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大阪教育大学附属天王寺中学校

大阪教育大学附属天王寺中学校 令和4年入試を占う②
大阪教育大学附属天王寺中学校

「点数だけにとらわれない学び」

「本質的な学び」

「主体的対話的深い学びの実践」

「難しいことをわかりやすく、わかりやすいことをおもしろく、おもしろいことを奥深く そんな授業を実践する」

附天中の先生が発するこのようなメッセージを耳にすると、半世紀以上にわたって人気校であり続ける理由がわかるような気がしました。

その附天中が今変わろうとしています。校長先生が新任され、この1年「学校が変わってきたな」と感じていました。定期テストの実施回数や時期の変更、授業方法の変更など附天中に通う塾生から伝え聞く様子は、やもすれば変化を嫌ってきた従来の附天中とは大きく異なるものでした。

「主体的対話的深い学びの実践」

教育改革に基づく新しい学力観に対応するための附天中の変化は、とても好意的に受け取れるものです。正直ワクワクしてきました。

学校の指導方針がはっきりすれば、その指導方針に賛同し、マッチする生徒を欲するのは当然の流れです。その意味では、今回の入学試験の内容変更は納得できるものです。では、具体的にどのような変更がなされたのでしょうか?変更点に注目したいと思います。

試験日程ですが、

1次テスト   1月15日(土) 午前9時集合  国語(9:30~10:00)60点満点  算数(10:20~11:00)60点満点

1次合格発表  1月17日(月) 午前10時から12時まで(ネット発表+学校掲示)

ここまでは、従来と変わりがありません。(出願期間が12/1~12/13までと長くなり、Web出願となりました。)大きく変わったのはこの後です。

2次テスト   1月18日(火) 午前9時集合  検査Ⅰ(9:30~10:10)検査Ⅱ(10:30~11:10)検査Ⅲ(11:30~12:10)

合格発表    1月21日(金)10時から12時まで(ネット発表+学校掲示)

ところで、検査Ⅰ・Ⅱ・Ⅲとは何者なのでしょう?

「形骸化した副教科実技テストに代わる今までの枠組みにとらわれないテスト」という表現がピッタリかもしれません。

検査Ⅰ・・・自然・理工・ものづくり 40分 70点満点

「主に理科や算数、図工などに基づいた知識や技能、見方・考え方をはたらかせることで解決する問題を出題する。」

といったもので理科を中心に算数、図工の融合問題となりそうです。教科横断する出題には、前もった対策が必要となります。

検査Ⅱ・・・情報活用  40分 70点満点

「主に、社会や理科、算数、国語などに基づいた知識や技能、見方、考え方をはたらかせることで解決される問題を出題する。」

といったもので社会を中心に理科・算数・国語の融合問題となりそうです。こちらも教科を大きく横断する出題となってきますので、前もった対策準備をしておかなければ、試験当日何もできないまま終わってしまうなんてことになりかねません。

検査Ⅲ・・・健康安全・社会生活/文化・芸術  40分 70点満点

「主に、社会や家庭、体育及び、図工、音楽などに基づいた知識や技能、見方・考え方をはたらかせることで解決される問題を出題する。」

といったもので社会をベースに副教科の知識を幅広く盛り込んだ融合問題となりそうです。こちらも同じく教科横断する出題となります。副教科の教科書に基づく知識は必須です。そしてそれをいかに組み合わせていくかがポイントとなります。しっかりとした対策が必要になってきます。

もうお気づきかとおもいますが、国語・算数より検査Ⅰ~Ⅲの方が配点が高いのです。1次試験を合格した後、1次の結果に2次試験の結果を加えての合否判断となったとき、検査Ⅰ~Ⅲの出来具合が大きく影響するということです。この辺りに新しい附天中入試の合格のカギがかくれていそうです。

ひのき塾では、検査ⅠからⅢの対策を早速8月末から始めてまいります今まで副教科実技対策で学んだことを生かしながら、教科横断型授業に取り組んでいきます。

塾生の皆さん。ご安心ください。そして、是非ご期待ください。感動合格を目指してともに邁進していきましょう。

*12月19日実施の「大教大附属天王寺中そっくり模試」は、新しい入試システムに沿った形で行います。

〈附天中入試の登竜門〉

〈2学期サンデートレーニング〉

〈史上最高の合格実績〉

〈合格の声 合格体験談2021〉

 

 

 

大阪教育大学附属天王寺中学校 令和4年入試を占う ①
大阪教育大学附属天王寺中学校

気になるニュースが飛び込んできたのでお伝えしようと思います。実は、ずっと燻ぶっていた情報なのですが、

「1学年4クラス編成の現体制を見直し3クラス編成にする」というものです。

 当然この変革に伴い募集人員は減少されます。令和3年の募集人数は、男女合わせて144名となっており、これをA組からD組までの4クラスに等分しますので、1クラスあたり36名ということになります。これを3クラス編成にし、1クラスあたりの人数は、現状を維持するものとすると、募集人数は、36×3=108名ということになります。もちろん、この中には、附属小学校からの連絡進学者も含まれますので、一般入試からの合格者数は更に少なくなります。

 現在附属小学校からの内部進学者数は、令和3年度入試をもとに推測すると、男子が10名前後で女子が20名前後となっていますので、今後3クラス編成になり更に男女同数を堅持された場合、一般入試からの合格者数は

男子…108÷2‐10=44名(令和3年度 合格者63名)  女子…108÷2‐20=34名(令和3年度 合格者53名)

