成績がとてもよかったあとには算数がいっきに下がるなど、テストにでる内容によって成績が変わりました。しかし、自分に何が足りないかを知ることができ、自分に足りないところ、自分が苦手なところを復習しました。また、早めに宿題を済ませ、復習やテスト勉強をできるようにもなりました。私はこの塾に通い、たくさんのことを学ぶことができました。これからも、この塾で学んだことを活かして成長していきたいです。本当にありがとうございました。

〔先生からのメッセージ〕
ほとんど毎日、塾に来て勉強していましたね。中学生になっても、高みを目指せ!!

ナイス1UP♪♪



金田菜々美さん 🌸京都教育大附属桃山中、大教大附属平野中合格🌸



私は、5年生の春ごろから、ひのき塾に通い始めました。塾に入ったときは、どんな人がいるのだろうと緊張していましたが、実際に会ってみると、みんなやさしくて、話しやすい人ばかりで、すぐに仲良くなれました。塾に入る前までは、人前で話をすることがとても苦手だったけれど、ひのき塾に入ったことで、人前で話をする機会が増えたので、緊張せずに話せるようになりました。また、私は国語がとても苦手でした。しかし、先生が分からないところを私が理解するまで、しっかりと教えてくれたことで、国語が苦手ではなくなりました。学園前教室は、みんな個性豊かで元気のある人が多いので、楽しく塾で勉強することができます。

〔先生からのメッセージ〕
苦しいときもありました。最後までよく、耐え抜いた!!合格おめでとう。

感動 合格 --- 感動合格の声 2023 ひのき塾のみな()

no image

I.Mさん (🌸大阪教育大学附属天王寺中学校合格🌸)



私は4年生の夏休み頃に入塾しました。私は姉が先に入塾しており、姉に追いつきたくて入塾しました。

最初の頃はどの教科も同じくらい成績が良く、妙に安心して、宿題とテスト勉強しかしていませんでした。

さらに読書に没頭し始め、あまり勉強をしなくなり、どんどん成績が落ちていきました。

得意教科はそこまで変わりませんでしたが、苦手教科は大幅に下がりました。

なので私は、11月頃から好きなことをできるだけがまんして勉強しました。

そして天王寺に合格しました。これからも精一杯勉強を頑張ります。先生方、本当にありがとうございました。



(コメント)

 よく頑張りました。大教大附属天王寺中学の問題については、特殊かつレベルも高いので、その対策はしっかりとしたものが必要です。受験勉強をすることは、とても大変だったと思います。何かを得るためには何かを得ることを我慢しなければなりません。効率よくできることを進めることができた結果、「大教大附属天王寺中学」合格に繋がったのではないでしょうか。中学生になっても更に勉強は必要になってきます。特に英語や数学など高校入試、大学入試においても必要な教科があります。しっかり頑張って下さい。応援しています。

🌸大教大附属天王寺中学校・奈良女子大附属中学校 合格🌸

  佐藤優奈さん (中津小)

 私は3年生のときに大教大附属天王寺中学校を知り、受験したいと思ったため、ひのき塾に4年生の終わりごろに入塾しました。

 しかし、5年生のころから国語と社会の成績があまり伸びず、定期的にあるそっくり模試では平均以下、小テストでは不合格が当たり前でした。そのようなとき、ひのき塾の先生方は私に丁寧に教えて下さり、今では成績も伸び、私の強みとなりました。弱みを強みに変えて下さった先生方にはとても感謝しています。

 この受験を通して、たくさんの仲間や様々な考え方・知識を得ることができ、とても良い経験になったと思います。約2年間、本当にひのき塾にお世話になりました。これから受験を迎える生徒さんにも、自分を信じて頑張ってほしいです。

 
〔先生からのメッセージ〕
 彼女は、今年の個性的な上本町の小6女子の中では比較的大人しめで、前に出てくるというよりかは、ちょっと引いたところで真剣に話を聞いてくれる子でした。普段は礼儀正しいのですが、笑いのツボにはまるとずっと笑っていましたね。なぜか入試が終わってから合格ハチマキ持ってきて、「何か書いてください!」と言われ、「なんで今やねん!」と突っ込んだのも良い思い出です。合格おめでとう!





🌸奈良女子大附属中学校 合格🌸

  斉田蘭跳くん (中央小)

 「受かればいいな。」そんな軽い気持ちで始めた受験が、奈良女子大附中の合格につながるなんて、受験をはじめたときは思いもしなかった。

 合格するまでの道のりは険しかった。だが、その険しさゆえに僕は多くのことを学んだ。一番心に残っているのは、社会の厳しさについてである。受験後の未来の生き方・大学受験の厳しさといった、今まで考えもしなかった未来に立ちはだかる壁について教えてもらった。そして、それに打ち勝つことができるのは勉強だと、私は思った。

 しかし、勉強は大切だとしても、やはり勉強することは辛い。僕もそうだった。そんなときは、自分が勉強する意味を考えてほしい。勉強をする意味について真剣に考えるまでは、全く勉強に集中できなかったが、深く考えることで、受験に合格したいという強い願望をもつようになり勉強ができた。人は、少しのきっかけで変わることができるのだ。


〔先生からのメッセージ〕
 彼の最大の武器は間違いなく「粘り強さ」だなと感じていました。いくら再テストになろうが、模試の結果が悪かろうが、自分が納得できるまで間違えた問題のやり直しを続けていました。安易に先生を頼るのではなく、自分で限界ぎりぎりまで考え抜いた後、どうしようもないときだけ聞きに来る姿勢も素晴らしかった。不屈の精神で絶対に諦めない姿がカッコよかったです。彼にとっての勉強は、いまはただ苦痛であるかもしれません。しかし今後、知識を身に着けていき、自分の世界が広がったときに、勉強してよかったと実感してくれれば嬉しいです。





🌸大教大附属天王寺中学校・奈良女子大附属中学校 合格🌸

  柏木理史くん (東小橋小)

 ぼくは、小学校4年生の終わりからひのき塾に入塾しました。初めのころは「宿題を出したらそれでいいや。」と、先生に言われたこと以外はほとんどやりませんでした。しかし、6年生になると、自主学習をしないと合格することは難しいことが分かりました。それからは、先生方に分からないところを毎日質問し、説明してもらいました。辛いときもありましたが、毎日頑張りました。そして、合格発表の日に、インターネットで自分の受験番号を見つけたときは、嬉しくてしばらく飛び跳ねていました。

 今回の体験を通して、勉強が辛いと思っても、自分だけではどうしようないところは先生に教えてもらい、分からないことをなくしていくことが合格に大切だと強く思いました。

 
〔先生からのメッセージ〕
 とにかく勢いがあって負けず嫌いな彼は、新しい知識をドンドン吸収していきました。その成長する姿を見ていると気持ちがよかったです。ただ、塾に入りたての頃は好き嫌いもはっきりしていて、勉強するとしても好きな科目に偏っていたような気もします。しかし、6年生になると自分の苦手とも向き合い、文系科目、特に社会も強みに変えていき、模試でも上位にランクインするようになりました。持ち前の負けん気の強さでライバルたちと競い合い、互いに切磋琢磨したのが功を奏したと言えるでしょう。今後もその勢いのまま突っ走れ!


王寺北義務教育学校 河野 咲織さん 🌸奈良女子大附属中・大教大附属天王寺中  ダブル合格!🌸

将来の夢:科学者



私が塾に入ったのは3年生の終わりごろでした。

入ってから算数の実力テストで1位をとったり、偏差値が60を超えたりと成績の伸びが順調で、算数には自信がついてきました。

しかし、6年生になり、駸々堂やそっくり模試を受けるようになり、思ったような成績をとることができなくなってきました。これは大変だと思い、いままでのテキストをやり直すように勉強を継続しました。

秋になり、私立の赤本の演習に入ると、なかなか合格最低点に届かず悩みました。そこで、演習を一校だけに絞るのではなく、他の学校のものと並行してやるようにしていきました。すると似たような問題が出題されていることに気付き、点数が安定してきました。

このように、思うように点数が取れなくても、成績が上がらなかったとしても、あきらめずに最後まで頑張り続けることが肝要です。成績は比例のグラフのように伸びるものではありません。しかし、ちょっとしたきっかけで一気にのびたりするものだと、先生たちから励まされていました。受験生のみなさん、最後までがんばる姿勢を持ち続けてほしいと思います。



担当講師より

合格おめでとう!いつも一番遅い時間まで残って勉強をしていたのが彼女でした。努力の量は、王寺教室で一番だったと思います。

そのおかげか、成績も安定して伸びていき、見ていて安心感がありました。合格できたのは、受験に至るまでの過程で妥協がなかったからでしょう。

ほんとうにすばらしかったです!中学校での活躍を期待しています!



王寺北義務教育学校 田渕 莉那さん  大教大附属天王寺中合格!

将来の夢:効率よく稼げる、人のためになる仕事に就くこと



私は、今までを振り返って、合格したのが奇跡だと思います。なぜなら算数で私はαクラスではあったけど、単元テストなどはなかなか思うように点数を取ることができなかったからです。また、実力テストでも、平均点以上は取れても15位内に入ることは珍しく、10月の実力テストでは志望校の合格率が40%ぐらいしかなくて、ショックを受けました。

少し勉強するのが嫌になってきて、私は趣味の読書に逃げました。それを見た父から、「後悔だけはしないように」と言われましたが、最初はよくわかりませんでした。しかし、考えてみると私は、勉強が嫌で、勉強から逃げるために、本を読んでいたのです。

このままでは、仲の良い友達とは離れてしまい、不本意な学校に通うことになる。それが嫌で、好きだった読書を減らして勉強する時間をつくりました。毎週塾で行っていた補習もできるだけ参加するようにしました。そこで同じ目標を持つ友だちたちと一緒にがんばるという経験をを通して、やる気が出てきました。勉強することの楽しさを実感することができました。

勉強することの楽しさは、独りでは見出しづらいかもしれません。ただ、親や先生、友だちたちも同じ目標をもっています。次の受験生も、何か「元気が出る言葉」を大切にすれば、合格に近づくと思います。みんな決して独りではありません!がんばってください!



担当講師より

合格おめでとう!最高の結果を出してくれました。ご本人にとっても満足のいく結果だったのではないでしょうか。

彼女が書いてくれている通り、王寺教室はみんなで同じ目標をもって勉強できる環境が整っています。

受験は個人競技ではありますが、そこに至るまでの過程や環境は、クラスや塾全体で創り出すものです。

合格できたのは、奇跡ではありません!本人が正しい方向で十分な努力を重ねた結果です!





