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ひのき塾ブログ

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京都教育大学附属桃山中学校H.31入試を占う①
京都教育大学附属桃山中学校

先日、H.31年入試の出願者数が発表されました。

男子 63名   女子 105名

というもので、附属桃山中は、例年、ここからほぼ同数もしくは微減して受験日を迎えますので、実際に受験者数を男子62名、女子103名と予測して、直近4年間の受験者数を比較してみますと

男子 85名⇒63名⇒80名⇒62名    女子 108名⇒92名⇒125名⇒103名

となっています。男女とも2年前のH.29 入試の受験者が近年最も少なかった入試でした。昨年は、通学指定エリアを緩和することで受験者数を大幅に回復させたのですが、今年度は、男女とも昨年より約2割減少し、男子に至っては過去最少となりそうです。

次に、合格者数の予測なのですが、附属小学校からの連絡進学数が分からないので、なかなか踏み込めないところですが、直近4年間の合格者数を振り返ってみますと

男子 28名⇒28名⇒29名⇒29名 とほぼ安定していますので、今年度の合格者数を29名と予測します。

女子 30名⇒28名⇒28名⇒33名 となっており、昨年の33名はここ近年で最も多い人数です。さすがにここまでは難しいと思うのですが、附小生の人数が減少していることもあり、今年度入試もこれに近い数になるのではないかと考えます。よって、32名と予測してみます。

以上のことから、今年度の競争倍率は、

男子 2.14倍   女子 3.12倍

となります。これを直近4年間で比較してみますと、

男子 3.04⇒2.17⇒2.76⇒2.14    女子 3.86⇒3.29⇒3.79⇒3.12 

まだまだ厳しい数値ですが、今までの中で男女とも一番易しいものとなっています。

実際の受験者の学力層ですが、駸々堂テストで附属桃山中を第1志望にしている生徒の平均偏差値を昨年と比較してみます。

   男  子      第 4 回     第 5 回      第 6 回
 2017年 平均偏差値       51      52       49
 2018年 平均偏差値       51      47       49
   女  子     第 4 回     第 5 回      第 6 回
 2017年 平均偏差値       52      51       52
 2018年 平均偏差値       51      50       49

男子は、ほぼ昨年と同じか若干下回りそうな気配ですが、女子は、明らかに易化傾向にあります。もちろん、附属桃山中学の受験科目は、副教科実技を含めた全教科となるので、駸々堂テストの結果だけで判断できることは限られてきますが、副教科を含めた附属桃山中対策をしっかり行ってきたひのき塾生にとっては、大きなチャンスとなりそうです。体調管理に努め、是非とも、感動合格を勝ち取って下さい。

頑張れ受験生! 頑張れ、ひのき塾生のみんな!

奈良女子大学附属中等教育学校H.31入試を占う②
奈良女子大学附属中等教育学校

昨日、H.31年入試の出願者数が発表されました。

男子・・・241名(昨年比-3名)  女子・・・342名(昨年比ー6名)

というものでした。奈良女は、入試日を毎年解禁日の5日後に設定していますので、出願はしたものの受験せずに欠席するという生徒が少なからず出ます。

H.28・・男子47名・女子49名  H.29・・男子36名・女子28名  H.30・・男子31名・女子36名

となっています。直近3年の欠席率を平均すると男子14.8%、女子11.1%となっており、これをH.31入試にあてはめると今年度の受験者数は、

男子・・・205名   女子・・・304名

と予測できます。次に、合格者数の予想ですが・・・今年度は、附属小学校からの合格者数が

男子15名(昨年比+4名)  女子19名(昨年と同数)

でしたので、単純に男子は昨年より合格者数が4人減り、女子は昨年と同数と考えられます。ただ、昨年は、数年ぶりに追加合格者を出しているのです。その人数が、男子8名、女子4名となっており、決して少なくない人数です。追加合格の連絡をもらった方がすんなり入学を決めるとは限らないので、繰り上げ合格者はもっと多かったと思われます。奈良女としては、想定外の出来事だったに違いありません。同じ轍は踏まないと考えれば、昨年に近い合格者数が見込めるのでは無いかと考えます。この辺りを鑑みて、今年度の合格者数を

男子・・・68名   女子・・・50名

と予測します。すると競争倍率は

男子・・・3.01倍  女子・・・6.08倍

となります。相変わらず厳しい数値です。特に女子は男子の2倍・・・ここまでハッキリと差が現れてくると、大教大平野中のように男女同数の拘りを改めるときなのかもしれません。

昨年の入試問題からも感じ取れたことなのですが、

「問題を易しくして表現力をしっかりみる。」

という本来の奈良女入試のあり方に戻ってきているように思います。ひのき塾の生徒にとっては、間違えなく、与しやすく、「望むところ」と言えるでしょう。

本番まであと2週間。やらなければならないことが多すぎて、くらくらしそうですが、1歩1歩前進していきましょう。今できることは一つしかありません。

がんばれ受験生。

がんばれ、ひのき塾生!

大阪教育大学附属天王寺中学校 H.31入試を占う④
大阪教育大学附属天王寺中学校

先日、H.31入試の出願者数が発表されました。

男子・・・163名   女子・・・213名

というものでした。男子の出願者数はここ数年減少し続けており、直近5年間に注目すると

230名⇒210名⇒199名⇒168名⇒165名

となっています。実際に受験する生徒はここから数名減るので162名と仮定し、最終的な合格者数を昨年及び一昨年と同数の62名とみると、

競争倍率は・・・2.61倍。

落ち着いてきたとはいえ、まだまだ厳しい数値です。

1次試験の合格者数を昨年並の111名と予測すると、男子受験者の68.5%が合格することになり、どちらかというと国語・算数が苦手な生徒にとっては、2次逆転が狙える形となり、副教科実技の対策を含め、総合的な国立対策を行ってきたひのき塾の塾生にとっては、決して不利なるものではないと思われます。

次に、女子の出願者数について、直近5年間の推移は、次の通りです。

225名⇒231名⇒224名⇒200名⇒213名

今までで最も少なかった昨年よりは多くなっていますが、一昨年には及ばずといった人数です。実際の受験者は、例年、ここから数名減少するので210名とし、合格者数を直近5年平均の47名と想定すると