内部からの連絡進学者数は、毎年異なってくるので、上記の人数は一つの目安の域を超えませんが・・・

うーん、厳しくなりそうです。

 気になる変更時期ですが、正式な発表がまだなされていないので、予測の域を出ないですが、令和5年入試(現在小5生)からとなりそうです。

 附天中の学校説明会は、次年度の入試のことだけの説明にとどまることが多いので、8月の入試説明会では、2年後のことに触れられないかもしれませんが、コロナ対策による選抜方法の変更も含めて、注目したいポイントといえます。

大教大附属天王寺中学校 R.3入試 を占う②
大阪教育大学附属天王寺中学校

 

合格への登竜門 2学期サンデートレーニング 募集開始!〉

ひのき塾オリジナルテキスト「国立中学問題集」を用いることで無理無駄なく合格力を高めていける授業内容となっています。

国算理社だけでなく、音楽・家庭・デッサン・作文に至るまで、附天中入試を勝ち取るためのノウハウを惜しみなく伝えてま

いります。

 

附天中そっくり模試 9月19日(日)申し込み受付中!

 

女子に注目してみましょう。女子の出願者数204名は、2年ぶりの200名越えとなりました。合格者数を例年通りの47名と仮定すると競争倍率は、4.34倍となります。これを直近5年間で比較してみると

4.89  ⇒  4.17  ⇒  4.33  ⇒  4.22  ⇒  4.34

ほぼ例年通りと言える範囲内にあるといえます。私としては、「男子と同じく神戸大附属中との併願が活発に進み、直近5年で最も多く集まるのでは」という思いがありました。少し肩透かし感が否めないところですが、

神戸大との併願者が思いのほか少なかったのでしょうか?

実は、少し気になる動きがありました。

駸々堂テストの受験者数をご確認ください。9月の第9回で、

 

ようやく2年前の人数に戻りましたが、今年は附天中を第1志望にしている女子がかなり

減少しているのです。コロナ禍の影響で受験をする生徒自体が減少しているのかもしれませんが、駸々堂の流れは、男子とは反対の方向へ向かっていました。

「いつも通りの入試なら明らかに減少していたが、副教科が無くなり、受けやすくなったことと、神戸大附中との併願が可能となったことで、例年通りの入試となった。」と考えるのが自然なのかと思っています。

受験者の学力層に変化はあるのでしょうか?第4回で平均偏差値が大きく下がりましたが

それ以外では、ほぼ横ばいです。ただ、一度も上回ることがなかったことも気になります。

R.3の附天中女子の入試は、ほぼ例年通りと推察できます。

 

 

大教大附属天王寺中学校 R.3入試を占う①
大阪教育大学附属天王寺中学校

附天中そっくり模試 6月6日(日)申し込み受付中!

 

コロナ禍のため、縮小して行われることになったR.3入試ですが、その概要をまとめてみます。

① 副教科実技テストを取り止め、1次と2次の2日間入試から、1次のみの1日入試へ。

② テスト科目は、国算理社の4教科入試となり、各教科とも、テスト時間を30分でそろえ、配点も4科均等の100点満点とする。

となりました。特に注目すべきは算数で、今まで40分であったテスト時間が30分に短縮されたため、問題数を減らし、テスト問題を易しくするという発表がなされました。実際には、どの程度易しくなるのかはわかりませんが、本来なら別に触れなくてもいい部分である、問題の難易度について、あえて言及するということは、かなり易しくなって高得点の争いになるのかなと予測できます。このようなときは、少しのミスも許されないという傾向がより強くなります。

先日、願書の提出が行われました。

男子206名 女子204名 という出願者数で、例年通りの合格者数(男子62名 女子47名)を見込んだ場合の競争倍率は、男子3.32倍、女子4.34倍となります。

この数値を、例年と比較してみます。

まず、男子からです。男子の出願者数が女子より多くなることは、H.27年度入試以来6年ぶりのことでとても珍しいことです。(この年の男子の倍率は、3.44倍でした。)競争率の5年変化をあげてみますと、

3.18 ⇒ 2.66 ⇒ 2.54 ⇒ 2.76 ⇒ 3.32

直近5年間で今年が最も高い数値と言えます。

では、ここまで男子が増えた理由はどこにあるのでしょうか。

真っ先に思い浮かぶのは、

副教科実技テストが無くなったことにより受けやすくなった。≫

ということです。昨年、京都教育大附属桃山中が副教科実技を入試科目から外したところ、受験者数が急増した。ということからも納得しやすい理由ではあると思うのですが、それだけではないような感じもします。

≪神戸大附属中学との併願が可能になった。≫

例年は、神戸大附中の入試日が、附天中入試の2次試験日と重なっていたため、併願は不可能だったのですが、今年は附天中が2次入試を行わないため、併願が可能となりました。三ノ宮近郊から大阪寄りにお住いの方にとって、附天中は十分通学圏に入ってきます。この方々が、附天中を併願校に選ぶことは十二分に考えられることです。

≪附天中の男子人気が上がって来ている。≫

実は、附天中の男子人気が昨年から上がって来ています。女子と比較しても明らかに上がってきています。

駸々堂テストのデータをご紹介します。

駸々堂テストで附天中を第1志望にしている男子の人数の3年間の推移を表しています。

入試要項の変更が発表されたのが、9月下旬でしたので、

男子出願者数の増加が、要綱の変更だけではないことがわかります。

さらに注目すべきは、増えている生徒の学力層です。

男子人気が学力上位層で広がっていることをうかがい知れるデータです。第3回から第5回まで、すべてにおいて人数がふえており、平均偏差値が最も高くなっています。

附天中男子のR.3入試は手強くなりそうです。

大教大附属天王寺中学校 令和2年入試を占う②
大阪教育大学附属天王寺中学校

附天中合格を本気で狙うなら「ひのき塾」 

夏期講習2020 受講生募集  

駸々堂テストのデータに注目してみたいと思います。ここ近年の男女別合格者の平均偏差値の変遷をご確認下さい。

男子(上)女子(下)                    