斑鳩西小 武内 紬さん 🌸奈良学園中学校合格🌸

将来の夢:資産家

私は小学5年生から塾に通い始めました。もともと、勉強は好きな方でしたが、6年生になってから勉強が難しくなり、だんだん勉強が嫌になってきました。

しかし、先生や親のおかげで勉強する時間も増やしていくことができ自分にも少し自信がつきました。

途中で体調が悪くなり、塾を時々休むようになり、成績も悪くなっていったこともありましたが、勉強を継続するようにはしていました。

先生たちや家族の励ましもあり、何とか受験の日まで頑張りました。

そこで受験の日がやってきてしまいました。

良くない結果がでたこともありましたが、行きたかった学校へ合格することができました。

合格の通知を見たときは、すごくうれしかったです。今まで自分が本当に努力をできていたのかわからなかったけれど、この結果でわかりました。

受験を通して、今までの中で一番辛く、一番幸せな経験ができました。この経験を、これからの人生に活かしていきたいと思います。



担当講師より

理解する力や判断力などは本当に優れているのに、なかなか自分に自信を持てなかった竹内紬さん。

受験において、何よりも大切なのは自分を卑下しないことです。すなわち自信をもつことです。

そのときの自分には自分の力がわからなくても、あとになって実感できるということが、彼女の作文からうかがえます。

この受験勉強を通して大きく成長してくれたのではないでしょうか。合格おめでとう!



斑鳩西小 武内 釉さん 🌸奈良学園中・同志社香里中・帝塚山中 合格🌸

出身学校:斑鳩西

将来の夢:億万長者

私は小学5年生の時から塾に通い始めました。

通い始めてすぐの時は、受験のことをあまり意識していなくて、宿題以外の勉強はほとんどしていませんでした。

それでも5年生のうちは成績が良かったので、やる気を出してすることが少なかったです。しかし、6年生になって少しだけテストの順位が下がってきました。

そのときにこれから少しだけいつもより努力しようと思いました。

その結果、5年生の時のようにはいきませんでしたが、成績が良くなってきました。

そして、受験が近くなってくると次は現状維持をすることを心がけました。ついに受験の日を迎えて、自信をもって試験を受けました。

試験はどこも思っているより良く解けて、受けている内は楽しいと思えました。

多くの学校に合格をもらえて、この結果はとてもよかったと思います。今は、塾に通わせてくれたお父さんやお母さんにも感謝をしています。



担当講師より

多少のことでは動じない精神力をもっていた竹内釉さんは、書いてくれている通り、いつも上の方の順位にいました。

途中、伸び悩んだこともあったけれど、悪いイメージをすぐに払拭して前向きに取り組んでいてくれていたのだと思います。

マイナス思考にならないことは、受験においてとても大切なことです。彼女の結果がそれを体現してくれていると思います。

最後に、合格ほんとうにおめでとう!

感動 合格 奈良教室 感動合格の声 2023 part2 奈良教室のみな()

no image

🌸大教大附属天王寺中学校・奈良女子大附属中学校 合格  M・Rさん(S小)

将来の夢:医用生態工学の研究者

私は5年生のときにひのき塾奈良教室に入りました。奈良教室は自習室での私語が禁止である一方、授業中は先生の前で自由に発言ができました。その環境が私にはとても合っていました。私にとってこの教室は、自分を受け入れてくれる重要な場所の一つになりました。

自習室にもよく通い、宿題と小テストをしっかりすることを心がけているだけで、着々と力がついている感じがしました。とくに6年生の夏には成績が大きく伸びました。このときに、算数の総復習の宿題が出されたからだと思います。復習することの大切さを実感しました。

秋からは私立の過去問演習を始めました。今まで解いてきた問題とは勝手が違い、かなり低い点数を取ってしまいました。でも、わからないところは先生方にたくさん質問をしました。先生方が丁寧に説明してくださったことにとても感謝しています。

冬合宿の後は、受験まであっという間でした。しかし、その短い時間でも点数を上げることができました。大教大天王寺中学校の算数では、今までにいろいろな問題に触れてきたためか、夏に難しいと感じた問題も解けるようになり、難関私立に合格できました。

そして、合格したという自信をもって、奈良女子大学附属中等教育学校の入試を迎えました。結果発表は緊張を超えて興奮のなか掲示板を見たら、私の番号がありました。とてもうれしかったです。

受験で一番大切なのは気持ちだと思います。私は、受験直前、「この受験番号を特別な数字にしてやる!」という気持ちでした。でも、受験で一番大切なものが気持ちであると言えるようになるには、測り知れない時間と努力が必要でした。私がそう思うようになるまで頑張れたのは、周りの環境や先生たちが私を理解して寄り添ってくださったおかげだと思います。本当にありがとうございました。この体験は一生忘れません。

〔先生からのメッセージ〕

知への飽くなき探求心。彼女の特長を一言で表すとそうなります。小5のときは、「お、よく知っているなあ。」と感心したものですが、今では「へえ、そうなんや。」と彼女から教えてもらうことが多くなり、私もタジタジです。それを授業中にどんどん発言をするので、自ずとみんなの知識となり思考の源泉となりました。わからないことがあれば納得いくまで調べる徹底ぶりは、正しく未来の研究者。君のようなちょっと尖った存在が、社会をより良く変える先導者となるのです。共に過ごした2年間、先生も楽しかったですよ。





🌸大教大附属天王寺中学校 合格  正時 葵さん(城山台小)

将来の夢:小学校の先生

私は約3年先の中学受験合格を目指し、小学4年生の初めに入塾した。入塾したての頃は、「塾は勉強ばかりで学習内容は難しくて大変だ」と思っていたが、そんな考えは徐々に消えた。それは、塾は勉強をするところだけではなかったからだ。

「勉強よりも普段の生活や礼儀を正すことの方がもっと大事だ」と教わった。それ以来、私は何事においても手を抜かないことを決意した。それは、成績がたとえ良くなかったとしても、毎回の宿題をこつこつ丁寧に行っていたら、必ず自分か誰かの役に立つと思ったからだ。そして、この思いが自分自身の自信となった。

この3年間で私は中学受検だけでなく、これからの社会で生きるための、数えきれないほど多くのことを学んだ。これだけ成長できたのは、このひのき塾の先生方の緩みのない指導と、週6、7回の送迎とお弁当といった親の支えがあったからだ。私をここまで導いてくださり、ありがとうございました。

「一生に一度の中学受験、すごく楽しかったよ。」

〔先生からのメッセージ〕

素直、丁寧、地道。これを3年間続けたのだから、それは葵の生き方そのものですね。私はよく授業中に思いを語るのですが、いつも真剣な眼差しで聞いてくれていました。中学受験を通して、これから生きていく自信と誇りが身についたのでしょうね。君が小学校の先生になってくれるのなら私も安心です。10年後、そこから毎年のように、葵の後ろ姿を追った子どもたちが巣立っていくでしょう。自分自身を更に高めながらも、同じ志をもつ子どもたちを世に送り出すことが、私たち教師の使命です。葵、よろしく頼むね。







🌸奈良女子大附属中学校 合格  寺西 みかくん(佐保小)

将来の夢:医者

ぼくは小学4年生の頃にひのき塾に入塾した。そのときのぼくは、すべての教科が普通の成績だった。小5の終わりに勉強に力を入れるようになると、小6の初めに算数、社会が伸びるようになった。社会は小学校や塾にあった歴史のマンガを読んだことから興味が湧いてきて成績が上がった。一方、算数は、解くのが楽しいとおもうようになったからだ。「好きこそものの上手なれ」ということわざがあるように、好きになり、楽しいと思うようになると、勉強も苦しいものではなくなります。

ぼくの算数の力を後押ししたのは、算数のプリントです。土曜日の夜、授業後に算数プリントを仕上げる課題が出されました。そのプリントを他の人たちに負けたくないという思いを重ね、プリントに集中することができました。このことが女子大合格につながったのだと思います。

この合格は、友だち、塾の先生、家族などたくさんの人のおかげだと思います。

〔先生からのメッセージ〕

彼に会うのは週に1回。開始時刻よりかなり早く来ては、ずっと歴史の本を読んでいましたね。授業後の居残り算数では、「航平に負けたくない。尚弥に負けたくない。」そんなガッツで取り組んでいたことが印象的です。難問にぶつかったときは、正解にたどり着くまで何度も何度も解き直し、決して途中であきらめることがありませんでした。問題が難しくなればなるほど負けん気が湧き上がる。君の女子大合格は、その根性なしではあり得ませんでしたね。







🌸奈良女子大附属中学校 合格  那須 葵仁くん(佐保小)

将来の夢:理科関係の仕事

僕は中学受験を通して周りの人の大切さを実感しました。母、先生、仲間などのたくさんの人に支えられました。母には、お弁当や塾への送り迎えで、先生にはアドバイスなどで支えてもらいました。

僕は、受験勉強を始めるまで集中が続きませんでした。しかし、受験勉強を始めて、仲間が集中している姿を見ると、自分も集中することができました。難しい算数の問題も、最後まであきらめることなく取り掛かることができました。

また、ひのき塾では、あいさつの大切さや目上の人に対しての接し方など、勉強以外のことを多く学びました。ひのき塾で学んだものの中には、ひのき塾でしか学べなかったことや、中学受験をしなければわからなかったこともありました。

感動合格は、周りの人の支えなしでは達成できません。中学受験の勉強で得たものを中学校でも活かしたいです。

〔先生からのメッセージ〕

9月ごろ、「国語が苦手なら、毎日、入試問題の文章を読みなさい。」と、国語の成績に悩む彼に提案してみました。すると、そこから毎日欠かさず読んでいましたね。11月ごろに国語はなんとかなりそうかと尋ねたら、「読むことへの苦手意識はなくなりました。」と頼もしい言葉が返ってきました。それ以外の教科は何の問題もなかったので、これで受験のステージに乗ったと安心しました。苦手克服の体験は、これからの人生の支えになるでしょうね。ひのき塾奈良教室の男子は、無類の算数好きの集まりです。葵仁もその一角を担って、大いにこの学年を盛り上げてくれました。







🌸奈良女子大附属中学校 合格  濱田 優芽さん(済美小)

将来の夢:一級建築士

私が志望校に合格できた理由は三つあります。

一つ目は、くり返しの勉強をしたことです。授業内容がきちんと身についているか、同じ問題をくり返しすることで、内容が頭から抜けることが少なくなりました。二つ目は、ライバルをつくったことです。ライバルをつくることで、競争心が刺激され、勉強に対するやる気が上がりました。三つ目は、ひのき塾の授業が面白いことです。授業ではわかり易い例を用いて説明してくれるので、楽しく理解することができます。また、自習環境が整っているため、勉強に集中することができました。

最後に、熱い授業をしてくださった先生方、温かいお弁当を届けてくださったお母さんに感謝しています。

ひのき塾での学びは一生忘れません。

〔先生からのメッセージ〕

まずは一言、優芽、女子大附属中合格おめでとう。この日を夢見て、生活を律し、準備を完璧に整え、遅くまで自習に励んでいたのですから、努力は報われるというよりも、夢は自分で手繰り寄せるものだと体感できましたね。合格写真の満面の笑顔もとても素敵ですよ。ここに至るまでは決して平坦な道のりではなく、何度となく悔し涙を流しましたね。その度に、立ち上がり、前を向き、いつもと同じ生活を崩さず、たどり着いた終着点でした。本当に美しい感動合格です。