競争倍率は4.47倍となります。

直近5年間比較で検証すると

4.52⇒4.51⇒4.89⇒4.17⇒4.47

となり、昨年ほどではないですが、難しくない方といえるかもしれません。

ただ、男子に比べれば遙かに厳しく、先のブログでも触れてきましたがここ数年の国立入試は、

「量が減って質が高まる」

という傾向があり、特に女子にハッキリ現れています。間違えなくハイレベルな競争になります。

最後に、少し気になることがあります。1次入試の合格者平均についてです。直近5年比較をご覧下さい。

86点⇒78点⇒89点⇒73点⇒58点

昨年の合格者平均が極端に低くなっているのです。

受験者数の減少や、算数が難しかったなど、様々な要因があると思いますが、昨年だけにいえる要因として、国語の出題内容に注目しています。

国立入試では見かける単元ですが、俳句や詩、短歌など、私立入試ではまず問われることが無い所から多く出題があったことです。

「虚を突く出題を行って、生徒本来の学力を測りたい」

との考えがあるのかもしれません。ただ、国立対策をしっかり行っていれば問題ないことなのですが・・・

ひのき塾は、現在、冬期講習まっただ中、今週末の「あべのハルカス直前大特訓」を控え、最後の追い込みに余念がありません。

一人ひとりの塾生が、持てる力を出し切って悔いの無い受験となることを願うばかりです。

我々のサポートは、入試日の朝、公園での最後の授業まで続きます。

頑張れみんな!がんばれ、ひのき塾生!

奈良女子大学附属中等教育学校H.31入試を占う①
奈良女子大学附属中等教育学校

奈良女子大附中のH.31年入試を検証してみたいと思います。

ご存じの通り、奈良女子大附中は附属小学校と連携していますので、附属小学校からの連絡進学希望者の合格者数が確定してから、一般入試の合格者数が決まる形となります。ですから、連絡進学からの合格者が多くなると必然的に一般入試の合格者数は減少します。ここ数年の連絡進学の合格者数はどうなっているのでしょうか?直近の5年間の様子を確認してみましょう。

 H.26  H.27  H.28  H.29  H.30
男子(合格者/受験者)    19/31    18/28    15/26    13/26    11/22
女子(合格者/受験者)  21/33  23/32  23/31  24/30  19/30

男子については、連絡進学を希望する生徒が年々減少しており、それに伴い合格者数も減少している様子が分かります。

女子は、男子に比べ連絡進学希望者数は一定しているのですが、合格者数がH.30年になって急に大きく減っていることが気になるのですが、これは附属小学校の児童数に起因していると思われます。

40人学級から35人学級への切り替わりの学年であったため、そもそもの児童数が減少しているためです。

ですから、H.30年の女子は、例年に比べ連絡進学を希望する人の割合が高かったため、受験者数は例年と変わらなかったが、元々の児童数が減少していたため合格枠が初めから狭められていたため、合格者が減少したと考えられます。

また、今年度の附属小学校の6年生も昨年度とほぼ同数ですので、H.31の連絡進学入試の合格者数も、男女合わせて30名前後となりそうです。

次に、一般入試の合格者数はどのようになっているのか確認したいと思います。

 H.26  H.27  H.28  H.29  H.30
男子(合格者/受験者) 59/220 68/217 62/226 61/210 70/213
女子(合格者/受験者) 58/371 64/344 52/291 50/295 52/312

 

受験者数は、ここ数年男女ともに緩やかに減少していたのですが、H.29からH.30にかけて下げ止まりといった感じがします。今年度の奈良県の小6生の児童数は、昨年に比べて微増していますのでこの傾向はH.31入試も続きそうな気配です。

注目したいのは、合格者数の変化です。

H.30入試の合格者数が男子を中心に大きく増えています。これは、奈良女としては数年ぶりに追加合格を出したためです。

その人数がなんと男子8名女子4名の合計12名。

確定となるまで結構な期間を要した印象がありました。この理由について学校側に質問したところ「南陽高校附属中学校の新規開校に伴い、合格者を読み切れなかった。」とのことでした。

ただ、この追加合格者数を除くとH.30入試の合格者数は

男子62名女子48名となり、

「男子は例年並み、女子はついに50名を切ったか」という印象です。附属小からの連絡進学者数が減少しているにもかかわらず一般入試の合格者数も減少していく・・・これは奈良女子大附中の学校方針なのかもしれません。

ちなみに入学者数は、直近3年間で

121名⇒121名⇒119名

となっており、願書の募集人員約120は維持できていますが、最後まで苦慮された感が拭えません。

これは私見ですが、

「この辺りを鑑みて、来春の合格者は連絡進学、一般入試ともにH.30入試より増えるのではないかと思います。」

次回のブログではこの辺りに踏み込んでいきたいと思います。

12月直前 4大そっくり模試

12月9日(日) 帝塚山中学校において

奈良女子大附属中学校そっくり模試

を開催します。塾外生大歓迎。的中率抜群の本物の女子大模試で合格力を高めよう!

大阪教育大学附属池田中学校 H.31入試を占う②
大阪教育大学附属池田中学校

直近4年間の競争倍率と駸々堂テストの合格者平均偏差値の推移を確認してみます。

男子

   H.27    H.28     H.29    H.30
 競争倍率     4.77     4.00     3.58      4.93
合格者平均偏差値     60        60      63      59

女子

   H.27    H.28    H.29    H.30
 競争倍率     3.37    3.95    5.50    7.27
合格者平均偏差値           62                  62     66     63

競争率が上がれば平均偏差値も 連動して動くものなのですが、一般入試の合格者数が少ないため、その時々の受験者の学力層が前に出ているように感じます。過去6年間の競争率の平均をみると、

男子・・・4.26     

女子・・・5.15

となっており、男子は、平均±0.5の範囲にほぼ収まっているのですが、女子は、その年により大きく変動しています。

ただ、H.27入試の女子の倍率が極端に低いのは、神戸大附属開校の影響が大きかったと考えられますし、H.30入試の倍率が極端に高いのは、前回のブログでも触れましたが、募集人員の減少がそのまま現れています。

注目すべき点は、H.30入試の合格者平均偏差値です。

募集定員の減少による競争率の激化は、難易度の上昇を生むのが普通なのですが、男子は、直近4年間で最も低く、女子は、例年並みという数値になっています。これは、前年のH.29入試が男女とも、近年で極端に難しいものとなっており、その「より戻し」があったのかもしれません。

ただ、はっきりしていることは、「池附中の入試はここ数年あまり安定していない」と言うことです。

この点を踏まえて、H.31入試はどのような様相を示してくるのでしょうか。

外部募集定員も一昨年までとは行かないですが、昨年よりは回復してくるようです。次回は、この辺りに踏み込みたいと思います。

「大教大附属池田中学 そっくり模試」開催決定

12月23日(日) 池田商工会議所

塾外生大歓迎!