 

 

 

 

 

 

 

 

男子は、受験者数の減少と共に合格者偏差値も下がってきており、易しくなっている様子がうかがえます。女子もH.29、H.30 と男子と同じような流れを見せながら、R.1入試ではV字回復を見せています。次に、R.1入試をフォーカスしてみましょう。

男子は、ここ2年ほど偏差値55以下の生徒の合格者がチラホラ出始めており、これが合格者平均を押し下げている原因となっています。これが連絡進学での合格なのか一般入試での合格なのかは見極める術がありません。ただ、H.28、H.29入試と比べると偏差値64、65といった成績層の不合格者がいなくなっていることは明らかで、これは男子の易化傾向を示すものと言えます。

このグラフを見比べると、男子に比べ女子の難しさが浮き彫りなってきます。偏差値60を下回る成績者の合格がほとんどカウントされておらず、60から63あたりで合否が入り乱れています。65辺りから安全圏といえる領域に入って来ます。

ただ、上のデータは、あくまで駸々堂を受験していた生徒の4教科のデータであり、副教科実技の成績は含まれていません。附天中の副教科の配点は、全体の40%を占めますので大きな影響を持ちます。(ひのき塾の生徒にとって副教科の実技や作文はある意味「武器」となるのですが。)この辺りを含めた成績の確認は、ひのき塾の「そっくり模試」〈12月8日(日)〉が最適です。

このことをふまえ、令和2年入試はどのようになっていくのでしょうか?次回のブログでは、この辺りに注目していきたいと思います。

大教大附属天王寺中学校 令和2年入試を占う①
大阪教育大学附属天王寺中学校

「附天中そっくり模試 6月21日(日)」募集開始

今年は、大阪教育大学天王寺キャンパス! 塾外生の挑戦大歓迎

令和2年の附天中入試から、体育実技の実施種目が変更されました。今までの実施種目の中から、「鉄棒」「シャトルラン」「ハードル走」がなくなり、

「40m走」「マット運動」「立ち幅跳び」「サッカー」「バスケットボール」

の5種目からの実施となります。

今までほとんど実施種目となることがなかった「シャトルラン」等がなくなるのは納得できるのですが、頻繁に実施種目となっていた「鉄棒」が無くなったのは衝撃でした。安全面での配慮が理由なのかもしれません。一生懸命に逆上がりの特訓を続けていた、ひのき塾の塾生は、この一報に悲喜こもごもといった感じで、中には今にも泣き出しそうな子もいました。(努力は決して無駄ではないよ。)

令和2年の附天中入試は、どのようなものになって行くのでしょうか?

まずは今春のH.31入試までを振り返ってみたいと思います。

まず、受験者数の変遷をご確認下さい。

男子の受験者数は、明らかに減少傾向に入っています。女子は下げ止まり感を漂わせながら200名前後で落ち着いているといった感じです。児童数の減少や選択肢の増加などの理由から今後大きく増加することはまず無いと思えます。また、合格者数は男女ともずっと安定しているので、令和2年入試も

男子60+α 名   女子50ーα 名

の合格者は見込めると思います。合格者数の絞り込みによる難化は考えにくいので、やはり

「質の高まり」

が気になります。次回のブログでは、この辺りに踏み込みたいと思います。

大阪教育大学附属天王寺中学校 H.31入試を占う④
大阪教育大学附属天王寺中学校

附天中への登竜門  

「附天中 そっくり模試」

12月8日(日) 参加者募集(塾外生も参加できます。)

 

令和元年 冬期講習より

王寺教室 新規開校

入塾テスト・入塾説明会 11月30日(土) 10時から12時まで

 

先日、H.31入試の出願者数が発表されました。

男子・・・163名   女子・・・213名

というものでした。男子の出願者数はここ数年減少し続けており、直近5年間に注目すると

230名⇒210名⇒199名⇒168名⇒165名

となっています。実際に受験する生徒はここから数名減るので162名と仮定し、最終的な合格者数を昨年及び一昨年と同数の62名とみると、

競争倍率は・・・2.61倍。

落ち着いてきたとはいえ、まだまだ厳しい数値です。

1次試験の合格者数を昨年並の111名と予測すると、男子受験者の68.5%が合格することになり、どちらかというと国語・算数が苦手な生徒にとっては、2次逆転が狙える形となり、副教科実技の対策を含め、総合的な国立対策を行ってきたひのき塾の塾生にとっては、決して不利なるものではないと思われます。

次に、女子の出願者数について、直近5年間の推移は、次の通りです。

225名⇒231名⇒224名⇒200名⇒213名

今までで最も少なかった昨年よりは多くなっていますが、一昨年には及ばずといった人数です。実際の受験者は、例年、ここから数名減少するので210名とし、合格者数を直近5年平均の47名と想定すると