🌸奈良女子大附属中学校 合格  米山 真帆さん(済美小)

将来の夢:司書

合格できるだろうか。問題は解けるだろうか。そんな気持ちで少し緊張しながら受験会場へ向かった。試験が始まると、思っていたよりもスラスラと問題が解けて、段々と楽しくなっていくのを感じた。終わった時には「合格できるかもしれない」と思った。しかし、算数の問題を解説してもらうと、間違っている問題がいくつかあったため、不安な気持ちが生まれてきた。

いよいよ、合格発表の日になった。試験が終わった後の楽しみな気持ちもあったけれど、不安な気持ちが最初よりもずっと大きくなっていた。ドキドキしながら合格発表を見に向かったけれど、胸の中ではやはり不安の方が大きくて、少し見るのがこわいという気持ちもあった。掲示板を見ると、いろいろな数字の中で、自分の受験番号が目に飛び込んできた。でも、それが信じられなくて、もう一度そのあたりを見直した。やはり、自分の受験番号がった。それを確かめると、何か分からない気持ちがわき上がってきた。そして、その後すぐにうれしさも出てきた。「合格した」という実感はまだなかったけれど、とてもうれしかった。家に帰る途中も全然実感がなかった。塾に合格の報告を行くときに初めて、念願の学校に行けることを感じた。

今はもう中学受験は終わったけれど、奈良女の生徒にふさわしくなるために、今までのような礼儀や生活を続けていきたい。そして、合格した中学校で思いっきり楽しみたい。

〔先生からのメッセージ〕

「女子大を目指したい」と入塾してくれました。少し遅めではありましたが、彼女の底知れない国語の力を見ていると、「この子ならいけるかも」と期待を抱かせてくれました。とは言え、みんなが履修している単元の漏れは大きな不安であったことでしょう。土曜日の夜、算数の問題がなかなか解けず、涙をにじませながらも自力で正解までたどり着いた経験が、これからは自信に変わるでしょう。

感動 合格 奈良教室 感動合格体験談の声 2023 part1 奈良教室のみな()

no image

🌸奈良女子大附属中学校 合格

  高森 彩楓さん(奈良女子大附小)

 将来の夢:自分に誇りを持てる人生にすること

 私は小5の冬からひのき塾に入塾しました。元々、算数が苦手でしたら、小6になり得意だったはずの国語でもあまり良い点を取れない日が続きました。しかし、「今は伸びなくとも、こつこつ続けていれば秋から伸びてくる。」という先生の言葉に背中を押され、宿題を丁寧にすること、小テストで取ることなど、小さな目標に取り組みました。受験にない教科にも力を入れて良い点数を取れることが、自信につながったのだと思います。

 今までは、わからない問題にぶつかるとすぐにあきらめてしまっていたけれど、すぐに次の問題に行くのではなく、わからなくても粘り強く考えることで、点数も上がり、表現力もつきました。勉強だけでなく、あいさつの大切さや人とどう関わるか、また、自分との向き合い方まで学べたことは、受験を通して私が得たことです。最後まで応援してくれた家族や、最後まで見守ってくださった先生がいなかったら合格できなかったかもしれません。その感謝の気持ちを忘れずに、これからの中学校生活を頑張りたいです。



〔先生からのメッセージ〕

 ひのき塾奈良教室に通う女子大附小の子どもたちは、毎年のように理科と社会も受講してくれます。受験教科ではないけれど、入学後のことを考えて受講するというのが初めの理由ですが、毎週の小テストなどを通して地道な努力を継続することの大切さを体感してくれています。入試に国語と算数しかないなにも関わらず、その前日、社会の授業に参加して小テストで満点を取りました。「明日の入試に関係ないから…」と手を抜くのではなく、日々の生活を大切にすることが、実は夢の実現の近道であることを、身をもって体験してくれました。受験を通して得られたことは合格だけではなかったようです。彩楓、コングラチュレーション!







🌸奈良女子大附属中学校 合格

  久保 奈穂さん(奈良女子大附小)

将来の夢:画像編集関係の仕事

 私は4年生の冬期講習から塾に入りました。4,5年生のころは、特に算数と理科が苦手でした。算数は、毎週出題される宿題をていねいにこなしていくと基本がつかめ、少しずつわかるようになりました。また、小6の表現算数プリントで、習った内容を復習できたので伸びてきたのだと思います。しかし、理科は思うように伸びず悩みましたが、合宿やサンデートレーニングなどで違う先生の授業を聞くことで、それまでの知識が整理できて理解が進みました。

 最後まで諦めずに勉強に臨めたのは、いろいろな先生が声を掛けてくださったおかげです。これからも合格したからと浮かれずに、中学校、高校と、受験で経験した諦めない力を忘れずに、何事も最後まで取り組んでいきます。



〔先生からのメッセージ〕

 「秋には伸びる」。まじめに自分と向かい合って来た子に贈る賛辞です。確かに秋に入るあたりから、算数の問題を解くスピードが上がり、正答率も上昇しました。一皮むけた姿からは自信を垣間見ることができました。自己統制力が高く、何事も早めに仕掛け、確実に仕上げ、「こつこつ丁寧」を体現できる子そのものです。髙森さん同様、試験前日に社会の小テストで満点を取ったことで、女子大合格を確実なものできたと感じます。合格が決まった後も自習をする習慣を大切にしてくれています。奈穂のまじめさは生涯に亘って、あたなを助けてくれますよ。







🌸大教大附属天王寺中学校・奈良女子大附属中学校 合格  

  橋本 尚弥くん(奈良教育大附小)

将来の夢:数学者か政治家

 私の合格は、色々な人からの支えやライバルとの高めあいがあったからこそだと思います。およそ2年半、親からの経済的支援や母の弁当、サントレ時の送迎には本当にお世話になりました。また、自分自身の憧れである大教大の先輩の兄からアドバイスをもらい、度々助けられました。そして、先生方からは授業を通して勉強の楽しさを教えてもらったり、私の知識を深めさせてくれたりしました。とくに、私が印象に残っている授業は表現算数です。この授業はプリントを最後まで自力で解くというものでした。そこでは、周りの仲間と1位を競い合いました。それにより、自分のライバルが明確になり、いつしか何事も彼と競っていました。それが自分の最大の力になりました。

 このような場や自習環境をつくってくれた先生方、私をいつも応援してくれた家族には、言い表せないほど感謝の気持ちが詰まっています。また、自分の志望校が天王寺になるきっかけとなり、受験生目線で私を励ましてくれた兄をこれからは先輩として見習い、中学生になってもライバルのA君と共に高め合って成長していきたいと思います。

〔先生からのメッセージ〕

 「切磋琢磨」という言葉がピタリとあてはまる二人でしたね。好敵手(ライバル)と夜遅くまで自習に励み、模試でも抜いたり抜かれたり、互いに話はしないものの、同じ時間を共有することで一体感が生まれましたね。そこに、他の男の子も感化されて、黙々と自習に励む学習集団が形作られていたことが、この学年の大きな特徴であり魅力でした。同じひのき塾奈良教室で育った冷静沈着なお兄さん同様、尚弥の活躍も楽しみにしていますよ。航平と共にこの学年を引っ張ってくれてありがとう。







🌸京都教育大附属桃山中学校 合格

  得田 実花さん(大宮小)

将来の夢:社会科の先生

 私は小学4年の後半に入塾しました。入塾したばかりのときや5年生のときは、苦手教科はあまりありませんでした。

 しかし、6年生になると、算数が不得意になり、足を引っ張るようになりました。そこで、自習時間を22時までに延ばし、その9割くらいを算数に当てました。算数の質問ができる先生がいないときは、算数だけでなく、社会や理科にも時間を割きました。その生活を続けるなかで、算数が楽しくなってきました。まだ解けない問題がたくさんありましたが、ずっと続けていると、受検直前になってようやく自分でも解ける実感が湧いてきました。算数が苦手だからといって、あきらめないでよかったと思っています。

 中学受験を通して、最後までやると決めたことをやり通すことの大切さを学んだので、中学校に入ってからもこの信念を守っていきたいです。

 塾の先生や家族の協力のおかげでここまで来られたと思います。最後まで応援していただき、ありがとうございました。

〔先生からのメッセージ〕

 「困った… 算数がなかなか伸びない」

 11月が終わり12月が始まるころです。ニコニコと寄ってきては、「先生、質問いいですか。」と彼女は人一倍、質問に来てくれました。質問をしてくれるので今の学習到達状況を把握できたのですが、それ故、不安もありました。それでも、時間が少しでもあれば塾に来て黙々と自習に励み、その大半を算数に費やしていました。その甲斐あってか、1月に入り、質問レベルがグンと上がり、解くスピードも速くなりました。桃山合格の可能性が見えてきたのです。受験直前でも右往左往せずに、決めたことを最後までやり通したご褒美ですね。実花、よくぞ打ち克ったね。







🌸大教大附属天王寺中学校・奈良女子大附属中学校 合格 

🌸東大寺学園中学校 合格    

  蘆田 航平くん(佐保小)

将来の夢:数学者か政治家

 私の志望校合格は、多くの感謝で溢れています。合格とは、自分に対する一つの結果ですが、入試までの約2年間、多くの人に支えられてきました。応援してくれた人、導いてくれた人、競い合った人、好きな教科…など、様々な存在が自分の勉強を支えてくれました。これがなければ、合格は達成できなかったと思います。

 勉強は習慣。この言葉の通り、6年生になってから私はひたすら自習に打ち込みました。夜遅くまで残るようになり、そのことで、親には送迎だけでなく、いつもお弁当を届けてくれました。先生は自習環境を整えてくださり、静かでペンの音だけが響く、そんな教室で勉強することができました。そして、競い合う仲間、ライバルの存在が胸の内でとても大きく、「あいつには絶対に抜かれたくない」「次は絶対に引き離してやる」という思いが、いつも心に渦巻いていました。直接言葉を交わす機会は少なかったのですが、共に鎬を削り合ったライバルたちは、最高の仲間です。

 そして、算数。算数という教科は、自分が最も得意で、最も好きで、誰にも負けたくない自分の軸であり中心でした。算数があったからこそ、他の教科も同じように成績を伸ばせたのだと思います。

 これまでの受験勉強はとても楽しいものでした。先生、家族の皆、そしてライバル。他にも自分を応援し続けてくれた人たち、そして自分、ありがとうございました。

〔先生からのメッセージ〕

 小6に入り、テストというテストで1位を総ざらいした、みんなの憧れと尊敬の的であった蘆田君。ひのき塾でその名を知らない人はいない、絶対的な存在でした。「蘆田、すげえ」「蘆田には勝てない」など奈良教室以外の子たちも彼の実績に舌を巻いていました。誰よりも早く来て自習をし、夜も最後まで残ってひたすら算数の問題を解き続けていたことはみんな知っています。そして、彼が自分の学習に専念することで、周りの子たちも触発され、奈良教室全体で自習を大切にする空気がつくられました。「言葉はいらない。行動で示せ。」人に影響を与えるとはこういうことを言うのでしょう。時に私の右腕となり、よく支えてくれました。ありがとう、航平。