国立中学専門であるひのき塾がお届けする本番そっくりの模試は、国算理社だけでなく副教科実技も行います。

模試終了後は、ひのき塾の精鋭講師陣による解説授業を行います。

 

 

大阪教育大学附属池田中学校 H.31入試を占う①
大阪教育大学附属池田中学校

大教大附属池田中学校のH.31年入試がどのようなものになるか検証して行きたいと思います。

大教大附属池田中学校の入試は、附属天王寺中学校と比較すると、ある意味対照的な側面を持っています。

附属天王寺中の場合、1次(国・算)2次(理・社+音・体・図・家)というように全教科のテストが行われ、最終的に全教科の合計点で合否が判断されます。

これに対し、附属池田中は、1次(国・算)2次(理or社の選択+音・体・図・家の中から1教科選択)となっており、試験科目を選択できるようになっています。また、1次で合格した後、その点数を附天中のように2次に持ち越すことはせず、いったんリセットした上で2次試験を受けます。最終的な合否は2次試験のみの点数で決まるようになっています。

この辺り兵庫県勢への配慮がうかがえるようで、同じ大教大附属でも個性が感じられる気がします。

直近4年間の受験者数を確認したいと思います。

   H.27    H.28    H.29     H.30
男子受験者数    205名     196名    190名     197名 
合格者数        43名    49名    53名      40名

H.28入試ではじめて200名を割り込み3年連続で200名未満となっていますが、H.30入試では少し盛り返しています。

合格者数が一定しないのは、内部連絡進学の入試結果に左右されているためですが、H.30入試の合格者は少なすぎます。

これは、附属池田中の募集定員の減少がそのまま一般入試に反映されたためなのですが、H.31入試では、連絡進学の合格者数との調整が行われ、もう少し回復してくれることを願うばかりです。

   H.27     H.28     H.29     H.30
女子受験者数    145名     166名     198名      189名
合格者数    43名     42名     36名     26名

H.27入試で極端に受験者が減少しているのは、この年から、神戸大附属中学校の募集が始まったためで、兵庫県勢の減少が大きかったからと考えられます。

ここ2年は、盛り返してきており、男子と遜色ない人数までもどって来ているのですが、合格者数の極端な減少が気になります。

連絡進学を希望する附属小学校の生徒は、男子に比べ女子の方が多いため、どうしても外部合格者数は、女子の方が少なくなります。これはどの国立中学校にも当てはまることで、ある意味仕方がないことなのですが、

H.30入試の26名は・・・・少なすぎます。

H.31入試では改善されると思いますが、どの程度まで戻るか注目したいと思います。

 

次回のブログでは、H.31入試がどのようになるか検証してみたいと思います。

 

「大教大附属池田中学 そっくり模試」開催決定

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最終的な課題の洗い出しや予行演習に最適な内容となっており、テスト終了後に解説授業も行います。

定員に達し次第締め切らせて頂きますので、お早めにお申し込み下さい。

詳細は、ホームページからご確認頂けます。

大阪教育大学附属天王寺中学校 H.31入試を占う③
大阪教育大学附属天王寺中学校

附属天王寺中学校H.31の女子入試を検証してみたいと思います。

来春の国立入試は、水都国際中学校が台風の目になってきそうな勢いで動いているので、附天中を第一志望にしている生徒は、昨年に比べ減少傾向にあるようです。

ただ、実際に受験校を具体的に決め始めるようになってくると、水都国際の受験日は、附天中の合格発表の翌日となっており、附天中と水都国際中は、どちらも完全専願制ではないので、併願受験が可能となります。

今まで、附属天王寺中⇒附属平野中の受験パターンに加え、附属天王寺中⇒水都国際中という方法も選択可能となったことは、受験生にとっては喜ばしいことです。ただ、水都国際中と受験日が重なる附属平野中は、その影響を受け、受験者の減少となるのは明白です。

ただ、ご注意頂きたいことは、附天中を合格すると翌日の土曜日に合格者集会がありますので、水都中や附属平野中の受験はできなくなりますので、両方押さえて、あとからじっくり選択は不可能となります。

現在、駸々堂テストが第5回まで終了しており、附属天王寺中を第一志望にしている女子の人数を確認したいと思います。

第2回    第3回 第4回 第5回
2017年 83名 77名 93名 67名
2018年 68名 71名 83名 57名
増減 -15名 -6名 -10名 -10名

やはり前述したとおり減少している様子が分かります。ただ、繰り返しになりますが、これが水都中の影響が大きく反映しているのだと仮定したら、附天中と水都中は併願受験が可能なので、水都中を強く希望している生徒以外は、附天中を受験することになるので、減少幅は縮小しそうです。

ただ、私が注目しているのは、附属天王寺中を第一志望にしている生徒の学力層です。上記生徒の平均偏差値をご注目下さい。

 第2回     第3回    第4回    第5回
   2017年    52      53    55    55
   2018年    57    57    57    57
   増減    +5    +4    +2    +2

人数が減っても平均偏差値は上がっているのです。これは、減少した生徒の学力層が低めであることを表しており、上位層は動いてないといえます。「量が減って質が高まる」傾向がはっきりしているのです。

大教大天王寺中学校 そっくり模試 

12月2日(日) 挑戦者募集!