競争倍率は4.47倍となります。

直近5年間比較で検証すると

4.52⇒4.51⇒4.89⇒4.17⇒4.47

となり、昨年ほどではないですが、難しくない方といえるかもしれません。

ただ、男子に比べれば遙かに厳しく、先のブログでも触れてきましたがここ数年の国立入試は、

「量が減って質が高まる」

という傾向があり、特に女子にハッキリ現れています。間違えなくハイレベルな競争になります。

最後に、少し気になることがあります。1次入試の合格者平均についてです。直近5年比較をご覧下さい。

86点⇒78点⇒89点⇒73点⇒58点

昨年の合格者平均が極端に低くなっているのです。

受験者数の減少や、算数が難しかったなど、様々な要因があると思いますが、昨年だけにいえる要因として、国語の出題内容に注目しています。

国立入試では見かける単元ですが、俳句や詩、短歌など、私立入試ではまず問われることが無い所から多く出題があったことです。

「虚を突く出題を行って、生徒本来の学力を測りたい」

との考えがあるのかもしれません。ただ、国立対策をしっかり行っていれば問題ないことなのですが・・・

ひのき塾は、現在、冬期講習まっただ中、今週末の「あべのハルカス直前大特訓」を控え、最後の追い込みに余念がありません。

一人ひとりの塾生が、持てる力を出し切って悔いの無い受験となることを願うばかりです。

我々のサポートは、入試日の朝、公園での最後の授業まで続きます。

頑張れみんな!がんばれ、ひのき塾生!

令和元年 冬期講習より

王寺教室 新規開校

大阪教育大学附属天王寺中学校 H.31入試を占う③
大阪教育大学附属天王寺中学校

附天中への登竜門  

「附天中 そっくり模試」

12月8日(日) 参加者募集(塾外生も参加できます。)

 

附属天王寺中学校H.31の女子入試を検証してみたいと思います。

来春の国立入試は、水都国際中学校が台風の目になってきそうな勢いで動いているので、附天中を第一志望にしている生徒は、昨年に比べ減少傾向にあるようです。

ただ、実際に受験校を具体的に決め始めるようになってくると、水都国際の受験日は、附天中の合格発表の翌日となっており、附天中と水都国際中は、どちらも完全専願制ではないので、併願受験が可能となります。

今まで、附属天王寺中⇒附属平野中の受験パターンに加え、附属天王寺中⇒水都国際中という方法も選択可能となったことは、受験生にとっては喜ばしいことです。ただ、水都国際中と受験日が重なる附属平野中は、その影響を受け、受験者の減少となるのは明白です。

ただ、ご注意頂きたいことは、附天中を合格すると翌日の土曜日に合格者集会がありますので、水都中や附属平野中の受験はできなくなりますので、両方押さえて、あとからじっくり選択は不可能となります。

現在、駸々堂テストが第5回まで終了しており、附属天王寺中を第一志望にしている女子の人数を確認したいと思います。

第2回    第3回 第4回 第5回
2017年 83名 77名 93名 67名
2018年 68名 71名 83名 57名
増減 -15名 -6名 -10名 -10名

やはり前述したとおり減少している様子が分かります。ただ、繰り返しになりますが、これが水都中の影響が大きく反映しているのだと仮定したら、附天中と水都中は併願受験が可能なので、水都中を強く希望している生徒以外は、附天中を受験することになるので、減少幅は縮小しそうです。

ただ、私が注目しているのは、附属天王寺中を第一志望にしている生徒の学力層です。上記生徒の平均偏差値をご注目下さい。

 第2回     第3回    第4回    第5回
   2017年    52      53    55    55
   2018年    57    57    57    57
   増減    +5    +4    +2    +2

人数が減っても平均偏差値は上がっているのです。これは、減少した生徒の学力層が低めであることを表しており、上位層は動いてないといえます。「量が減って質が高まる」傾向がはっきりしているのです。

王寺教室 開校決定 令和元年 冬期講習より

大阪教育大附属天王寺中学校 H.31入試を占う②
大阪教育大学附属天王寺中学校

大教大附属天王寺中学校のH.31入試はどのようなものになるか検証してみたいと思います。

前回のブログでも申し上げたとおり、募集定員の減少は、附属小生の内部進学生の募集定員減少がそのまま反映されたものになっており、外部一般生の募集定員に減少はありません。

ここで駸々堂テストの結果に目を向けてみたいと思います。

現在、今年度の駸々堂テストは、第5回まで終わっており今年度の受験生の動向がある程度つかめてきました。

まず男子からです。第2回から第5回までの駸々堂テストで、附天中を第一志望にしている生徒の人数を、昨年と比較してみました。

   第2回    第3回    第4回    第5回
 2017年    66名     69名    68名   42名
 2018年    51名    50名    63名  39名

 

回が進むにつれ人数が減少するのは、第一志望が具体化してきたためで毎年の事です。また、昨年に比べて人数が減少しているのですが、その減少幅は回を進むにつれ狭まっており、駸々堂の受験生全体が昨年度より4%ほど減っていることを鑑みれば、第5回で昨年並みにようやく追いついたかなというのが率直な印象です。

ただハッキリしていることは、H.31入試の男子受験生は、

昨年より増えることはない

と言うことです。

次に、第2回から第5回までの駸々堂テストで、附天中を第一志望にしている男子の平均偏差値を、昨年と比較してみます。

   第2回    第3回    第4回    第5回
   2017年               56    56    57    59
 2018年    56    55    55    55

昨年度は、人数の減少にともない平均偏差値が上昇しています。これは、成績下位層が第一志望を変更したことを表しており、上位層は動いていないといえます。

ただ、今年度は、人数が減少しても平均偏差値が動かないのです。

これは、学力層に関係なく人数が減少していることを表しており、上位層も減っていると言うことになります。

これは何を意味しているのでしょうか?昨年との大きな違いといえば、

水都国際中学の新規開校です。

バカロレア校の注目度がどの程度のものなのか今後検証していく必要がありますが、現段階において、

H.31附天中男子入試は、受験生の減少に伴い難易度も下降しそうです。

チャンス到来といえそうです。ひのき塾6年生男子諸君。

ガンガン行こうぜ!