🌸大教大附属天王寺中学校・奈良女子大附属中学校 合格  

  山川 知晃くん(奈良教育大附小)

将来の夢:教師

 ぼくは、天王寺の一次試験の前日、熱を出してしまいました。ぼくの第一志望校が天王寺だったこともあり、とても焦りましたが、「今までこのために準備をしてきたのだから大丈夫」と自分に言い聞かせ、早めに寝ました。当日は、運よく熱が下がり、試験を受けることができました。この体験から、何があっても自分を信じれば必ず報われるということを、来年、受験する後輩たちに伝えたいです。また、そうして自分を信じるには、それに相応する努力をすることが大切です。ある先生は「自信は努力から」と言ってくれました。その言葉はこれからも忘れません。

 ぼくが合格を勝ち取ることができたのは、ひのき塾の先生たちの存在があったからです。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ぼくは、この気持ちを胸に、中学校生活を充実させていきたいです。

〔先生からのメッセージ〕

 算数・国語・理科・社会、どの教科もオールランドに乗り越えていく君は、先生にとっても安心感の持てる存在でした。小4から通塾を始め、何事も卒なくこなしていましたが、小6に上がるころから、少し不安をかかえる教科が出てきました。
慌てずに丁寧に解けばできるはずなのに、それを克服するのに時間を要しましたね。
癖は誰しも自分で気づかないだけに、なかなか抜け出せないのですが、それを、お父さんとお母さんの弛みないご指導により克服し、いつものように上位を維持しました。この合格は、私たち塾の先生の力もさることながら、ご家族の愛の結晶なのではないでしょうか。知晃、受験日の発熱のことありましたが、様々な経験ができましたね。きっと、受験が終われば次に何をしていいのかわからず、何もしないことに不安を覚えることもあるでしょうが、自分のやりたいことを存分にやってみてね。今が一番自由を感じるときだから、(勉強もしながら)好きなことをやりましょう。そして今、夢中になったことは大人になっても好きでいられるようになって、人生を豊かにしてくれるよ。

合格 学園前教室 感動合格の声 2022 学園前教室のみな()

吉村優希くん  奈良女子大附中合格!!  

 将来の夢:人のためになることをする

 私がひのき塾に入塾したのは、3先生の頃だ。入塾した理由は、算数ができるようになりたい、それだけだった。中学受験なんて入塾当初は知らなかった。しかし、進級していくうちに、中学受験を知り、いつしか奈良女大附中を目指すようになっていた。特に5年生からは、塾の友達とは、友達でありライバルでもあるようないい距離をもって接することができたと思う。成績の浮き沈みは激しかったが、先生や友達の支えもあり、モチベーションを保ち続けることができた。最後には勉強も楽しくなっていた。野球も続けながらだったので、合格を聞いたときには、余計にうれしかった。先生方や友達、支えてくださった方には本当に感謝しています。

 ありがとうございました。





K.Kくん  奈良教育大附属中合格!!

 僕は4年生の終わりごろに入塾しました。僕は自分から塾に行きたいと思って入ったのではなく、兄が通っている公立中学では内申がとりにくいから、受験したほうが良いと両親に言われたから入りました。

 でも、なかなか成績が上がらなくて、父から受験をやめるか?と何回か言われることがありました。それでも受験まで約一カ月あたりのとき、ゲームをすることを禁じ、赤本の問題を解いたり、昔の模試を前よりも真剣に取り組んだり、できるだけ知識を増やしていきました。そして、父にはこの一カ月ですごく伸びたと言われました。

 そして、大教大天王寺中、奈良女に受かることができなかったのは悔しかったけど、奈教に合格することができました。

 最後まで頑張って勉強してよかったです。入試が始まる前に先生方に大丈夫と言われて心強かったです。本当にありがとうございました。





青島颯甫くん  一条高校附属中学校合格!!

将来の夢:警察官

 僕は秋に受けた模試で思うような結果が出ず、本番三カ月前にひのき塾に転塾しました。

 ここから追い上げられるか不安だったけど、先生の面白く分かりやすい授業によって、どんどん力がついていくのが、分かりました。他にも、自習勉強や試験のコツを教えてくれて、授業以外でも僕のことを支えてくれました。とにかく、ひのき塾が楽しくて、塾に行きたくないと思ったことは一度もありませんでした。

 一番行きたかった中学校に合格することができて、本当にひのき塾に転塾してよかったです。先生方、ありがとうございました。

合格 --- 感動合格の声 2022 上本町教室のみな()

🌸 堀内 瞬くん(高井田東小) 大教大附属天王寺中・奈良女子大附中 ダブル合格 🌸

将来の夢 化学者

 ぼくが受験したいと思った理由は、質の高い勉強をして学力を向上させたかったからだ。塾に入る前は、良い学校に行けるなら塾なんてどこに行っても同じだと思っていた。しかし、ひのき塾は違った。他の塾が公式や解き方のパターンなどを丸暗記させている中、ひのき塾は、なぜそのような公式になるか、なぜそのパターンになるかなど、他の塾が当たり前として流していることまで、深く考えることができるように教えていた。

 最初は、このようなことをして意味があるのかと疑った。ところが、授業後のテストでこのように教えている意味が分かった。丸暗記だと、授業でしなかったことは全く出来ない。だが、公式の意味を知っていると問題の意図することまでわかり、授業でしなかったような問題でも解けた。

 この体験からぼくが思ったことがある。全ての「意味」を理解すれば、問題文や解答を作った人の「気持ち」まで理解することができるということ。そして、あらゆる「意味」を教えてくれるひのき塾は、ナンバーワンだということだ。

(先生からのメッセージ)

 まさしく質の高い勉強を求めていた堀内くん。作文に書いてくれているように、出題者の意図を考えた上で、それを問題解法へ紐づけていくことができるほどの力をつけてくれました。まさに、学ぶということの大切さや豊かさを理解しているようにさえ思える生徒でした!

 この経験は、中学校・高校に進学した後も、必ず役立つことだと思います。きっと彼は、すばらしい化学者になるでしょう。

合格おめでとう!



🌸 中森琉葵さん(縄手東小) 大教大附属平野中 合格 🌸

将来の夢 子どもに関わる仕事

 私は、5年生ぐらいからひのき塾に通っていました。通い始めた頃は、勉強に対してあまりやる気がありませんでした。クラス分けテストも全然分からなかったので、自信もなくしていました。ですが、授業を受けると分からなかったところがわかるようになり、私でもできるんだと自信がつき、頑張って受験に合格しようという思いが強くなりました。そして毎日勉強を頑張りました。すると、次のクラス分けテストで上のクラスに上がることが出来ました。でも、そこから少し勉強する時間が少なくなってしまい、クラスが落ちそうになりましたが、気を抜いたらダメだなと思い、また勉強を頑張るようになりました。そして、分からないところは先生に質問しました。先生は、お昼ごはんも食べずに一生懸命に教えてくれました。

 その結果、大教大附属平野中に合格することが出来ました。その結果を報告したとき、先生が「また高校受験、大学受験がある。またずっと頑張ろうという気持ちが大切やで」と言ってくれたおかげで、また頑張ろうと思えるようになりました。

 自分の希望がかなわなくて落ちこんだ時もあったけど、元気に前向きになれたのも、受験に合格できたのも、家族や塾の先生のおかげです。ひのき塾に通って私は勉強が楽しくなり、より一層好きになりました。本当に良かったです。これからも勉強を頑張りたいと思います。本当にありがとうございました。

(先生からのメッセージ)

 合格おめでとう!

 授業のある日はいつも早く来て、自習をしている姿が印象的でした。テキストにたくさん付箋をつけて、算数の講師をつかまえて質問をし、作文や記述説明の問題も必ず講師に添削してもらっていました。わからないところを絶対に後回しにせず、しっかりと解決して次に進んでいったことが合格につながったのだと思います!

そして、気を抜かずに次を見据えている姿勢がとても素敵です!

合格 --- 感動合格の声 2022 学園前教室のみな()

 S.Rくん  奈良女子大附中合格!!  

 将来の夢:建築士

 僕は、ひのき塾に通っていた姉に「いい先生がたくさんいて、楽しく通うことができるよ」と言われたので、5年生の春からひのき塾に通い始めました。入った当時、表現することが苦手だったので、奈良女子大学附属中等教育学校の合格は、難しいと思っていました。

 6年生の5月に足をけがしてしまい、塾にも通えず、二か月間オンラインで授業を受けていましたが、あまり集中力が続きませんでした。夏休みに差し掛かったとき、ようやく塾に通えるようになったことで、授業に本気で取り組み、勉強に集中するようになりました。その後は、毎日9時まで自習をしたり、授業の一時間前には塾で自習をしたりしました。その成果が出たのは秋ごろです。そっくり模試で、今までとは違い、自信をもって解答できる問題が多くなったことが実感でき、成績も伸びました。そして、冬合宿では、ひのき塾の一番上のクラスで授業を受けることができました。

 最終的に、無理だと思っていた奈良女子大学附属中等教育学校に合格することができました。合格できたのは、ひのき塾の先生や友達、家族のおかげです。本当にありがとうございました。この経験を忘れずにこれからも頑張りたいと思います。





S.Eさん  奈良教育大附属中合格!!

将来の夢:宇宙飛行士

 塾に入って自分の好きなことがわかった。それは理科で、好きな教科、得意な教科として一年間受験勉強をしてきた。ひのき塾は楽しく、勉強も楽しいと思いながらやってこられた。奈教に合格出来たことも、ひのき塾で楽しみながらたくさんの知識を身につけてきたからだと思う。勉強が楽しく、もっとやりたいと思いながらたくさんの努力をして合格できた。一生懸命努力できたのも、ひのき塾のおかげである。楽しみながらたくさん学んだ頑張りは無駄にはならない。楽しみながら、うれしい気持ちで合格できてよかったと思う。





H.Hくん  京都教育大学附属桃山中学校合格!!