「模試+解説授業」で最高の準備を君へ

大阪教育大附属天王寺中学校 H.31入試を占う②
大阪教育大学附属天王寺中学校

大教大附属天王寺中学校のH.31入試はどのようなものになるか検証してみたいと思います。

前回のブログでも申し上げたとおり、募集定員の減少は、附属小生の内部進学生の募集定員減少がそのまま反映されたものになっており、外部一般生の募集定員に減少はありません。

ここで駸々堂テストの結果に目を向けてみたいと思います。

現在、今年度の駸々堂テストは、第5回まで終わっており今年度の受験生の動向がある程度つかめてきました。

まず男子からです。第2回から第5回までの駸々堂テストで、附天中を第一志望にしている生徒の人数を、昨年と比較してみました。

   第2回    第3回    第4回    第5回
 2017年    66名     69名    68名   42名
 2018年    51名    50名    63名  39名

 

回が進むにつれ人数が減少するのは、第一志望が具体化してきたためで毎年の事です。また、昨年に比べて人数が減少しているのですが、その減少幅は回を進むにつれ狭まっており、駸々堂の受験生全体が昨年度より4%ほど減っていることを鑑みれば、第5回で昨年並みにようやく追いついたかなというのが率直な印象です。

ただハッキリしていることは、H.31入試の男子受験生は、

昨年より増えることはない

と言うことです。

次に、第2回から第5回までの駸々堂テストで、附天中を第一志望にしている男子の平均偏差値を、昨年と比較してみます。

   第2回    第3回    第4回    第5回
   2017年               56    56    57    59
 2018年    56    55    55    55

昨年度は、人数の減少にともない平均偏差値が上昇しています。これは、成績下位層が第一志望を変更したことを表しており、上位層は動いていないといえます。

ただ、今年度は、人数が減少しても平均偏差値が動かないのです。

これは、学力層に関係なく人数が減少していることを表しており、上位層も減っていると言うことになります。

これは何を意味しているのでしょうか?昨年との大きな違いといえば、

水都国際中学の新規開校です。

バカロレア校の注目度がどの程度のものなのか今後検証していく必要がありますが、現段階において、

H.31附天中男子入試は、受験生の減少に伴い難易度も下降しそうです。

チャンス到来といえそうです。ひのき塾6年生男子諸君。

ガンガン行こうぜ!

次回のブログでは、女子について検証してみたいと思います。

大阪教育大学附属天王寺中学校 H.31入試を占う①
大阪教育大学附属天王寺中学校

大教大附属天王寺中学校のH.31入試がどのようになるか考察してみたいと思います。

まず始めにH.30入試までの様子を振り返ってみましょう。

H.30年入試から、募集人数が144名に減少されました。これは、内部進学者の募集人数の減少のために起こったことで外部募集人数に影響するものではなかったのですが、今年の附天は「難しくなるのでは」という不安を持たれる方が、通学圏が緩和された京都教育大附属桃山中に、直前なってシフトされるということが起こりました。もちろんこれだけが理由ではないと思いますが、結果的に男子を中心に志願者数の減少に繋がりました。

直近4年の受験者数、1次合格者数、2次合格者数の変化をご確認下さい。

H.27 H.28 H.29 H.30
男子 女子 男子 女子 男子 女子 男子 女子
受験者数 220 217 203 221 197 220 165 196
1次合格者 126 96 124 99 118 96 112 103
2次合格者 64 48 64 49 62 45 62 47

 

最終的な2次合格者数は、ずっと安定しており、募集人数の減少に伴い一般入試の合格者が減るということは、前述した通りありませんでした。ただ、数字を見ていると気になるのは、やはり受験者数の減少です。

H.29入試で初めて男子が200名を下回り、H.30入試では、初めて女子が200名を切ることとなりました。また、男子に至っては、受験者の約68%が1次試験に合格するという数年前には考えられなかった事になりました。

ただ、ここで大切なことは、これがこの年だけの特異な現象なのか、あるいはH.31入試もこの延長線上にあるのかと言うことです。

H.31入試から水都国際中学が募集を開始します。説明会の参加者は、なんと1600名とのこと。ある程度の影響は受けそうです。

次回のブログでは、この辺りに踏み込みたいと思います。

12月 直前4大そっくり模試 申し込み受け付け開始!

大教大附属天王寺中学そっくり模試は、12月2日(日)です。お早めにお申し込み下さい。

奈良女子大附属中学校 H.30年入試を占う③
奈良女子大学附属中等教育学校

大教大附属天王寺中学校 そっくり模試 開催決定  6月17日(日) 塾外生大歓迎

来 た れ ! 挑 戦 者 

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・・・・・・・・・・・ブ ロ グ ス タ ー ト ・・・・・・・・・・・・・・・

先日、奈良女子大附属中学校のH.30入試の出願者数が、発表されました。

男子・・・244名(昨年246名)

女子・・・348名(昨年323名)

昨年に比べ、男子は-2名でしたが、女子は+25名、全体としては+23名となり、ここ数年減少傾向が続いていた出願者数に歯止めがかかった形となりました。ただ、受験日が解禁日の5日後ということもあり、実際の受験者数は毎年出願者数から大きく減少します。直近3年の平均をとると、男子は15.3%、女子は10.2%減少しているので、これを元に受験者数を予測すると

男子・・・207名  女子・・・313名

となります。問題は、合格者数なのですが、連絡進学の合格者数に目を向けてみると、

男子・・・11名(昨年13名)

女子・・・19名(昨年24名)

となっており、男子が2名、女子が5名昨年より少なくなっているので、単純にこの分だけ外部合格者数が増えると考えられますので、H.30年入試の合格者数は少なくとも

男子・・・63名   女子・・・55名

あたりが期待できると考えます。すると競争倍率は、

男子・・・3.29倍    女子・・・5.69倍

となり、男子はH.27 入試、女子はH.28入試に近い数値となります。これらの年の駸々堂テストの合格最低ライン(合格者の70%が出揃う偏差値)は

男子・・・59.5      女子・・・60

となっているので、この辺りが一つの目安になりますが、男子に関してはもう少し下がってくると考えます。ただ奈良女はご存じの通り、表現力が大きく影響してくる学校なので駸々堂の結果はあくまで参考にしかなりません。昨年も偏差値68の生徒が不合格となり、私どもの塾生のように、一度も偏差値60を超えたことが無い複数の女子が合格を勝ち取ることができる学校です。しっかりと対策をとっておくことが肝要です。

さぁ入試本番。1週間後の決戦に向けて・・・

がんばれ!がんばれ!がんばれ!ひのき塾生!