次回のブログでは、女子について検証してみたいと思います。

大阪教育大学附属天王寺中学校 H.31入試を占う①
大阪教育大学附属天王寺中学校

大教大附属天王寺中学校のH.31入試がどのようになるか考察してみたいと思います。

まず始めにH.30入試までの様子を振り返ってみましょう。

H.30年入試から、募集人数が144名に減少されました。これは、内部進学者の募集人数の減少のために起こったことで外部募集人数に影響するものではなかったのですが、今年の附天は「難しくなるのでは」という不安を持たれる方が、通学圏が緩和された京都教育大附属桃山中に、直前なってシフトされるということが起こりました。もちろんこれだけが理由ではないと思いますが、結果的に男子を中心に志願者数の減少に繋がりました。

直近4年の受験者数、1次合格者数、2次合格者数の変化をご確認下さい。

H.27 H.28 H.29 H.30
男子 女子 男子 女子 男子 女子 男子 女子
受験者数 220 217 203 221 197 220 165 196
1次合格者 126 96 124 99 118 96 112 103
2次合格者 64 48 64 49 62 45 62 47

 

最終的な2次合格者数は、ずっと安定しており、募集人数の減少に伴い一般入試の合格者が減るということは、前述した通りありませんでした。ただ、数字を見ていると気になるのは、やはり受験者数の減少です。

H.29入試で初めて男子が200名を下回り、H.30入試では、初めて女子が200名を切ることとなりました。また、男子に至っては、受験者の約68%が1次試験に合格するという数年前には考えられなかった事になりました。

ただ、ここで大切なことは、これがこの年だけの特異な現象なのか、あるいはH.31入試もこの延長線上にあるのかと言うことです。

H.31入試から水都国際中学が募集を開始します。説明会の参加者は、なんと1600名とのこと。ある程度の影響は受けそうです。

次回のブログでは、この辺りに踏み込みたいと思います。

12月 直前4大そっくり模試 申し込み受け付け開始!