将来の夢:漫画家

 僕は、4年生の夏休みに入塾した。当初は生徒の誰よりも身長が高かったため、「二メートル越え」とよく言われていて、楽しく勉強していた。もちろん受験する気は微塵もなかった。しかし、周りの友達が受験をする、と決めていたので、僕もつられて受験をすると決めてしまった。

 初めは、大教大附属天王寺中を目標にしていて、成績も自分なりに上がりつつあった。これならいける、と思っていたが、二学期からの成績は急降下し、おまけにずっと保っていた上のクラスが、下のクラスに落ちてしまった。僕は、そのショックで、しばらく勉強のことに興味をもてなくなったり、ときには受験をやめようとまで考えたりしたほどだった。しかし、母から目標はクラスに上がることではなく、志望校に合格することだと励ましてもらったり、塾の先生から、次こそは上がってこいと応援されたりして、やる気を取り戻すことができた。また、僕はこのときから、僕特有の勉強方法で勉強をし始めた。それは、自身が難しいと感じた問題には、付せんをつかって印をつけ、一週間以内に解き直し、やり直しノートにまとめる、という方法だ。そして、そのノートに収めた問題を次々と解いていくというものだ。

 母や塾の先生の応援、勉強法のおかげか私は再び、上のクラスに戻ることができた。

入試本番は緊張した。今までの努力がしっかりと実を結ぶだろうかと心配した。しかし、志望校の前に立っていた先生らが、入試時の注意やコツ、たしかめのプリントを渡してくれた。私は、このプリントを確認し、社会の用語等を覚え、少ない時間でできることをした。そうすることで、自信をもつことができた。

やはり、合格することができたのは、親や塾の先生の熱い応援のおかげだと思った。これらの人達が、勉強のしやすい環境を作ってくれたおかげなのだと感じた。つまり、受験には自分の努力と、周りの人の支援がそれぞれ必要なのだとわかった。これからの受験にも、この教訓を生かしていろいろなことに立ち向かっていきたい。

合格 --- 勘当合格の声 2022郡山教室のみな()

小6N.Rさん(将来の夢:留学する)

🌸奈良女子大学附属中学、南陽高等学校附属中学合格🌸

 私は母に中学受験を勧められ、5年生の夏にひのき塾に入りました。最初はあまり受験に乗り気ではなく、「受かったらラッキーだな」くらいの軽い気持ちで勉強していました。まだその時は、ひのき塾の授業の内容も知らないことだらけで、あまり勉強が好きではありませんでした。

 しかし、6年生になって奈良女子附属中等教育学校のオープンキャンパスを見たこと等がきっかけで、本当に自分はこの学校に入りたいと思うようになり、本気で勉強するようになりました。けれども、最後の模試では、このままでは絶対受かれないような低い点数をとってしまい、親にも「受験はやめた方がいいと思う」と言われました。しかし、私は模試の点数は悪かったけれど、今までよりも絶対にできるようになっているという手ごたえがあったので、受験すると決めました。そこからは、猛勉強しました。

 具体的には、「過去問を解く」→「丸つけと分からなかったところを見直す」→「分からなかった問題と似た問題を解く」というのをくり返し、間の時間に社会と理科のテキストを読むということをしました。最後の1週間も大特訓で先生たちが言っていた「まだやれることはたくさんある」という言葉を思い出して、徹底的に苦手なところをつぶし、どういうペース配分でやるかを考えました。

 そして迎えた受験本番でも、ひのき塾の先生のはげましの言葉や今までやったことを思い出してすることができました。本番は、苦手な問題が出ても冷静に考え、分からなくても自分の分かるところまでを全て書ききりました。今までやってきたことが実ったのか、今までで一番集中して緊張もせずに問題に取り組むことができ、合格できました。

 この合格は今までの努力と家族の応援、そしてひのき塾の先生方のおかげでつかみとれたものだと思います。また、受験勉強を通して勉強の楽しさも私は知ることができました。最後まではげまして教えてくれた、ひのき塾の先生方、本当にありがとうございました。

(コメント)

 合格おめでとうございます。「自分は本当にこの学校に入りたい」という熱意が、まさしく感動合格へと導きました。強い気持ちを持つことができれば、さらに勉強にも力が入ります。模試などで思うような結果が出なかったときに、いかに本気で自分と向き合って、そしてやるべきことを冷静に判断し、継続して勉強ができたかが重要です。具体的に行った勉強方法も、中学校での学習に大きく活かせるものだと思いますよ。そして最後まで「あきらめない」「自分から動く」ことの大切さを改めて教えていただきました。本当におめでとう。待ちに待った中学校生活、全力でenjoyしてください!

小6髙橋史さん

🌸奈良学園中学合格🌸

 私は奈良学園中学校に合格しました。奈良学園は算数が特に難しいと聞いていたので算数が苦手な私は合格するかどうか不安でした。駸々堂の結果を見ても奈良学園はF判定で偏差値も10くらい足りなかったので「やっぱり奈良学園は無理かもしれない」と思うこともありました。

 でも苦手な算数でせめてみんなと同じくらいの点数が取れるように、問題を何度も何度も解くなどの努力をし得意な国語の点数を伸ばしていった結果、合格することが出来ました。塾に通わせてくれた両親、勉強を教えてくれた塾の先生など私を支えてくれた人にとても感謝しています。

(コメント)

 奈良学園中学、合格おめでとうございます。本当によく頑張りました。苦手な算数を重点的に勉強して、得意な教科でしっかり点をとる、自己分析を踏まえた確実な勉強方針です。コツコツとやるべきことは継続し、そして何よりもその「丁寧さ」はピカイチです。持ち前の国語力で文章が多い奈良学園の問題を攻略しました。まさに努力の達人ですね。この中学受験で学んだことを、中学生活でも存分に発揮して、楽しい中学生活へと繋げて下さい。

合格 --- 感動合格の声 2022 奈良教室のみな()

⑳一条高校附属中学校 合格  野田陽音さん(飛鳥小)

 将来の夢:習字の特待生

 私は、中学受験生活で気づいたことが二つあります。一つ目は苦手なことにも手を抜かないことです。私がひのき塾に入塾したばかりの頃は、苦手だからと自分を甘やかしている教科がありました。しかし、テストを何度も受けていると、自分の努力不足がはっきりと現れてきました。あせりを感じた私は、特に苦手な教科を何度も解きました。小テストで高得点が取れたときは、本当に嬉しかったです。

 二つ目はスピードを速くすることです。これは塾の先生が教えてくれました。今までそのように考えたことはなかったので驚きました。また、スピードを速くすることは、自分の生活でもあてはまります。スピードを速くするためには、人に頼っている時間などありません。その結果、決断を早くする力もつきました。

 最後に、私がここまでくることができたのは、家族、先生方、塾の仲間たちが支えてくれたからです。ありがとうございました。これから6年間、有意義な時間になるよう過ごします。また、これから中学受験を予定している人にとって、私の合格作文が少しでも力になればうれしいです。がんばってください。

〔先生からのメッセージ〕

 のんびりとした性格で、「もっと早く」とよく私に急かされていましたね。でも、おっとりした喋り口調は、人に優しく、みんなに安心感を与えてくれるので、それは陽音の長所なのですよ。感性が豊かで、またそれを表現する力もあり、作文ではいい作品を何度も書いて高い評価を得ていました。そんなあなたが「スピード」の大切さを意識して生活していたのだから、受験を通して得たものは、一条中学合格だけに留まらなかったのではないでしょうか。いろんなタイプの人が集まって集団ができます。一条中学では、陽音にしかできないことがたくさんあるはずです。その役割を見つけて、「一期生ってすごいな」と言われる先輩になりましょう。ちなみに、実は先生も陽音と似たような性格なんですよ。



㉑一条高校附属中学校 合格  荒井司道くん(奈良教育大附小)

 将来の夢:感謝される仕事

 ぼくはひのき塾に来て大切なものを多く得ることができました。一条中学校に合格できたこともありますが、先生から色々な知識や普段の生活の仕方などを教えてもらったことも、合格と同じくらい大切なものであると思います。

 ぼくは5年生の夏ごろに、ひのき塾に入塾しました。そのときから社会や国語は好きではありませんでした。そのため6年生になり、文系教科も段々と難しくなってくると、文系教科で生じる差が大きくなったので、それから苦手教科を克服するように頑張りました。自習も夜9時、10時まで残り、塾の仲間と必死に勉強を続けました。その結果、文系教科に対する苦手意識も以前よりなくなっていきました。

 でも、ここまで頑張れたのは自分の意志というよりも、先生の熱量や他の塾生のがんばっている姿があったからこそできたことで、ぼくは、ひのき塾に入っていなかったら受験まで勉強し続けることすらできなかっただろうと思います。だからこそ、今まで応援してくれた家族や先生に今もこれからも感謝し続けます。

〔先生からのメッセージ〕

 今振り返ってみると、ほぼ毎日塾に来て自習をしていましたね。授業後も、塾のない日も、自習室の一番前の席に座って、壁と向き合いながら何時間も勉強していました。そして、一度自習を始めると帰る時刻までほとんど席を立ち歩かずに黙々と取り組むその姿は、まるで修行僧。苦手という国語に対し、毎日プリントをやってみようと提案すると、すぐに実行に移し継続する素直さと健気さが一条中学の合格をもたらしたのでしょう。一条中学にとっても司道の存在は頼もしく感じるはずです。一条高校附属中学校第一期生のエースとして活躍することを期待しています。



㉒一条高校附属中学校 合格  宮地咲空さん(佐保小)

 将来の夢:人の役に立てる仕事

 私は一条高校附属中学校に合格しました。とても嬉しいし、良かったと思っています。しかし、第一志望校である奈良女子大附中には不合格でした。合格した子を見てうらやましかったり、悔しかったりなどの気持ちがどんどんこみ上げてきました。でも、この失敗が一条高校附中の合格につながっていると思います。一度不合格を体験したことで、同じ失敗をしたくないという気持ちが強くなり、勉強に専念できました。また、メンタルも強くなったと思います。「失敗は成功のもと」ということわざのように、不合格が合格や成長につながりました。

 一条高校附中に入学して専念したいことは英語です。英語は苦手なので、この苦手を無くすために、外国人教員との授業がある一条高校附中でがんばり、いつか英語でペラペラと話せるようになりたいと考えています。

 あと、一条高校附中の入試について、やっていてよかったと思えることは、時間を測りながら赤本を解いたことです。もちろん、赤本は他の学校のものですが、入試では国語と社会で45分、算数と理科で45分と短いので、時間配分や速く解くことをきたえておかないといけません。また、試験中にあせったり、緊張したりしたときに深呼吸をして、自分を励ましました。一条の問題は解けるものがほとんどなので、落ち着けば合格に近づくと思います。一条を目指す子は、このようにがんばってほしいと思います。

〔先生からのメッセージ〕

 自習もいつも熱心で、塾のない日も遅くまで頑張っていましたね。女子大に合格してもおかしくない力を持っていながら苦杯を嘗めてしまったことは、先生にとっても悔しい結果でした。咲空にとっても、周りの仲間の多くが女子大合格を決めて別の授業に行ってしまった後、次の入試に向けて授業を受けている時はとても辛かったことでしょう。わずか10日余りの期間でしたが、今までの自分がどんなものであったかを試すには十分な期間でした。その期間をそれまでと変わらぬ自分で、最後の入試の日までコツコツと勉強を続けた姿はとても立派でした。そして、受験が終わった今も、毎日、一人で自習に来ています。いつもニコニコとした咲空の笑顔は、一条中学でも多くの人に癒しを与えてくれることでしょう。



㉓一条高校附属中学校 合格    中原莉菜さん(明治小)

 将来の夢:動物に関する仕事

 私は小学5年生から塾に通い始めました。最初は算数がαクラスだったので受験を甘く見ていました。次の実力テストではβクラスになってしまいました。6年生の実力テストでは、自分よりも後から入塾してきた子たちに抜かされていったので、とても悔しかったです。だから、私は夜遅くまで算数や理科を勉強しました。

 私が一条中学に合格できた理由は、主に二つあると思います。一つ目は、受験の前にサンプル問題をもう一度解いたことです。入試自体が初めてとなる一条中学には過去問がないので、サンプル問題を解いて確認できたことが良かったのだと思います。また、一条は女子大の問題に似ているので、表現の練習をしたり、国立中学問題集の作文などを練習したりするのが良いと思います。

 二つ目は、面接対策をしっかりしておくことです。特に、人前で話すのが苦手だという人は(先生から配られた)面接練習プリントで自分のことをしっかり考えておくのが良いと思います。また、そっくり模試の面接で、話すことに慣れておくと本番でも上手くいけるようになります。

 ひのき塾に入ったおかげで、一条中学に合格できました。ぜひ、みなさんも「感動合格」をつかんでください!!