京都教育大附属桃山中学 H.30入試を占う②
京都教育大学附属桃山中学校

大教大附属天王寺中学校 そっくり模試 開催決定  6月17日(日) 塾外生大歓迎

来 た れ ! 挑 戦 者 

国立中学受験専門のひのき塾だからこそできる的中率抜群の模試です。テスト科目は、国算理社+副教科実技テスト終了後には、ひのき塾精鋭の講師陣による解説授業を行います。詳細情報確認やお申し込みは、ホームページよりお願い申し上げます。

 

・・・・・・・・・・・ブ ロ グ ス タ ー ト・・・・・・・・・・

 

先日、H.30入試の出願者数が発表されました。附属桃山中とエリアが重なる南陽高校が附属中学を併設し、中高一貫校となることを受けて、通学圏から具体的な市区町村名が削除され、「60分圏内」という縛りだけになったことにより、今まで受験できなかったエリアに住まわれていた方も受験可能となりました。その結果、ここ数年、年々減少していた受験者数に歯止めがかかり、予想通り出願者数は大きく増えました。H.30年入試の出願者数は以下の通りです。

男子 85名   女子128名

男子は2年前と同数。女子は、ここ数年の中で最も多いものです。附属桃山中は、ご存知の通り男女30名弱しか合格者を出さない学校なので、合格者を昨年と同数の男子29名、女子28名とみた場合、その倍率は、

男子・・・2.93倍(前年2.17倍)   女子・・・4.57倍(前年3.29倍)

となり、かなり難しく感じます。

昨年H.29年入試の受験者数は、

男子63名    女子92名

でした。この年の入試の合格ボーダーライン(合格者の70%が出揃うライン)は、駸々堂テストで

男子・・・52   女子・・・52

というものでした。これは、附属平野中学と奈良教育大附中の間のポジション取りとなっていたのですが、受験者がここまで増えるとボーダーラインが上がるのではないかという心配が出てきます。

男子85名は、H.28(85名) H.24(90名)が近い年で、合格者数は、例年ほぼ一定していることから、これらの年のボーダー偏差値が、H.30年入試の目安となるのではないかと考えられます。

H.25・・・53   H.24・・・53

となっており、さほど大きな差は見受けられません。男子に関しては、このあたりが今年の入試の最低ラインになると考えられます。

女子128名は、直近5年の中で同数の年は無く、最も近い人数で比較できる年度としては

H.25(122名)  H.24年(124名)がありますが、これらの年のボーダー偏差値は

H.25・・・56  H.24・・・55

このあたりが一つの目安となりますが、さすがに、これより易しくなることは考えにくいのでは無いでしょうか?

ただ、この数値は、あくまで4教科だけをみたものなので、副教科実技が平均以上できるという前提条件が含まれます。附属桃山中は、副教科実技が全体の4分の1を占めるので、副教科実技の準備をしっかりしておくことが大切です。

今、私たちは、あべのハルカスに来ております。入試前の不安な時、高いところに行くと地上が小さく見えて落ち着くと何かの本で読んだことがあります。25階の眺望がどこまで子どもたちの不安を解消してくれたかは微妙ですが、欠席者も無く行われた「直前大特訓」は、算国理社そして、図工、家庭、音楽とどの教科もすさまじい熱気で授業が行われており、壮行会の熱い応援もあいまって、生徒たちを勇気づけられたと確信しています。

さぁ、入試本番。合格を信じ、最後の最後まで頑張り通してほしいものです。がんばれ受験生!

がんばれ、がんばれ、ひのき塾生!

 