大教大附属天王寺中学そっくり模試は、12月2日(日)です。お早めにお申し込み下さい。

大教大附属天王寺中学校 H.30年入試を占う⑤
大阪教育大学附属天王寺中学校

大教大附属天王寺中学校 そっくり模試 開催決定  6月17日(日) 塾外生大歓迎

来 た れ ! 挑 戦 者 

国立中学受験専門のひのき塾だからこそできる的中率抜群の模試です。テスト科目は、国算理社+副教科実技テスト終了後には、ひのき塾精鋭の講師陣による解説授業を行います。詳細情報確認やお申し込みは、ホームページよりお願い申し上げます。

~~~~~~~~~~~~~~~~ ブ ロ グ ス タ ー ト ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

先日、大教大附属天王寺中学校のH.30入試の出願者数が発表されました。ひのき塾として、女子を中心に出願者数が減少するという予測をして参りましたが、正直、予想を上回る減少となりました。その原因は何なのか?募集定員の1割減が大きく響いたのか?それとも?いずれにせよ、他の国立中学の出願者数が確定した段階で検証する必要がありそうです。

さて、今回の出願者数をもとにH.30年入試を予測してみたいと思います。出願者数は

男子168名    女子200名

というものでした。これは、前年比、男子-31名、女子-24名となっており、私の記憶の中では、過去最も少ない人数となっています。実際の受験者数を過去の入試を参考に予測してみますと、男子165名、女子194名となります。合格者数は、前回のブログで申し上げたとおり、男子63名、女子44名となりますので、実際の競争倍率は、 男子2.62倍、女子4.41倍となり、過去最も易しかった2年前の男子3.17倍、女子4.51倍を大きく下回るもので、もちろん過去最低の倍率です。今年の受験生にとっては、チャンス到来という感じです。

1次試験の合格者はどのようになるのかについてですが、今までの入試からだいたいの見当がつきます。

男子は例年、2次合格者数のほぼ1.9倍から2倍になるよう、きりの良いところで切っています。男子の2次合格者数を63名とみた場合、今年は絞ってくると思われるので、63×1.9=119.7より119名と予測します。これより、男子は受験者の 119÷165=72%が合格することになり、今までに無い高い合格率となりそうです。

女子はここ数年、2次合格者数の2倍前後の数を1次合格者数とします。男子に比べ、ばらけているのですが、昨年、一昨年を例に予測していくと44×2.1=92.4より92名となります。これより、女子の1次入試の合格率は、92÷194=47%となります。男子との差が如実に表れていますが、例年に比べれば高い数値といえます。

現在、小6生は、冬期講習まっただ中。日々の学習に余念が無いと思います。ひのき塾では、1月7日(日)に「あべのハルカス直前大特訓」行います。国算理社+作文+副教科実技の最後の特訓になります。感動合格を信じ最後の最後まで頑張り通して下さい。がんばれ受験生!がんばれひのき塾生!

大教大附属天王寺中学校 H.30入試を占う④
大阪教育大学附属天王寺中学校

大教大附属天王寺中学校 そっくり模試 開催決定  6月17日(日) 塾外生大歓迎

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~~~~~~~~~~~ブ ロ グ ス タ ー ト~~~~~~~~~~~~~

師走となり、大教大附属天王寺中学校の願書提出日が迫ってきました。

「H.30入試の難易度や合格者数はどのようになるのだろうか?」について予測してみたいと思います。

附属天王寺中は、H.30入試より定員を1割減らし144名としました。入学願書要項には、募集人員144名(附属天王寺小学校から約60名の進学者を含む。)となっており、内部進学者数は昨年と変わっていないので、これだけをみると一般入試の募集定員が減ったように見えます。ただ、8月の説明会では、一般入試の募集定員を男女各50名ぐらいに考えているとのことでしたので、内部進学者の生徒減に伴い、要項には60名となっている内部進学者数を、実際には、44名とし、一般入試の枠を大きく狭めない方針であることが感じ取れました。

11月の末に行われた附属小学生の連絡進学入試の結果はどのようなものだったのでしょうか?

合格者数は、男子9名、女子28名の合計37名というものでした。(ひのき塾調べ)昨年の内部合格者数は、男子18名、女子35名の合計53名でしたので、かなり厳しいものといえます。ただ、ここで注目すべきは減少数です。

53-37=16 お気づきになられましたか?

そうなんです。きっちり昨年の募集定員160名の1割になっているのです。減少予定数の100%を内部進学者だけで占めることとなったため、一般入試の合格者数は昨年と変わらないといえます。

定員144名ですので、男子72名、女子72名と考えた場合、

男子合格者数・・・72-9=63名(昨年62名)  女子合格者数・・・72-28=44名(昨年45名)

となり、昨年とほぼ同じ合格者数となります。一安心ですね。

ただ、附属小学校からの連絡進学は今後も厳しいものになっていくと考えられます。もともと内部進学を希望する生徒は女子の方が多いため、男女関係なく成績順に合格者を出すと、必然的に女子の割合が高くなります。この傾向は今後も続くと思われます。ただ、今、最も注意しなければならないのは、内申点の比重が高くなっていることです。この点については、方向性を見定めた何らかの対策が必要となってきます。

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大阪教育大学附属天王寺中学校 H.30入試を占う③
大阪教育大学附属天王寺中学校

駸々堂テストのデータを検証してみます。

直近5年間の大教大天王寺中学の合格者の平均偏差値と合格者の70%が出揃うボーダー偏差値を( )内に示してみます。平均偏差値とボーダー偏差値が接近すればするほど合格者の学力層の幅が狭くなると判断でき、ボーダーがハッキリしてきます。(私は、標準偏差のかわりに使用しています。)

H.25 H.26 H.27 H.28 H.29
男子 63(60.5) 63(62.5) 63(61) 64(63) 64(59)
女子 65(63) 65(62.5) 65(63) 65(63.5) 64(64)

上記のような観点で表を見て頂くと、H.29入試の変化がハッキリと見えてきます。男子は、飛び抜けた成績の子が数名いたため平均偏差値は例年並みですが、ボーダー偏差が大きく後退しています。このため例年に比べて易しかったといえるのかもしれません。

それに対し女子は、平均偏差値は少し下がってはいますがボーダー偏差値は上がっており、より限られた学力上位層の生徒だけで合格者が決まっていることがわかり、この辺りに競争倍率上昇の影響が垣間見えます。やはり、受験者数が減少しても成績上位者の変動は少なく「量が減って質が高まる」という最近の国立中学入試の傾向通りといえます。

H.30入試は、どのような方向に行くのでしょうか?
次回のブログでは、この辺りに踏み込みたいと思います。
(もうすでに例年にはない気になる動きをしています。)

合格への切り札!
「大教大附属天王寺中学そっくり模試」4科+副教科実技

12月3日(日) 興国高校(大教大天王寺中と同じJR寺田町駅下車)