〔先生からのメッセージ〕

 「先生、土曜日は何時に開いていますか?」「日曜日は何時まで開いていますか?」

 この言葉を1年間で何度聞いたことでしょうか。朝早くから夜も最終まで、長い日は12時間以上、とにかく自習に明け暮れた日々でしたね。そんなにすることがあるのかと尋ねたら、一つひとつ的確に自分がするべき勉強内容を返してくれました。自分の状況を把握し、今するべきことを考え、そしてひたすら実践に落とし込む。一条中学に合格して然るべき行動でしたね。莉菜の発言力(声の大きさを含む)は周りの人たちを巻き込む力があります。ひのき塾で体得した思考力を使って、一条中学の伝統をあなたが創っていきましょう。



㉔一条高校附属中学校 合格    西山知之介くん(佐保小)

 将来の夢:弁護士

 私が一条中学に合格するためにやっていてよかったと思うことは主に二つあります。

 一つ目は、入試直前に一条中学の志望理由を何回も書いて、面接の練習をしたことです。なぜ、これがよかったのかというと、入試直前にすることでその内容が完全に頭にたたきこまれていて、実際の面接でスラスラと答えられたからです。また、何回も志望理由を書くことで深く考えられ、それを面接の場で生かすことができました。

 二つ目は、確認テストをやり直すことです。私が一条中学を受けたときは、初年度ということもあり、赤本がありませんでした。だから、私は苦手な単元から順に確認テストを解くようにしました。特に記号問題のところの文章は覚えながら解いたことで、記述問題が解けるようになりました。

 また、私が中学受験を通して最もがんばったと思うことは、小学5年生で習うところを自分で勉強したことです。私は、小学6年生から塾に入りました。そのため小5で習う地理や生物などの単元を自分で勉強しないといけませんでした。テキストを読み、それをノートにまとめ、覚えたと思ったら確認テストを各単元ごとに行いました。これが私が最もがんばったことだと思っています。

〔先生からのメッセージ〕

 「一条中学に行きたい」その強い思いから小6春に入塾した西山君。それまでは勉強といえば、学校の宿題くらいしかしたことがなかったということですが、それが、いきなり勉強中心の生活に変わったのですから、不安も大きかったことでしょう。彼が本格化したのは秋になってからです。勉強時間の大半を算数に充てて、難題をジッと考えて解くようになりました。一つのことに集中して考える楽しさを知ったのです。すると、1、2か月後には結果にも現れ、算数が成績をけん引するようになりました。つれて他の教科も努力で底上げをしていきました。言葉遣いも丁寧で落ち着いている様は、まさに弁護士に向いています。知之介、自分を鍛え、自分を磨いて、これから出会う多くの人を助けてあげてくださいね。



㉕一条高校附属中学校 合格    河島梨音さん(椿井小)

 将来の夢:自分で考えられる人

 私は、ひのき塾に入塾し、「一人で行動することの大切さ」(以下「一人行動」)を学びました。

 「一人行動」とは、文字通り自分で考えて行動するということですが、ひのき塾に入るまでは友だちと話しながら行動したり、学校でもテストが終わると周りの子と話をしたりしていました。しかし、ひのき塾に入ってから、「一人行動」を日々意識するようになり、周りに流されて行動していた私が、「一人で考えようとする私」に変わっていきました。周りの塾生とは圧倒的に勉強時間が少ないと感じ、このまま普通に勉強していてもだめだと思い、自分の行動を一つひとつ変えていかなければいけないと思うようになりました。その結果が合格につながりました。

 最初はチャレンジで受けようと思っていましたが、それでも最後まであきらめなかったら、それだけでも以前の自分を変えることができました。これからも「一人行動」を忘れずに、自分の行きたい道を歩みたいと思います。

〔先生からのメッセージ〕

 入塾が小6の秋。残された時間があまりない状況で一条中学を目指した河島さん。彼女の強みは、その順応性と諦めない気力です。みんなが最後の仕上げに入ろうというときに入塾したので、周りの子の空気に圧倒されたことでしょう。また、覚えなければいけない解き方や知識も短期間で仕上げていなかければいけない状況のなかで、根を上げずに最後まで自分と向かい合った時間は、あなただけが経験した貴重な時間でしょうね。勉強の本質は「一人で行動すること」と一瞬で見抜き、それを実践したのですから、梨音が一条中学に合格したことは、チャレンジではなく必然であったのかもしれませんね。



㉖一条高校附属中学校 合格    山本千春さん(奈良教育大附小)

 将来の夢:絵に関する仕事

 私は4年生の夏頃に入塾しました。入塾したときは算数がとても苦手でした。でも、6年になり始まった表現算数のプリントを解いていた成果が出たのか、算数がとても得意になりました。

 一条中学の入試本番では、あまり緊張はしませんでした。表現Ⅰの国語は作文があまり長くなく、その分、社会に専念できました。その社会は苦手な公民が出なかったのが幸いだったのかもしれません。表現Ⅱの算数は、説明が要らず、答えだけを書けばいいものが多く、時間があまりかかりませんでした。一条の合格発表の日、パソコンで結果を見ました。自分の受検番号があり、何度も確認してとても嬉しかったです。その後も姉と一緒に喜びました。

 私が受験直前にやっていたことは、苦手である理科や社会の問題を、小テスト集を使ってたくさん解いたことです。今までの勉強の積み重ねで、倍率が4倍を超える一条中学に合格しました。小さなことでも続けることが合格につながるのだと私は思います。

〔先生からのメッセージ〕

 小4の夏に入塾してきたころ、休憩時間はいつも読書をしていましたね。塾内実力テストでは国語で1位を取ることもあり、塾生である姉と同じように文系肌。算数を受け持っていた先生(私)の思いは、算数も国語と同じくらい頑張ってくれと願っておりました。それでも、まじめな性分で、宿題はいつも丁寧に仕上げてきました。その甲斐があってか、算数ではαクラスを維持しましたね。小6の表現算数プリントでは一問にこだわり、解けるまで帰ろうとしませんでした。一つひとつのことを積み重ねてきたことで、今回の一条中学合格につながりました。一つのことに秀でた尖った存在は集団の中では必要です。千春にはそんな役割を担ってもらいたいと期待しています。

合格 王寺教室 感動合格の声 2022 王寺教室のみな()

京都教育大学附属桃山中学校 合格 

中島 愛咲子さん(河合第一小)   将来の夢:人の役にたつ仕事

私は、志望する学校に合格するために頑張ったことがあります。

 私が頑張ったことは、苦手な教科と単元をやっていくことです。私が特にできなかった教科は、算数と理科、社会の公民も好きではなかったので、とりあえず、算数が大切と先生に教えてもらって、塾の教科書の問題を家でコピーしてやってみたけれど、単元テストの点数もあまり変わらなくて、勉強が足りないのかなと思いました。それで、本屋さんで見つけた算数のやり方が漫画でわかるというのを買って問題と照らし合わせて次の単元テストの勉強をしました。それのテストは合格でした。初めてとった合格で嬉しかったし、今まで基本をきちんとできていなかったこともわかりました。

 次に理科をしました。理科は5年生の時、受けていなかったので、5年生の勉強から行いました。学校で習った理科より難しいので教科書を読んでみました。でも、全く頭に知識が入らなくて、カードをめくっていく方法に変えて、できる日にそれを言い続けました。その後に問題を解いたり、授業でノートに取ったことを見返したりしました。

 入試の直前までリトマス紙やBTB液の色の変化をまとめていました。入試が近づくと理科と同時に公民の復習もしました。暗記するためのペンを使って少しずつやりました。もう一つ時事問題も勉強しました。SDGsやオリンピックのことをネットで調べてノートに書き写して、知識を蓄えました。

 京都教育大附属桃山中学の入試はとても緊張していました。空白の部分を出してしまって後悔したけれども、先生方のメッセージにあったように入試を楽しめてよかったと思います。

〈先生からのメッセージ〉

 志望校に合格するための勉強法を書いてくれてありがとう!4年生のときから教えていますが、愛咲子は、ほんとうにコツコツと勉強をするタイプの子でしたね。たしかに、理系教科が弱点として、最後まで残っていました。でも、できない問題をできるように、苦手を克服するために、ひとつひとつコツコツとできる問題を増やしていきましたね。これからも、わからない問題が出てきたら、持ち前の努力する力で、どんどんと苦手を克服していこう!!



大阪教育大学附属平野中学校 合格 
O.Nさん(三郷北小)   将来の夢:医者



 中学受験で感じたことは、あのときしっかりやっとけばよかったという気持ちと、親や友達にも応援してもらったのに、大教大天王寺や奈良女に合格できなくて、くやしいという気持ちでした。

 あのときしっかりやっとけばよかったと思ったのは、奈良女の表現Ⅰで社会を解いているときに感じました。前日に社会の問題を見直していたとき、知識があやふやだとわかっているのにもかかわらず、自分で勝手に出ないだろうと判断し、深くまで考えていませんでした。しかし、当日にその問題が出てしまい、あやふやのまま答えるしかできませんでした。そのような点でしっかりやっておけばとかったと思いました。

 次に、親や友達の期待に応えられず、くやしく思ったのは、2つの学校に落ちてしまったときです。落ちたとき、親は私をすごくはげましてくれました。しかし、私はくやしさのあまり、そのはげましの言葉にも答えられませんでした。また、目も合わすことができませんでした。だけど、はげましてくれたことがとてもうれしく、最後まで支えてくれたことに感謝しています。親が支えてくれたから大教大平野中学校に合格できたと思います。

 これから受験に挑戦する、作文を読んでくれた人に伝えたいことがあります。それはあやふやなところは少しでも多く消していってほしいことです。また、何よりも支えてくれた人に感謝してほしいです。私自身も中学受験でくやしい思いをしたことを忘れず、今後に活かしていきたいです。

〈先生からのメッセージ〉

 Nさん合格おめでとう!確かに第一志望の学校ではないかもしれないね。でも、大教大附属平野中学校は、とてもいい学校ですよ。こつこつと努力をしていくことで得られる知識や体験は、かけがえのないのないものとなっていくことでしょう。自分の力を最大限発揮できるように力を貯めて、将来の夢に向かって進んでいけるといいね。

 たしかに「後悔先に立たず」というように、最初に気づくことができていれば…と思うかもしれないけど、失敗は成功の基。今後も様々な体験を通して成長していこう!!