大教大附属天王寺中学校 H.30年入試を占う⑤
大阪教育大学附属天王寺中学校

大教大附属天王寺中学校 そっくり模試 開催決定  6月17日(日) 塾外生大歓迎

来 た れ ! 挑 戦 者 

国立中学受験専門のひのき塾だからこそできる的中率抜群の模試です。テスト科目は、国算理社+副教科実技テスト終了後には、ひのき塾精鋭の講師陣による解説授業を行います。詳細情報確認やお申し込みは、ホームページよりお願い申し上げます。

~~~~~~~~~~~~~~~~ ブ ロ グ ス タ ー ト ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

先日、大教大附属天王寺中学校のH.30入試の出願者数が発表されました。ひのき塾として、女子を中心に出願者数が減少するという予測をして参りましたが、正直、予想を上回る減少となりました。その原因は何なのか?募集定員の1割減が大きく響いたのか?それとも?いずれにせよ、他の国立中学の出願者数が確定した段階で検証する必要がありそうです。

さて、今回の出願者数をもとにH.30年入試を予測してみたいと思います。出願者数は

男子168名    女子200名

というものでした。これは、前年比、男子-31名、女子-24名となっており、私の記憶の中では、過去最も少ない人数となっています。実際の受験者数を過去の入試を参考に予測してみますと、男子165名、女子194名となります。合格者数は、前回のブログで申し上げたとおり、男子63名、女子44名となりますので、実際の競争倍率は、 男子2.62倍、女子4.41倍となり、過去最も易しかった2年前の男子3.17倍、女子4.51倍を大きく下回るもので、もちろん過去最低の倍率です。今年の受験生にとっては、チャンス到来という感じです。

1次試験の合格者はどのようになるのかについてですが、今までの入試からだいたいの見当がつきます。

男子は例年、2次合格者数のほぼ1.9倍から2倍になるよう、きりの良いところで切っています。男子の2次合格者数を63名とみた場合、今年は絞ってくると思われるので、63×1.9=119.7より119名と予測します。これより、男子は受験者の 119÷165=72%が合格することになり、今までに無い高い合格率となりそうです。

女子はここ数年、2次合格者数の2倍前後の数を1次合格者数とします。男子に比べ、ばらけているのですが、昨年、一昨年を例に予測していくと44×2.1=92.4より92名となります。これより、女子の1次入試の合格率は、92÷194=47%となります。男子との差が如実に表れていますが、例年に比べれば高い数値といえます。

現在、小6生は、冬期講習まっただ中。日々の学習に余念が無いと思います。ひのき塾では、1月7日(日)に「あべのハルカス直前大特訓」行います。国算理社+作文+副教科実技の最後の特訓になります。感動合格を信じ最後の最後まで頑張り通して下さい。がんばれ受験生!がんばれひのき塾生!

大教大附属天王寺中学校 H.30入試を占う④
大阪教育大学附属天王寺中学校

大教大附属天王寺中学校 そっくり模試 開催決定  6月17日(日) 塾外生大歓迎

来 た れ ! 挑 戦 者 

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~~~~~~~~~~~ブ ロ グ ス タ ー ト~~~~~~~~~~~~~

師走となり、大教大附属天王寺中学校の願書提出日が迫ってきました。

「H.30入試の難易度や合格者数はどのようになるのだろうか?」について予測してみたいと思います。

附属天王寺中は、H.30入試より定員を1割減らし144名としました。入学願書要項には、募集人員144名(附属天王寺小学校から約60名の進学者を含む。)となっており、内部進学者数は昨年と変わっていないので、これだけをみると一般入試の募集定員が減ったように見えます。ただ、8月の説明会では、一般入試の募集定員を男女各50名ぐらいに考えているとのことでしたので、内部進学者の生徒減に伴い、要項には60名となっている内部進学者数を、実際には、44名とし、一般入試の枠を大きく狭めない方針であることが感じ取れました。

11月の末に行われた附属小学生の連絡進学入試の結果はどのようなものだったのでしょうか?

合格者数は、男子9名、女子28名の合計37名というものでした。(ひのき塾調べ)昨年の内部合格者数は、男子18名、女子35名の合計53名でしたので、かなり厳しいものといえます。ただ、ここで注目すべきは減少数です。

53-37=16 お気づきになられましたか?

そうなんです。きっちり昨年の募集定員160名の1割になっているのです。減少予定数の100%を内部進学者だけで占めることとなったため、一般入試の合格者数は昨年と変わらないといえます。

定員144名ですので、男子72名、女子72名と考えた場合、

男子合格者数・・・72-9=63名(昨年62名)  女子合格者数・・・72-28=44名(昨年45名)

となり、昨年とほぼ同じ合格者数となります。一安心ですね。

ただ、附属小学校からの連絡進学は今後も厳しいものになっていくと考えられます。もともと内部進学を希望する生徒は女子の方が多いため、男女関係なく成績順に合格者を出すと、必然的に女子の割合が高くなります。この傾向は今後も続くと思われます。ただ、今、最も注意しなければならないのは、内申点の比重が高くなっていることです。この点については、方向性を見定めた何らかの対策が必要となってきます。

ひのき塾の冬期講習が始まります!国立中学受験専門塾のノウハウを是非ご体験下さい。

大阪教育大学付属平野中学校 H.30入試を占う①
大阪教育大学附属平野中学校

まず初めに、H.29入試を振り返ってみたいと思います。

大教大平野中学は、募集人数が120人となっており、他の国立中学とほぼ同じなのですが、この人数には、附属小学校からの連絡進学希望者を含んでいます。
連絡進学希望者数は、年度によって異なるのですが、H.29入試では、男子35名、女子45名でしたので、一般入試の合格者は、男子17名、女子23名と少なくなり、男女の人数差はあるものの、合計120名ピッタリ!となっています。

附属平野中学のH.29入試の願書提出日は、12月26.27日でしたので年内に志願者数は確定します。ただ、この人数は鵜呑みにはできません。というのも、1次試験の入試日が、1月21日で、これは、附属天王寺中入試の合格発表の翌日になっているからです。

附属平野中学を天王寺中学の押さえに位置づけている受験生はとても多く、このような受験生は、天王寺中学の合格を勝ち取れば、平野中学の受験を欠席します。(平野中学に合格してしまうと、平野中学に進学しなければならないからです。)よって、志願者数と受験者数は大きく異なります。

志望者数 受験者数
男子 154名 82名
女子 170名 96名

まず、1次試験が行われます。1次試験は、国算の2教科で、男女とも受験者の6割ほどが合格します。合格発表の後、直ちに合格者集会が行われ、2次試験の説明と併せて、再度、完全専願制であることの念押しが行われます。ここで、入学辞退者や気持ちの整理がついていない生徒が抜けてしまいます。1次合格者と2次テスト受験者に差が生まれるのはこのためです。

1次合格者 2次受験者
男子 52名 35名