模試終了後、解説授業を行います。

*受験希望の方は、ホームページよりお申し込みください。

大阪教育大学附属天王寺中学校 H.30入試を占う②
大阪教育大学附属天王寺中学校

H.29入試は、H.28入試に比べて同水準、もしくは少し難しくなったんでしょうか?

合格者平均点に注目してみました。

H.25 H.26 H.27 H.28 H.29
1次試験(120点満点) 78点 86点 78点 89点 73点
2次試験(330点満点) 223点 231点 231点 236点 220点

1次試験の合格者平均は、1年ごとに上下降を繰り返しているのにもかかわらず、2次試験平均にはそれほど顕著に現れてはいません。注目したいのは、H.29入試の1次、2次試験の合格者平均が、共に直近5年間で最も低いということです。もちろん問題が難しくなると平均点は下がるのですが、受験者数が減少傾向にあり、克つ合格者平均が下がるとなると「もしかして易しくなっているのでは」という思いが湧いてきます。

もう少し検証してみないと・・・

次回のブログでは、駸々堂テストのデータ分析に取り組みたいと思います。

大阪教育大学附属天王寺中学校 H.30入試を占う①
大阪教育大学附属天王寺中学校

大教大附属天王寺中学のH.30年入試はどのようになっていくのか分析してみたいと思います。

H.29入試を振り返ってみましょう。

まずは、男子からです。
受験者197名 合格者62名 競争倍率3.18
となっており、受験者数はここ数年の中で最も少なく200名を切るのは初めてのことかもしれません。合格者数も直近5年平均の63名を下回るものでした。その結果、競争倍率は近年最も低かった昨年の3.17倍に次ぐものとなり、数値的には一昨年と同水準で動いたのではないかといえるものでした。

次に女子ですが、
受験者220名 合格者45名 競争倍率4.89
となっています。受験者数は、H.28(217名)H.29(221名)と比較して、ほぼ横ばいといえるものですが、合格者数が、H.28(48名)
H.29(49名)と比べ少なくなっており、その結果、競争倍率は、
一昨年4.52倍、昨年4.51倍と比べ高くなっており、数値的には、昨年に比べ少し難しい入試だったといえるかもしれません。

本当に同水準、もしくは難しくなっているのでしょうか?

天王寺の昨年入試のデータと今年度の受験者の動向を調べていくとこのような疑問にぶつかります。次回のブログでは、この辺りについて切り込んでみたいと思います。

大阪教育大学附属天王寺中学校 H.29入試を占う④
大阪教育大学附属天王寺中学校

先日、大教大天王寺中学校より、H.29入試の志願者が発表されました。

男子197名   女子224名

となっており、男子が200名を切るのは、私の記憶の中では初めての事で、少なくとも直近10年ではなかったことです。

次に女子ですが、今までで最も少なかったのは、H.26入試の225名でしたので、たった1名だけですがこれを下回る形となったため、男子と共に過去最少人数となりました。

また、実際の受験者ですが、例年志願者から3%ほど減少するのでこれをもとにした予想受験者は

男子191名   女子217名

となります。

次に合格者数ですが、これは附属小学校からの連絡進学合格者の数により変化しますので、例年一定ではありません。
仮に、直近5年の合格者数の平均を目安に上げてみますと

男子63名   女子48名

となります。これによりH.29入試の予想競争率は、

男子3.03倍  女子4.52倍

となります。この倍率ですが、

男子…昨年の3.17倍を下回るもので過去最低倍率。
女子…H.28、27入試と同水準。3年連続横ばい。

といえるものです。

「倍率が下がれば合格しやすくなる?」

確かに倍率が下がれば、その分合格しやすくなるというイメージはありますが、実際のところはそうでもないようです。

今までのブログでも申し上げてきたとおり、最近の国立中学入試は、「量が減り質が高まる」という傾向がハッキリしてきています。
11月の末に行われた第6回の駸々堂テストでも大教大天王寺中を志望する生徒の偏差値の平均が

男子…SS59  女子…SS57

となっており過年度に比べて同水準もしくはそれ以上の数値を示しています。

決して合格しやすい状況下ではなく油断大敵です。

最後まで気を抜かずに合格を目指して全力を出し切ってください。

頑張れ!受験生。

2017年度 初めての「そっくり模試」を6月11日に行います。場所は
天王寺中のすぐ近くの興国高校です。試験日当日の交通経路も確認しながら、的中率抜群の模試にチャレンジできます。
副教科の実技テストも行います。

お待たせいたしました。
2017年7月より、大阪市内にひのき塾の「新教室」を開講いたします。詳細は、今後ホームページなどで発表いたします。
まずは、夏期講習から! 是非ご期待ください。

大阪教育大学附属天王寺中学校 H.29入試を占う③
大阪教育大学附属天王寺中学校

大教大天王寺中学の入試は、本当に易しくなってきているのでしょうか?駸々堂テストに注目したいと思います。

駸々堂テストの追跡調査における年度別の合格者の偏差値の平均は次の通りです。

男子
H.24(63) H.25(63) H.26(63) H.27(63) H.28(64)
女子
H.24(63) H.25(65) H.26(65) H.27(65) H.28(65)

合格者の偏差値平均は、下降ではなく現状維持から上昇を示しているのです。

前回のブログでお伝えした、

・受験者数の減少
・合格者平均の上昇

の2つのファクターと今回の
・合格者偏差値の上昇

この3つのベクトルの示す結論は、

大教大天王寺中学の入試は、児童数の減少と高校入試希望者の増加及び神戸大附属中の新規開講に伴い、受験者は減少しているが、減少しているのは、成績中下位層が多く上位層には大きな変動がない。この為、一見易しくなってきているように見えるが、合格のボーダーラインは、下がるどころか上がってきているのが実情。

といえるのではないでしょうか。

では、合格のポイントどこにあるのでしょうか?H.29入試は、どのようになって行くのでしょうか?次回は、この点に踏み込みたいと思います。

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大阪教育大学附属天王寺中学校 H.29入試を占う②
大阪教育大学附属天王寺中学校

大教大天王寺中学校は、本当に合格しやすくなったのでしょうか?

今回は、この点について分析したいと思います。まずは、合格者平均点からです。(大教大天王寺中は、合格最低点は公表していません)

H.24 H.25 H.26 H.27 H.28
1次 70点 78点 86点 78点 89点
2次 204点 223点 231点 231点 236点

 

この5年間を見ると年々上がって来ているのがわかります。次に受験者数(男女合計)です。

H.24 H.25 H.26 H.27 H.28
490名 476名 521名 437名 424名

前々回のブログでもお伝えした通り、天王寺の受験者が大きく減少したのは、H.27入試からでこの年から神戸大附中の募集が始まっています。H.26入試でH.22,23水準にまで戻したのですが、
H.26を外して見直すとやはり年々減少傾向にあるのは否めないようです。

受験者数の減少と合格者平均点の増加この二つのベクトルの示すものは…