合格 --- 感動合格の声 2022 上本町教室のみな()

🌸 Y・Mさん(桃陽小) 大教大附属天王寺中・奈良女子大附中 ダブル合格 🌸

将来の夢 小児科医

 私は4年生の春からひのき塾にお世話になりました。当時は少人数だったこともあり、先生たちや塾の仲間との距離が近く、和気あいあいとした雰囲気だったので、塾に通うのが毎回楽しみでした。

 5年生になるとスケジュールはハードになり、また、勉強内容も難しくなったので、自分の得意不得意が明確になり、この頃からやるべきことが増えた気がします。ただ、実力テストやそっくり模試で、良い結果を出せて上位に入れたときはとても嬉しく、モチベーションアップにつながりました。

 そして6年生の春を迎えると、あと少しで受験というステージに立てるとワクワクするときもあれば、このままの自分で大丈夫なのかと不安になるときもありました。ですが、悩んでいるときに相談にのってくれたり、そっくり模試で好成績を修めたときに、一緒になって喜んでくれたりする先生たちの存在が大きな力となり、つらい時期も乗り越えることが出来ました。

 受験まで一週間をきった頃、はちまきに家族や先生たち、そして塾の仲間に応援メッセージを書いてもらい、それを試験当日に持って行きました。本番で実力を発揮することができたのは、その「お守り」の力もあったと思います。

 私は努力という「種」を力の限り精一杯まきました。そこに家族や先生たちがサポートや応援という「水」を、共に励まし合う仲間がやる気という「肥料」を与えてくれた結果、ダブル合格という「花」を咲かせることが出来ました。

 このかけがいのない思い出を一生忘れることはないでしょう。これから受験を迎える皆さんも、「花」が咲きますように。


(先生からのメッセージ)

 得意科目と苦手科目がはっきり分かれていて、苦手科目の克服に苦労し、伸び悩んだ時期もありました。しかし、周りに流されず、自分で考え、しっかり行動することができる生徒でした。自分で目標をしっかりと見据え、ひたむきに勉強し、決してあきらめませんでした。

 結果、難関校のダブル合格という最高の結果を出してくれました!すばらしいです、本当におめでとう!



🌸 松山 未奈さん(玉造小) 大教大附属平野中合格 🌸

将来の夢 教師

 わたしは、受験で合格するためにはモチベーションを上げていくことが必要だと思います。

 わたしが入塾したのが6年生の夏休みの終わるころでした。受験を志すには、遅い時期でした。ですが、塾は本当に楽しく、毎日とても前向きに学ぶことができました。途中からの入塾だったにも関わらず、塾のみんなはあたたかく迎えてくれて、友だちもすぐにたくさんできました。

 勉強がうまくいかず、とても落ち込んでしまい、勉強する気になれなくなりそうなときもありましたが、この仲間たちと学ぶ勉強を終わらせたくない、中学校に入っても一緒に勉強したいという思いが、わたしをくじけさせませんでした。いっしょに頑張る仲間たちの存在が、モチベーションのアップにつながったのだと思います。

 ひのき塾では、みんなが同じような目標を掲げ、頑張っています。そんなみんなや先生たちが、楽しく学べるような雰囲気をつくっています。

「受験は個人競技でもあるけれど、団体競技でもある」と先生が言っていたのは、そういうことなんだと実感しました。

 私はひのき塾に入って、本当によかったと思っています。

(先生からのメッセージ)

 いつも明るく前向きだった松山さん。確かに勉強をはじめる時期は遅かったですが、新しい知識を吸収するのが楽しくて仕方ない、といった印象で、いつも目が輝いていました。コミュニケーション能力が高く、だれよりもやる気満々で、物怖じせずにどんどんと取り組んでいくので、他のみんなにも良い刺激を与えてくれました。本人の言うとおり、抜群のモチベーションの高さでぐんぐん知識をつけ、合格を勝ち取りました。

 この成功体験は、みんなに勇気を与えてくれるはずです!合格おめでとう!

合格 --- 感動合格の声2022奈良教室のみな()

⑯奈良女子附属中等教育学校、大教大附属天王寺中学校 合格  中山貴裕くん(都跡小)

将来の夢:不労所得を得て好きな研究をする

 ぼくは、入塾したころは、算数、国語はあまり好きではありませんでした。だからなのか、授業で習ったことがなかなか身に付きませんでした。さらに、宿題をするだけでも大変だったため、予習や復習ができていませんでした。その結果、毎回合格にギリギリのラインの点数でした。それはくやしかったけれど、行動に移せませんでした。

 しかし、表現算数のプリントやブラックなどをしていると復習になって、解けている自分に自信がついてきました。そして、得意ではなかった算数と国語が得意になっていきました。

 理科と社会は、習い事の都合で、6年生になるまで授業を受けていませんでした。その代わり、テキストを買って自分で勉強をしていましたが、その分、みんなと差が開いてしまっていました。その差を埋めるためにも頑張りました。

 歴史に興味があったため、授業は楽しみながら受けられました。歴史マンガやテキストを見ているとおもしろくて、社会が自分の一番好きな教科になりました。勉強が好きになると勉強が得意になると思いました。

 勉強のおもしろさを、ひのき塾は教えてくれたと思っています。



〔先生からのメッセージ〕

 世の中で起こることがらが面白く、いつも目を輝かせていた中山君。情報通であるだけではなく、考察力も秀でているため、授業中の発言ではみんなに刺激を与えてくれました。負けん気が強く、赤堀君に追いつけ追い越せとの思いで共に受験を闘ってきました。その甲斐あってか、2人とも女子大に合格。いいライバルであり、いい仲間である友人と巡り合えた塾での時間は幸せでしたね。

 受験が終わったこれからの時間は、得意の卓球に専念するのでしょうか。何をやっても極めようとする貴裕のことだから、「不労所得」も夢ではないでしょうね。女子大でも新たな素敵な仲間と切磋琢磨してください。

 そして、愛される「T」のままでいてくれることを期待しています。



⑰奈良女子附属中等教育学校、大教大附属天王寺中学校 合格  石崎日菜さん(佐保小)

将来の夢:野生動物を守る仕事

 私が受験勉強をしているなかで最もつらかったのは10月です。宿題が増えたというのもあったのですが、その月に足を骨折してしまったというのが一番の理由です。回復のために塾から早く帰り、早く寝たため、自習時間が減りました。それでも、回復に力を入れたおかげで、3週間ほどで普通に歩けるようになりました。

 しかし、遅れを取り戻すのもたいへんで、もう受験をあきらめようかと心が折れかかっていました。そのとき、先生から「気持ちとペースを上げろ!」というコメントをもらい、もう一度がんばろうと自分に言い聞かせ、必死に勉強をしました。問題をたくさん解き、苦手をつぶしていきました。そのがんばりの結果、12月の実力テストでは5位になることができました。

 女子大に合格することができたのは、11月からの気持ちの変化があったからだと言えます。しかし、私を支えてくれた家族、ひのき塾の先生方、一緒に受験に向かっていった仲間がいてくれなかったら、私の心は折れたままだったかもしれません。

 私を支えてくれた方々、本当にありがとうございました。

〔先生からのメッセージ〕

 骨折した姿を見た時は驚きました。ハッスルし過ぎですよ。受験まであと3か月もないなかで、自習もできずに早く帰っていた時期は不安だったことでしょう。その後、松葉杖を使わなくてもいい状態にまで戻っているのに、なかなか調子が上がってこない様子を見て、「ペースを上げろ」とメッセージを送りました。以降、11月から12月のテストではひのき塾の並みいる強豪の中にしっかりと名前を連ねるようになりましたね。元々、思考が深く、一つの物事を多面的に捉える力もあるので、女子大にはピッタリの子だとは思っていました。

 そして、見事、天王寺と女子大にW合格。

「禍、転じて福となす」、あの骨折が日菜に渾身の力を奮わせたのかもしれません。導かれた学校で目いっぱい、6年間を過ごしましょう。



⑱奈良女子附属中等教育学校、大教大附属天王寺中学校 合格  赤堀仁裕くん(飛鳥小)

将来の夢:医者

 大教大天王寺中と奈良女子大附中のどちらにも合格できたことは、良い経験となり、自分自身の誇りにもなりました。

 天王寺中の一次試験合格がわかったときは、二次試験の合格のときよりも喜びました。一次試験では、算数にあまり自信がなかったからです。それでも国語には自信がありました。読解問題もすべて解けたし、言葉の問題では、入試直前の公園での最終チェックで初めて意味を知った「足が出る」という慣用句が出題され、試験中に驚きました。二次試験では、終わってからなんとなく「合格(うか)った」という感じがしていました。

 しかし、女子大は初め不合格でした。合格発表の日、掲示板を見に行って、自分の受験番号が無かったので少し呆然としてしまいました。しかし、二日後くらいに補欠合格の1番という連絡が来たので、追加合格の知らせが来ることを楽しみにし、実際に追加合格の連絡が来ました。

 女子大が追加合格であったことには、何か意味があると思います。女子大に行くと、きっとその意味もわかると思います。

〔先生からのメッセージ〕

 ひのき塾奈良教室の小6を牽引した立役者の一人、赤堀君。その安定した成績は、「仁祐には勝てない」とみんなに思わせるほどで、どんなテストを受けても常にひのき塾のトップ10に入っていました。大教大天王寺附中も危なげなく合格。その2日後の日曜日、女子大の合格発表の日、みんなより遅く私の元にやって来て、

「落ちました」とポツリと言った言葉に先生は耳を疑いました。

「そんなバカなことがあるわけないだろ…」と思わず口にしました。逆転で合格する子もいれば、逆転で合格を逃す子もいる。それが奈良女子大附中の入試とわかっていたものの、今回ばかりは信じがたいものがありました。

 その2日後、追加合格の報せを受けたときは安堵しましたが、仁祐が言うように、

これには何らかの意味があるのでしょう。

 驕らず腐らず、女子大ではまた一から積み上げていきましょう。君の存在が、ひのき塾奈良教室を支えていたことは間違いないのですから。



⑲奈良女子附属中等教育学校、大教大附属天王寺中学校 合格  立石芽生さん(飛鳥小)