女子 61名 49名

2次試験は、理科、社会、面接(ディベート)となっており、男女とも約5割の人数が合格します。最終的な合格者数は、男子17名、女子23名で先にお伝えしたとおりになります。
このなんともいえない面倒臭さ感が、附属平野中学の入試の特徴といえるかもしれません。
でも入学するととても良い学校であることに気づくと思います。附属天王寺中学が、「SSH」であるのに対し、附属平野中学は、「SGH」を取り入れており、独自の方向性もしっかり示せています。

では、実際の入試レベルはどうだったんでしょうか?次回のブログではこの辺りに的を縛ってみたいと思います。

大阪教育大学附属天王寺中学校 H.30入試を占う③
大阪教育大学附属天王寺中学校

駸々堂テストのデータを検証してみます。

直近5年間の大教大天王寺中学の合格者の平均偏差値と合格者の70%が出揃うボーダー偏差値を( )内に示してみます。平均偏差値とボーダー偏差値が接近すればするほど合格者の学力層の幅が狭くなると判断でき、ボーダーがハッキリしてきます。(私は、標準偏差のかわりに使用しています。)

H.25 H.26 H.27 H.28 H.29
男子 63(60.5) 63(62.5) 63(61) 64(63) 64(59)
女子 65(63) 65(62.5) 65(63) 65(63.5) 64(64)

上記のような観点で表を見て頂くと、H.29入試の変化がハッキリと見えてきます。男子は、飛び抜けた成績の子が数名いたため平均偏差値は例年並みですが、ボーダー偏差が大きく後退しています。このため例年に比べて易しかったといえるのかもしれません。

それに対し女子は、平均偏差値は少し下がってはいますがボーダー偏差値は上がっており、より限られた学力上位層の生徒だけで合格者が決まっていることがわかり、この辺りに競争倍率上昇の影響が垣間見えます。やはり、受験者数が減少しても成績上位者の変動は少なく「量が減って質が高まる」という最近の国立中学入試の傾向通りといえます。

H.30入試は、どのような方向に行くのでしょうか?
次回のブログでは、この辺りに踏み込みたいと思います。
(もうすでに例年にはない気になる動きをしています。)

合格への切り札!
「大教大附属天王寺中学そっくり模試」4科+副教科実技

12月3日(日) 興国高校(大教大天王寺中と同じJR寺田町駅下車)
模試終了後、解説授業を行います。

*受験希望の方は、ホームページよりお申し込みください。

大阪教育大学附属天王寺中学校 H.30入試を占う②
大阪教育大学附属天王寺中学校

H.29入試は、H.28入試に比べて同水準、もしくは少し難しくなったんでしょうか?

合格者平均点に注目してみました。

H.25 H.26 H.27 H.28 H.29
1次試験(120点満点) 78点 86点 78点 89点 73点
2次試験(330点満点) 223点 231点 231点 236点 220点

1次試験の合格者平均は、1年ごとに上下降を繰り返しているのにもかかわらず、2次試験平均にはそれほど顕著に現れてはいません。注目したいのは、H.29入試の1次、2次試験の合格者平均が、共に直近5年間で最も低いということです。もちろん問題が難しくなると平均点は下がるのですが、受験者数が減少傾向にあり、克つ合格者平均が下がるとなると「もしかして易しくなっているのでは」という思いが湧いてきます。

もう少し検証してみないと・・・

次回のブログでは、駸々堂テストのデータ分析に取り組みたいと思います。

大阪教育大学附属天王寺中学校 H.30入試を占う①
大阪教育大学附属天王寺中学校

大教大附属天王寺中学のH.30年入試はどのようになっていくのか分析してみたいと思います。

H.29入試を振り返ってみましょう。

まずは、男子からです。
受験者197名 合格者62名 競争倍率3.18
となっており、受験者数はここ数年の中で最も少なく200名を切るのは初めてのことかもしれません。合格者数も直近5年平均の63名を下回るものでした。その結果、競争倍率は近年最も低かった昨年の3.17倍に次ぐものとなり、数値的には一昨年と同水準で動いたのではないかといえるものでした。

次に女子ですが、
受験者220名 合格者45名 競争倍率4.89
となっています。受験者数は、H.28(217名)H.29(221名)と比較して、ほぼ横ばいといえるものですが、合格者数が、H.28(48名)
H.29(49名)と比べ少なくなっており、その結果、競争倍率は、
一昨年4.52倍、昨年4.51倍と比べ高くなっており、数値的には、昨年に比べ少し難しい入試だったといえるかもしれません。

本当に同水準、もしくは難しくなっているのでしょうか?

天王寺の昨年入試のデータと今年度の受験者の動向を調べていくとこのような疑問にぶつかります。次回のブログでは、この辺りについて切り込んでみたいと思います。

奈良女子大学附属中等教育学校 H.30入試を占う②
奈良女子大学附属中等教育学校

駸々堂テストのデータに注目してみましょう。

合格者の平均偏差値と、( )内に合格者の70%が出揃う偏差値(ボーダー偏差値)の2つを、直近5年において、男女別に整理したものが以下の表です。
平均偏差値とボーダー偏差値が接近している年ほど、散らばりが少なく、より限られた学力上位層だけで合格者が決まってしまうといえます。難易度を調べる指標の1つになると思います。

H.25 H.26 H.27 H.28 H.29
男子 60(59) 60(57.5) 62(59.5) 61(58) 60(57.5)
女子 61(59) 63(58.0) 59(57.0) 62(60) 63(61)

まず男子からです
連絡進学からの合格者が13名となり、例年に比べ極端に少ない状況下で迎えたH.29一般入試でしたので、それなりの合格者数を期待したのですが、61名という例年通りのものでした。
それでも、受験者数が210名という過去最少であったこともあり、平均偏差値、ボーダー偏差値どちらを見ても直近5年で最も易しかったといえます。

次に女子です。
先のブログでも申し上げましたが、合格者の男女差調整がなくなり、ここ2年、合格者数が極端に減っています。
この影響が入試結果に顕著に表れています。直近5年で最も易しかったH.27入試では、合格者が64名だったのに対し、H.29では50名となり、なんと22%も減っています。
このことから、合格者平均は上昇し、特にボーダー偏差値の上昇が顕著です。H.29入試は、直近5年で最も難しかったといえるかもしれません。量が減って質が高まる。という流れがハッキリと現れています。

では、H.30入試は、どのようになっていくのでしょうか?次回のブログでは、この点について検証してみたいと思います。

合格の切り札!
「奈良女子大附属中学そっくり模試(連絡入試・一般入試)」
11月12日(日) 帝塚山大学
面接のテスト・解説授業も行います。  全力募集中!!

なぜ連絡進学の男子合格者数がここまで減少したのでしょうか?

直近5年の合格者数と( )内に受験者数を示してみます。

H.25 H.26 H.27 H.28 H.29
男子 20(28) 19(31) 18(28) 15(26) 13(28)
女子 20(27) 21(33) 23(32) 23(31) 24(30)

女子が増加しているのに対し、男子は減少しています。