次回は、この辺りに迫っていきたいと思います。

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大阪教育大学附属天王寺中学校 H.29入試を占う①
大阪教育大学附属天王寺中学校

大教大天王寺中学校のH.29入試を占うにあたって、まず、H.28入試を振り返ってみたいと思います。

男子…受験者203名 合格者64名 競争率3.17倍
女子…受験者221名 合格者49名 競争率4.51倍

男子に比べ女子の合格者数が少ないのは、附属小学校から連絡進学を希望する女子児童の人数が男子に比べ多いため、必然的に外部合格者の女子人数が絞られるためです。

H.28入試結果は、過年度に比べどのようなものだったのでしょうか?

まず男子です。203名という受験者数は、直近10年の中で最も少なかったH.25入試の208名より更に少ない人数でした。
64名という合格者数は、直近5年で2番目に多い人数であったため、
3.17倍 という競争率は、私の記憶の中で最も低い値といえます。

次に女子です。221名という受験者数は、直近10年の中で最も少なかった昨年の217名に次いで少ない人数でした。
合格者49名は、昨年より1人増えています。これらのことから、
競争率4.51倍は、昨年(4.52倍)と同じで、過年度入試の中で最も易しいものとなりました。

大教大天王寺中学校は、この競争率が示す通り、本当に合格しやすくなってきているのでしょうか?

次回のブログでは、この辺りに迫っていきたいと思います。

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大阪教育大学附属天王寺中学校 H.28入試を占う③
大阪教育大学附属天王寺中学校

的中率抜群!本番そっくりの「大教大天王寺中そっくり模試」
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大教大天王寺中のH.28入試が目前に迫ってきました。
志願者数は、男子210名 女子231名というものでした。この志願者数を直近5年間で比較してみますと

男子…5年間で最も少ない(5年平均242名比較 -32名)
女子…5年間で2番目に少ない(5年平均268名比較 -37名)

女子は昨年、前年比-62名となり大きく減少しました。今年は、少しより戻しがあったのですが2番目に少ない人数となりました。

ただ、この減少の原因ははっきりしています。神戸大附属中学の募集が昨年度より始まったためです。神戸大附中は、兵庫県在住者のみを通学圏に指定しているのですが、もともと大教大天王寺中を希望する兵庫県在住者も多くいたため、そちらがブロックされた形となったようです。そもそも神戸大附中の試験日が、大教大附中の2次試験日と重なっていることが大きいように思えます。

神戸大附中のH.28入試の志願者数ですが、男女合わせて1091名

凄い勢いです。

天王寺中の志願者が減少するのも仕方がないか…
と思ってしまうような人数です。

ここでH.27の大教大天王寺中の入試を振り返ってみたいと思います。男女共に志願者が減少して迎えた入試でしたが、駸々堂テストのデータを分析すると、合格者の70%が出そろう偏差値(以後70%偏差という)は、

男子…61(昨年比-1.5)女子…63(昨年比±0)

となっています。
次に、昨年秋に行われた駸々堂テストに注目したいと思います。
大教大天王寺中を第一志望に上げている生徒は、

男子…206名(昨年比-7名)女子…209名(昨年比-4名)

やはり減少を示しています。

次に、偏差値の平均ですが

男子…57(昨年比-1)女子…57(昨年比±0)

となっており

人数の減少が男子に顕著に表れているが女子は、男子ほどではないと言えます。

このことから

[大教大天王寺中のH.28入試はこうなる]

男子…競争率の低下により例年に比べ易しくなるのではと考えられる。70%偏差は60前後になるのではないだろうか。
女子…昨年と同水準になると思える。70%偏差値は、63前後になるのではないか。
(この分析に副教科の学力は含まれていません。)

大教大天王寺中入試における副教科の占める割合は、27%。合否に直結します。また、国立中学の入試問題は、私立と異なることが多く専門の対策が必要です。

ひのき塾は、国立中学受験専門ですので「ならでは」の対策が可能です。通常授業に参加いただく事が理想ですが、遠方の方には、

日曜日だけの通塾で対策が可能となる
「サンデートレーニング」

大阪の上六で定期的に行う
「大阪セミナー」

通信添削で行う
「通信セミナー」

などがあります。詳しくは、HPの「お問い合わせ」よりお気軽にご質問ください。

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大阪教育大学附属天王寺中学校 H.28入試を占う②
大阪教育大学附属天王寺中学校

前回のブログにて、大教大附天王寺中H.27入試は、受験者数が男子1割減、女子2割減(前年比)であったことをお伝えしましたが、今回は、受験者数減が合格基準にどのように影響したかを分析したいと思います。第3回駸々堂テスト(7月実施)の直近3年について、大教大附天王寺中を第1志望に上げている生徒の人数とその生徒たちの偏差値の平均{( )内}を調べてみました。

2013年 2014年 2015年
男子 102名(ss57) 89名(ss57) 87名(ss57)
女子 95名(ss55) 82名(ss55) 88名(ss57)

このように比較してみると2013から2014にかけて男子が13%減、女子が14%減となっており現実の入試結果に近い形を示していたと言えます。では、2014から2015はどのように予測できるのでしょうか
まず、全受験者数は前年比+2%で増加しています。男子は微減ですのでほぼ横ばい。受験者の偏差値の平均は変化していません。また神戸大附属中を第1志望にしている男子が昨年の2.8倍となっていることを考えると来年の入試は、今年と同水準になるのではと予測します。
一方、女子ですが、2015年は、2014年より明らかに増えていますが2013年ほどではありません。ただ、注目すべきは受験者の偏差値の平均が2ポイント上がっており、成績上位者が増えていることを示していることです。また、神戸大の女子の志望者が昨年の2.8倍になっており、神戸大入試日と大教大天王寺2次入試日が重なることを鑑みると、来年度入試は明らかに難化しそうな気配です。

次に合否のボーダーラインについて分析してみましょう。
前述しました通り、今春の入試は、男子1割減、女子2割減(前年比)でした。駸々堂テストのデータから合格者の70%が出そろう偏差値を比較してみましょう。

2014年 2015年
男子 SS62 SS61
女子 SS63 SS63

男子は、-1となっており1割減の影響を受けたと言えますが、女子は、2割減にもかかわらず70%偏差値が変化していないのです。受験者は減ったが、本来合格を狙える成績上位層に変化はなかったと理解すべきなのでしょうか。ただ、これらのデータはあくまで国算理社の成績だけを見たものです。合格を勝ち取るには、副教科の実技対策が必須であることは言うまでもありません。(ひのき塾の生徒は万全ですが・・)

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