将来の夢:小学校の先生

 合格を目の前にして感じたことは、嬉しさでも感動でもなく、「感謝」でした。

 私は、父が奈良女子大附中を受験していたことを4年生のときに知り、父と二人で女子大の文化祭に行きました。それがきっかけで中学受験をすることに決めました。

 私がひのき塾に通うことで得たものは、集中力を上げる方法です。私にはお気に入りの自習席がありました。その自習席は一番奥の囲まれたせまく感じる座席です。その席に座って勉強するととても集中できました。このことからも、勉強には環境づくりが一番大切だと気付きました。このことは中学校生活でも生かしていきたいと思いました。

 中学受験を通して、授業をしてくださった先生方、送りむかえをしてくれたりお弁当を作ったりしてくれた父や母、祖父母にとても感謝しています。ありがとうございました。

〔先生からのメッセージ〕

 勉強にもパワーとスピードが必要です。そして、そこにキレが加わったのが立石さんです。元々、国語が得意だったのですが、小6からは算数のセンスも磨かれ、算数ではひのき塾で1位、2位を争うまでになりました。

 迎えた本番。「先生、奈良学園登美ヶ丘中に合格しました。」「奈良学園中に合格しました。」「大教大附属天王寺中に合格しました。」「奈良女子大附中に合格しました。」なんと受験した4校全て合格。

 本番に強いタイプとは、まさしく彼女のことです。

 小4の時から3年間、通い続けてくれた芽生。ここに至るまで平坦な道のりではありませんでしたが、それだけに、芽生の合格は先生にとっても

「感動合格」

なのです。念願の女子大ですね。ここで出会った仲間たちと存分に楽しんでください!

合格 --- 感動合格の声2022 王寺教室のみな()

大阪教育大学附属天王寺中学校 合格 
奈良女子大学附属中等教育学校 合格
中川 優都くん(斑鳩東小)   将来の夢:医者

 ぼくは大阪教育大学附属天王寺中と、奈良女子大学附属中に合格しました。

 まだ受験勉強を始めたばかりの4年生のときは、どの教科も分からないことだらけでしたが、そこから先生たちのサポートにより合格を成し遂げることができました。
 とくに受験勉強では、算数を頑張りました。算数は受験勉強を始めてから、6年生までずっと勉強をしていました。

 ぼくは、勉強するときに次のことをこころがけました。
 

 国語は、とにかく解いては理由付け、解いては理由付けを繰り返しました。こうすることで、解くときや見直すときに理由付けをするくせが身につきました。
 

 算数は、基礎をちゃんとした後に、応用問題をたくさん解きました。算数は基礎がある程度わかっていないと全く分からなくなる可能性があるから、基礎をとにかく勉強しました。
 

 理科は、覚える系の単元では、語呂合わせで楽しみながら覚えました。計算系の単元では算数と同じように勉強しました。
 

 社会は覚えることがほとんどなので、初めに覚えてから解く、ということを繰り返しました。それで基礎を固めて、入試直前はとにかく問題をたくさん解きました。

 中学受験は、穴埋めみたいなものだと思います。苦手の穴を埋めて、合格までの道をいかに安全にしていくかだと思います。
行きたかった中学校に合格したときは本当にすごく嬉しかったです。これから中学校で将来の夢に向かって勉強していきたいと思います。

〈先生からのメッセージ〉

 具体的な勉強方法を書いてくれてありがとう。きっと、これから受ける後輩も「そうやって勉強するんだ」と知ることができたと思います。
優都は4年生のときからコツコツと積み上げて勉強してきましたね。コツコツ積み上げてきたからこそ、6年生の秋に陥ったスランプに苦しんだときも、基礎から考え直すことで自分の自身を取り戻して、受験に向かっていけたのではないでしょうか。
 学年が上がるにつれて、ユニークな冗談も言えるようになり、とても癒されました。中学生になっても、持ち前の優しさで周囲の人を癒してください。
合格おめでとう!



大阪教育大学附属天王寺中学校 合格 
奈良女子大学附属中等教育学校 合格
増田 怜悧くん(広陵北小)   将来の夢:生物学者

 勉強の毎日がつらくて、嫌だったけれど、自分の将来のために、遊びをできるだけやめて、入試前には、土日に1日1時間しか遊べない生活を1・2カ月の間耐え抜くことにした。

 残り1カ月を切った時には、空いている時間を用いて、参考書で苦手なところをひたすら読み、家族と一緒に勉強をして、投げ出しなくなる日もあったが、そんな気持ちを抑え込んで勉強した。

 過去問をやる時は好きな教科からやった。嫌いな教科が残ると、解けなくなって進めなくなるので、「やりやすいものからやる」という風に変えると少しずつ進んでいき、まじめに取り組むことが出来るようになった。

 受験近くになると怖くなってきた。みんながそうだろうけれど、「合格じゃなかったらどうしよう」「落ちてしまったらどうしよう」と弱気なことを思ってしまうようになった。それでも勉強を貫き通して、自分のしたいことを理性で制すると少し楽になった。

 受験の前日、どうしてかわからないが、明日の受験について、家族といろいろ話をしていると涙があふれてしまった。自分でもなんでかはわからなかったけれど、親のおかげで、明日の受験をがんばり通せる勇気をもらえた。そして、受験で本気を出すことができた。

 受験は自分が思っていた以上に変わったテストではなく、今までやってきたようにすると落ち着いて解けた。今まで自分がやってきたように問題を解き、考えて、時間いっぱい満足しきれるようにした。

「案ずるより産むが易し」ということわざのように、受験内容、落ちた時のこと、自分の責任のことなどを考えるより、いつも通りにテスト感覚で、本気で取り組むと、良い方向に行くのではないか。私はこの時に、実感することが出来た。

〈先生からのメッセージ〉

怜悧が書いてくれたように、受験の前日は本当にプレッシャーが重くのしかかりますね。受験を一人で受けたのではなく、ご家族と一丸となって受けたというのが読み取れます。そして、支えてもらえたことに対する感謝が込められていますね。怜悧の将来の夢である、生物学者は新たな発見をしていく必要があります。そのときも自分の意識を変える取り組みが必要不可欠ですね。怜悧が名付けの親となった生物を見るのが楽しみです。
合格おめでとう!

合格 --- 感動合格の声2022 学園前教室のみな()

辻本心優さん  

 大教大附属天王寺中・奈良女子大附中合格!!  

 将来の夢:小学校の支援学級の先生

 私はこの冬、大教大附天王寺中と奈良女子大附中に合格しました。

 私は、難しい勉強がしたい、電車通学してみたい、なんてひょんなことから中学受験を決心し、4年生のときに入塾しました。

 私は、勉強面において、次のようなことを意識しました。まず、「計画」をしてから勉強することです。スケジュール帳にその日にやる勉強を書き、できたら印をつけたり、何時何分から何時何分まですると決めたりします。

 次に分からない問題があれば「質問」することです。自分はどこまで分かっていて、どこから教えてもらいたいのかをはっきり言うと、先生にも伝わりやすいです。そして、授業や宿題のなかで分からない問いがあれば、その問いに関する単元を全問正解が2、3回できるまで復習することです。また、できるだけ多くのテストを受けることで、自分の現状を知ることも大切です。(順位を意識するとやる気がでると思います。)

 次に、私が精神的な面で意識したことは次の二つです。一つ目は、志望校に通っている自分を想像することです。そうすると、自然とやる気がでてきます。二つ目は、いつどこで受けた何(テスト名)で、何点をとった、何位になった、αになったなどを過去形にして書き記すことです。それを冷蔵庫に貼ったり、ノートに貼ったり、自分の目に見えるようにすると自分に自信がもてます。

 私は5年生の勉強が、一番大切だと感じました。なぜなら、6年生の勉強は5年生で習ったことを用いて解くことが多いからです。

 人間は、何かと暗い方に光(意識)を当てがちです。それでも明るい方に光を当てるには、勉強においては「努力」が必要です。受験は個人戦に思えますが、実は集団戦です。塾に行けることも、受験できることも周りの支えがあるからです。

 最後になりましたが、応援してくれた友達、学校の先生、周りの方々、そしてW合格させてくれたひのき塾の先生方、いつまでも見守ってくれた両親、本当にありがとうございました。





H.Aさん  奈良女子大附中・京教大附桃山中合格!!



 私は、6年生から入塾しました。ひのき塾に入る前は、高校受験対策の塾に通っており、全く中学受験対策をしていませんでした。だから最初は全く授業についていけず、各教科の宿題や○○日までにやっておいてねと言われた課題も間に合わず、だんだんとあせりを感じていました。そんな私が受験に成功するためにしたことは四つあります。

 一つ目は、「実力テストのテスト勉強は他に勉強したいことがあってもする」ことです。なぜなら、実力テストは、ひのき塾の先生が選んだ問題なので、必ず良い問題があるはずだからです。他にも、実力テストで良い結果が出せればモチベーションが上がり、「もっと頑張ろう」という気持ちになれるという理由もあります。

 二つ目は、「一カ月の間にすることと、その日にすることを決める」ことです。スケジュールを立てておくことで、だらけてしまうことなく勉強することができます。さらに、やるべきことが終わると達成感が得られます。

 三つ目は、「休みたいときは休む」ことです。あまりにも休みすぎることはいけませんが、模試の後など、たくさん頭を使ったあとは、甘いものを食べたり、ユーチューブを見たりしてゆったりと過ごしていました。ねむたくなったらねて、早く起きて勉強するなど工夫もしていました。

 四つ目は、一番私としては大切なことです。それは、「ライバルと目標とする人を決める」ことです。そうすることで「負けたくない」という気持ちが生まれ、とても頑張ることができます。私はライバルの存在によって、心を動かされました。

 一年間、いろいろなことがあり、勉強だけでなく、ひのき塾で仲間の大切さ、努力することの大切さなど、たくさんのことを学ぶことができたと思います。中学受験にチャレンジすることができて本当によかったです。





礒﨑 悠太くん  京都教育大学附属桃山中学校合格!!

将来の夢:世界旅行

 私がひのき塾に通い始めたのは小学5年生のころだ。

 私はサッカーが大好きで、勉強には興味はなかった。しかし、サッカーを続けながらも、ひのき塾で勉強していくうちに、塾での勉強が楽しくなった。楽しくなった理由は先生方のおもしろ授業がきっかけだ。「おもしろく分かりやすい」という指導が私を変えてくれた。

 8月頃からはサッカーを休み、塾での勉強に力を入れた。クラスが全て落ちることもあったが、そのことをバネに最後の実力テストで全てクラスを上げることができた。迎えた本番では、落ち着いて取り組み、最終的に合格できた。

これも先生方の「おもしろく分かりやすい」という授業のおかげです。本当にありがとうございました。

コース案内

教室案内

見学・相談申し込みなど
お気軽にお問い合わせください!

メールでのお問い合わせ