男子の成績上位者は、女子に比べ私立中学へ進学する生徒が多いため、男女関係なく成績順に上から合格者を出していくと、どうしても女子の方が多くなってきます。ただ、それにしても男子の減少は極端です。
なぜなのでしょうか?
この点については、連絡進学入試のブログで触れていますので、是非、そちらをご覧ください。

神戸大学附属中学校 H.29入試を占う②
神戸大学附属中学校

大教大附属天王寺中学校 そっくり模試 開催決定  6月17日(日) 塾外生大歓迎

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国立中学受験専門のひのき塾だからこそできる的中率抜群の模試です。テスト科目は、国算理社+副教科実技テスト終了後には、ひのき塾精鋭の講師陣による解説授業を行います。詳細情報確認やお申し込みは、ホームページよりお願い申し上げます。

 

・・・・・・・・・・・ブログスタート・・・・・・・・・・

今回は、一般適性検査の領域別得点状況において分析してみたいと思います。

神戸大附属中の入試科目と配点は以下のようになっています。

言語表現(100点満点)
数理探究(100点満点)

自然環境(100点満点) OR 市民社会(100点満点)の選択

調査書(30点満点)
面接 (30点満点)→H.29入試より 作文(30点満点)に変更

合計360点満点の入検となります。

過去2年の入試結果をもとにいくつか注目してみたいと思います。

①入試問題は難しい?
全受験者の平均得点率が58.4%、合格者のみでは75.6%となっています。ハイスコアでの勝負になってることから「基礎的な問題が多い」と言えます。ただ、式や説明を多くの問題で要求されるので「なぜそうなるのかを説明する力→表現力」が鍵を握ります。
ハイスコア勝負に勝つ鉄則は「ミスをしない」という事です。短時間で情報を整理する力や文章読解力は必須です。

②自然環境と市民社会はどちらを選択すべき?
選択制にすると受験生の負担は減らされるので良いことなのですが公平性の問題が付きまといます。学校側は常に難易度に差が起こらないように神経を使わないといけないため「担当者は大変だなー」と要らぬ心配をしてしまいます。
H.28入試において、受験者平均は共に59.5点。見事に一致しています。
男女別の選択者数に注目してみます。

自然環境 市民社会
男子 315名(61名合格) 48名(4名合格)
女子 335名(61名合格) 181名(35名合格)

これを合格率に直してみると

自然環境 市民社会
男子 19.4% 8.3%
女子 18.2% 19.3%

男子の市民社会の合格率が極端に低いことが見受けられますが、これは、兵庫県の男子の中学受験と言えば、「国算理」という土地柄からの影響が大きいと思えます。ただ、男子の市民社会の合格者平均は、自然環境より約4点高く、標準偏差も4.5と低いことから市民社会を選択し合格している子は、社会でしっかり点を稼いでいるといえます。

お待たせいたしました。

2017年 11月12日 実施
「神戸大附属中学校 そっくり模試」

の募集が開始されました。詳細は、ホームページをご確認ください。
是非ご期待ください。

京都教育大学附属桃山中学校 H.29入試を占う
京都教育大学附属桃山中学校

ひのき塾 上本町教室 2017夏期講習より新規開講!

本日、京都教育大附属桃山中学校のH.29入試の出願者数が発表されました。

男子…64名  女子…92名

私の記憶の中では、過去の出願者数の中で最も少ない人数で、2年前の男子67名、女子98名を下回るものです。ここ数年、同一テスト日である「西京中学」や「洛北中学」といった6年一貫校に人気が集中し、主に京都市内の生徒の支持を得られなかったことが影響しているように思われます。ただ、奈良県や京都市外の生徒にとっては絶好のチャンス到来といえます。

桃山中学校は、当日の欠席者がほとんどでないため、出願者数と受験者数が大きく変わることはありません。
合格者数を直近5年間の平均で予想すると

男子…27名  女子…29名

となり、これより競争率は

男子…2.37倍  女子…3・17倍

となります。この数値は、過去最も低かったH.27入試の
男子2.39倍、女子3.27倍を下回るもので、数字的には、最も易しくなりそうです。

ここで、今回の受験者数に過去最も近い人数であったH.27入試を振り返ってみたいと思います。京教大桃山中学のボーダーラインは、その年によって流動的で、受験者数に大きく影響を受ける傾向があります。

五木駸々堂テストのデータから見たH.27入試の合格者平均は

男子…51  女子…52

京都市内の成績上位者が西京中学や洛北中学へ流れる傾向が今年も続くなら、50前後がボーダーラインになってきそうな感じがします。
ただ、副教科には注意が必要です。

がんばれ受験生!がんばれ!ひのき塾生!

京都教育大学附属桃山中学校 H.28入試を占う
京都教育大学附属桃山中学校

京教大桃山中のH.28入試を目前に控え、先日志願者が発表されました。今年度の志願者は、

男子…85名(前年比+18名)
女子…108名(前年比+10名)

となっており男女ともに3年連続で減少していた志願者が4年ぶりに増加に転じた格好となりました。直近5年間の平均は、

男子…86.8名
女子…116.6名

と比較すると男子-1.6名、女子-8.6名となり、4年ぶりに増加に転じたが、直近5年平均は下回っていると言えます。合格者の直近5年平均は、

男子…27.4名
女子…28.8名

これを基に、当日の欠席者を考慮した上で競争率を予測すると

男子…2.91倍
女子…3.58倍

これは、直近5年間で昨年に次いで易しい数値です。
次に駸々堂テストから分析してみましょう。
H.27入試で合格者の70%が出そろう偏差値は、

男子…ss52(前年比±0)
女子…ss52(前年比-2)

となっており、特に女子の志願者の減少が入試レベルの易化を招いたと言えます。
昨年末の駸々堂テストに注目すると京教大桃山中を第一志望にしている生徒は、

男子…137名(前年比+13名)
女子…151名(前年比+14名)

やはり男女とも増加を示しています。また、この生徒達の偏差値の平均は

男子…49(前年比+1)
女子…52(前年比+1)

男女ともに難化しています。これらのことより

[京教大桃山中のH.28入試はこうなる]

男子…昨年よりは難しくなりそうです。70%ラインもss53、54辺りになるのではと思われます。

女子…男子と同様昨年より難しくなりそうです。70%ラインは、
ss54辺りになるのではと思われます。

京教大桃山中入試における副教科の占める割合は、28%。合否に直結します。また、国立中学の入試問題は、私立と異なることが多く専門の対策が必要です。

ひのき塾は、国立中学受験専門ですので「ならでは」の対策が可能です。通常授業に参加いただく事が理想ですが、
遠方の方には、
日曜日だけの通塾で対策が可能となる

「サンデートレーニング」

大阪の上六で定期的に行う

「大阪セミナー」

通信添削で行う

「通信セミナー」

などがあります。詳しくは、HPの「お問い合わせ」よりお気軽にご質問ください。

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